セキネ タカオ
プロフェッショナルコーチが使っている、相手との信頼関係・心理的安全性を築くコミュニケーションの実践スキルを習得できます。
「実践練習」「体験」を重視したプログラムだからこそ、単に「知識」を得るだけでなく、実際に体験して効果を実感し、研修の中でやりながら習得することができます。
日常のコミュニケーションの中で、相手から考えを引き出したり、自然と主体的な行動を促すために最適な『アドラー心理学ベースのコーチングコミュニケーション』の技術を使えるようになります。
豊富な具体例を通して学ぶことで『実際にどんなシーンで使えるか』をイメージできるので、受講後すぐに現場や日常の中でコーチングコミュニケーションを磨いていくことができます。
IKARA-ZU 代表
コーチングマスタートレーナー
2008年、早稲田大学大学院修了後、株式会社マクロミルに就職。
インターネットマーケティングのリサーチディレクターとしてWebマーケティングを担当しながら、新入社員・中途社員のトレーナーとして育成業務を行う。
2011年、地元愛知県にて地域音楽団体（吹奏楽・マーチングバンド）に転職しマネジメント業務を担当。
2016年、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会アンガーマネジメントファシリテーター資格取得。
怒りの感情のコントロール方法を学ぶセミナーや、パワーハラスメント対策コミュニケーション研修を実施。
2017年、『笑顔で生きるのに役立つ』をテーマとする事業『iKARA-ZU（いからず）』をスタート。
『アドラー心理学コーチング』や『アンガーマネジメント』を活用し、講師・コーチとして法人向け研修（パワハラ対策研修、リーダーシップ研修、社内コーチ育成研修）や個別コーチング・プロコーチ養成講座を提供。
「この人になら安心して何でも話せる」と、相手が自然に心理的安全性を感じられるコーチングコミュニケーションが習得できます。
アドラー心理学に裏付けされた理論と「実践練習」「体験」を重視したプログラムだからこそ、単に表面的な「知識」を得るだけでなく、実際に『体験して効果を実感し、研修の中でやりながら習得する』ことができます。
＜カリキュラム概要＞
1. 「悪い聴き方」と「良い聴き方」
2. すぐに実践できる「信頼関係」を築く4ステップ
3. 相手が「安心して何でも話せる」と感じる心理的安全性の3つの条件
4. 相手の考えを自然に引き出す3つの「インタラクティブ質問」
5. コーチングコミュニケーション実践ワーク
■ 価値観や意見の異なる相手にストレスなく接することができるようになりたい
■ 相手から安心して相談しやすい存在になりたい方
■ 指示型から、相手の考え・主体性を引き出すコミュニケーションに変えたい方
■ 部下を育成できるコーチングコミュニケーションを身につけたい方
■ 相手から「たくさん」「本当の思い」を聴けるようになりたい方
"・相手と心理的安全性（信頼関係）を自然と気づく『聴き方』が身に付く。
・相手の考えを上手に聴き、主体性を引き出すコーチング質問が身に付く。
・研修後に「自分なら学んだことをこう活かしたい！」が明確に描け、「すぐに実践してみたい！」が引き出されている。"
30人
