・社内で必要な情報がなかなか浸透しない。伝達漏れ・抜けがある。
・会社の歴史がどこにもまとまっておらず、このまま古い社員が退職すると、誰もわからなくなってしまう。
・顧客に対し、新商品・サービス・企画の情報をもっと情緒的に伝えたい。
・競合の会社と差別化したい。
・メルマガ、ランディングページが効かなくなってきた。リードを集めたものの購買に結びつかない。
・経営者の考え、経営方針を内外に伝えたい。
・ブランド力をアップしたい。
・周年が迫っており、記念誌を作りたいという話になっている。
こんな企業にお勧めしたいのが、実は「社内報」「広報誌」「周年記念誌」など
紙の冊子です。
インターネット広報が全盛となって20年が経ち、紙の冊子の作り方を知る社員が
会社にいなくなってしまいました。
この講座では、紙の冊子の情緒的価値を改めて見直し、令和の時代に「あえての紙」の
使い方を学ぶ講座です。
講師は、美術大学でグラフィックデザインを学び、
広告会社で大部数の企業カタログ制作を手がけたのち、
大手出版社にて雑誌の制作に携わったという経歴。
企業ブランディングの側面から、デジタルと紙、両方の特性を生かした制作提案をしています。
講座の最後には、気になる「良い文章の書き方」も伝授。
1.5時間の全体を通じ、企業の伝える力をアップする内容になっています。
<講座内容>
1, 企業が冊子をつくる意義
2, 社内報とは
3, 広報誌とは
4, 周年記念誌とは
5, 会社で取り組む書籍の出版
6, 社内の編集体制づくり
7, 冊子の企画のつくりかた
8, 記事のつくりかた
9, 法律を遵守する
10, 原稿をつくる
11, 執筆のスキル
12, 文章構成のスキル