ファシリテーション研修|オンラインLIVEセミナー研修

ファシリテーション研修とは?

【ファシリテーション(facilitation)とは】
ファシリテーションとは、会議等の場で組織や参加者の活性化、協働を促進させるスキルです。主に会議やプロジェクトの進行手法として活用され、合意に向けた論点整理や合意形成、参加者のモチベーション向上、アイディアの促進などの役割がを果たします。

ファシリテーターとはこのファシリテーションスキルを身につけた人のことを指します。ファシリテーターは、主に会議の場で円滑に議論を進めることを促進する者を指すことが多いのですが、そのスキルは会議の場に限りません。社内で意見を交換する場や部内での意思決定の場など、ビジネスパーソンとして活用できるシチュエーションも多く存在します。

【ファシリテーション研修が注目される理由】
ファシリテーション研修では、会議を効率よく進行させるファシリテーターとしてのスキルを学ぶことが出来ます。ファシリテーションが習得すべきビジネススキルとして注目を浴びたのは、働き方改革、生産性向上が着目され始めてからです。
「会議で発言するメンバーが同じ」「会議が時間通り終わらない」「結論が出ない」「脱線する」「意見を出しづらい」このような問題は、どの企業さまにも存在します。会議を改善したいというニーズだけでなく、スピード感のある意思決定をするために、時間短縮のために、働き方改革と生産性向上の観点から「質の高い会議・意見交換を行いたい」というニーズは高まる一方です。

ファシリテーションを学ぶ効果は、大きく分けて以下3つの観点から期待できます。
・会議やプロジェクト進行の短縮される
・会議やプロジェクトの活性化される
・アイデアが活発に生まれる

【オフィスクのファシリテーション研修セミナーとは】
オフィスクでは、実践豊富な講師から、ビジネスで使えるファシリテーションが学べる研修を、オンラインライブセミナーで提供。リモート勤務社員でも最大100名まで同時に受講可能。動画アーカイブオプションあり。オフィスクのファシリテーション研修の目的は、生産的な議論をするために必要な視点、話し方、意見の引き出し方を実践的なワークに基づいて学ぶことです。ファシリテーターに必要な意見の引き出し方と結論の出し方を身につけることを目的としています。また発言した意見を”見える化”することに重きを置いた「グラフィックファシリテーション」も用意しています。担当講師は現役のファシリテーターとして活躍する、評価の高い講師を取り揃えています。

研修ラインナップ

効率的なミーティングの進行を実現する「ファシリテーション基礎研修」

概要 対象者 時間・場所など
会議がだらだらと長引く・・・。よく聞く悩みです。原因は効率的な会議を行うための知識とスキルの不足。
本研修は、大手IT企業にて年間1,000本もの会議を回してきた講師の経験知を活用し知識・スキルを身に着けます。会議が憂鬱だった人でも、受講後はファシリテータを「できそうだ!やりたい!!」と思える状態を目指します。
・企画会議を主催する機会が多い人
・会議が長引いて悩んでいる人
・リーダーを任されたが会議が上手く運営できていないと感じている人
半日コース(2.5時間) / 定員100名
オンラインLIVEセミナーで提供

自由な発想が次々に生まれる「オンライン会議術」講座

概要 対象者 時間・場所など
テレワークの普及によりオンライン会議が仕事の生命線になりつつあります。 リアルの会議での課題にオンラインならではの課題も加わり、会議の質が圧倒的にダウンする… そんな課題を解決すべく、ファシリテーション研修と生産性を上げるオンライン会議術を組み合わせた研修となります。 会社員時代に年間1,000本の会議を回した現役ファシリテーターである講師がオンライン会議を実演しながら実践的なノウハウをお伝えします。 ■オンライン会議の進行に悩んでいる人
■オンライン会議にもっと活気が欲しいと考えている人
半日コース(2.5時間)/定員24名
オンラインLIVEセミナーで提供

研修のお問い合わせはこちら

ファシリテーション研修の特色

①明日からすぐ仕事でつかえる学習内容

オフィスクが提供する研修は、現場のプロフェッショナルが長年の経験から生み出した独自の「生きた」ノウハウとスキル。仕事現場で即時応用できる内容だけが凝縮されています。
またストアカのデータベースを活用することで、ビジネスシーンで「今も求められている」ビジネスノウハウ・スキルのみを研修として提供しています。

<アンケートの声>

  • 今からでも出来る内容を学べた

    とても実践的な内容でコミュニケーションに関しては今からでもできるものでした。ファシリテーションに関しては、社会人になるからには会議は絶対に避けては通れないもので、その会議で自分でも使えるものが多くありました。

  • 無意識だった会議の進行方向を認識できた

    無意識に実践していたこともあったが、聴講することで継続する意欲の再確認の場となった。また、これまで実践できていなかった事柄について大いに参考になった。

  • 必要不可欠なヒューマンスキルの知識を得た

    仕事をしていくうえで、必要不可欠なヒューマンスキルの知識を得られた。研修を受けなければ知ることができなかったことであるとおもう。

  • 今までの常識を覆すような研修だった

    コミュニケーションをうまく取る技術や、今まで自分でそうだと思っていた常識を覆すような講座で、非常に楽しく取り組むことができましたし、多くの事を学ぶことができました。

<アンケート結果>

②抜群の人気を誇る講師による講義

オフィスクでは、35万人以上が利用する「ストアカ」で、口コミ評価が非常に高い上位1%の講師のみを対象に、ビジネスシーンで使えるスキルを提供する講師を集めました。教える内容、教え方はもちろんのこと、人としての人気が高い講師たちです。

<ファシリテーション研修を担当する講師>

研修講師レポート



導入実績

導入事例

研修のお問い合わせはこちら

研修プログラム例

「アイデアが次々に生まれてくる会議を目指せ!」エンジニアのミーティング活性化の導入事例

内容 手法
1.導入
(1)オープニング
 全体像を示し、研修のゴールを明確にイメージさせ、やる気にさせる。
(2)参加者自己紹介
 アイスブレイク
(3)講師自己紹介
 講師のキャリア・実績の紹介
講義
2.『会議で困っていること』の共有
 会議で困っていることを整理すると同時に、実際のファシリテーションのデモンストレーションとする。
講義
3.ファシリテーションの基本
 会議で困ったことを認識させたうえで、ファシリテーションの基本をレクチャーする。実際の経験談を交えて話す。
演習
4.アイデアが生まれる会議を目指す
(1)企画会議:コンセプトを決める
 「職場の風土改革」を題材とし、総務部員になったつもりでコンセプト設計する。実際に学んだポストイットを活用したワークショップの実施。
(2)企画会議:アイデアを考える
 決まったコンセプトに基づいて解決策のアイデア出しを行う。
演習
5.質疑応答・感想共有 講義

合わせて検討したい研修

研修のお問い合わせはこちら

研修導入までの流れ

  • STEP 1

    ニーズカウンセリング

  • STEP 2

    コンシェルジュからのご提案

  • STEP 3

    講師同行ヒアリング

  • STEP 4

    研修プログラムの調整

  • STEP 5

    研修プログラムの実施

お問い合わせいただいたのちは、研修の最新事情を熟知した研修コンシェルジュがお伺いします。

お問い合わせ

PAGE
TOP