守山 菜穂子

ブランドコンサルタント

守山 菜穂子

モリヤマ ナオコ

関連スキル ブランディング広報・PR

略歴・プロフィール

株式会社ミント・ブランディング 代表取締役

1975年生まれ、千葉県出身。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒(広告デザイン専攻)、美術学士。
1998年 読売広告社に入社。2000年 小学館に転職。広告局でファッション雑誌や情報誌の担当を歴任。10年間で約1,000社の企業とビジュアル構築のプロジェクトを行う。2010年より同社デジタル事業局にて、電子書籍の開発と、著者のWEBプロモーションに携わる。
2014年 独立起業。2017年3月10日「ミントの日」に事業を法人化。現在は企業や個人に向けて、ブランディング、メディアの扱い方、広報のノウハウを提供するコンサルタントとして活動。セミナー・研修の登壇は、年間平均約50回。
●日経BP総合研究所 客員研究員
●一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会 エキスパートトレーナー
●GCS認定 プロフェッショナルコーチ

提供できる研修パッケージ一覧

  • 商品・サービスのブランド力を高める 「ブランディング入門セミナー」

    商品・サービスのブランド力を高める 「ブランディング入門セミナー」

    研修内容

    最近よく聞く「ブランド」「ブランディング」という言葉。
    そもそも、「ブランド」とは何でしょう。

    ・値段が高いということ?(ブランドは、価格に関係ありません)
    ・歴史があるということ?(新しくても、後発商品でも、ブランド化できます)
    ・華やかで、派手なこと?(堅実で、質実剛健なブランドもたくさんあります)

    どんなことをすると、「ブランディング」になるのでしょうか。

    ・ロゴを変えたらブランディングになるの?(違います!)
    ・既存商品でもブランディングができるの?(できます)
    ・ブランディングにはすごく費用がかかるの?(そんなことありません)
     ・ブランディングは何から始めたら良いの?(効率の良い順序があります)

    わかっているようで、実はよく腑に落ちていない「ブランド」や「ブランディング」について、この入門セミナーで解説します。

    <講座内容>
    ・「ブランディング」の重要性とその効果
    ・あなたの周りの「ブランド」を考える
    ・「ブランド」とは何か?
    ・ブランドの知られ方、思い出され方
    ・「ブランド」の仕組み
    ・「ブランド構築ステップ」の概要
    ・「ブランド構築」のツールでビジネスを分析する方法
    ・ブランド・アイデンティティ

    こんな受講者におすすめ

    ・自社のブランディングを検討している方
    ・商品・サービスの開発担当者
    ・セールス(販売・営業)、広報、マーケティングに従事する人
    ・クライアントのブランディングを担当しているけれど、今さら「ブランディングとは何か?」は聞けない…という方  (デザイナー、コピーライター、広告会社、WEB制作会社、印刷会社、イベント会社など)
    ・ブランディングがもたらすメリットについて知りたい方、教養を得たい方
    ・士業の方(税理士、コンサルタント、研修講師、コーチなど)

    • 半日コース(2時間)
      研修ゴールのイメージ

      ・ブランドとは何か
      ・ブランドの認知のされかた
      ・選ばれる会社や商品になるためには、何をするべきか
      これらのことが2時間でスッと理解でき、ブランディングを開始するための、必須の基礎知識を身に付けることができます。
      自社への帰属意識を高めることができる楽しいセミナーです。

      1開催あたりの定員人数

      100人

    この研修の見積もりを依頼する
  • 初めてでも大丈夫! マスコミ出身者がそっと教える 「取り上げたくなるプレスリリースの作り方」(オンライン:1.5時間)

    初めてでも大丈夫! マスコミ出身者がそっと教える 「取り上げたくなるプレスリリースの作り方」(オンライン:1.5時間)

    研修内容

    あなたの商品を、有名メディアで紹介してもらいたい。
    イベントを開催するので、記者に取材に来てもらいたい。

    いつか待っていたら、お声がかかる?
    …いえ、ただ待っていても、忙しいマスコミの人に、
    あなたは決して見つけてもらえません。

    プレスリリースを作成して、メディアにアプローチをかけましょう。
    大企業はもちろん、小さな会社、個人事業主でも、プレスリリースを配信し、
    メディアに取り上げてもらうことができます。
    BtoB業種でも可能です。

    本セミナーでは、プレスリリース作りの基礎知識、配信方法、
    セールスポイントのまとめ方や
    取り上げるメディア側の人間が何を考えているのか?などを
    わかりやすく解説します。

    <講座内容>
    ●第1部:メディアに取り上げてもらいたい!
    ・メディアに出るメリットとデメリット
    ・メディア担当者の声

    ●第2部:メディア業界の基礎知識
    ・メディア業界の制作スケジュール
    ・いつ、誰にリリースを渡せば良いのか
    ・メディアの種類 [テレビ] [新聞] [雑誌] [ネットメディア] [キュレーションメディア]

    ●第3部:自社のプレスリリースを作成しよう
    ・プレスリリース作成の段取り、作り方、ネタの集め方
    ・プレスリリースの送り先、送り方
    ・より取り上げられるために

    こんな受講者におすすめ

    ・ビジネスの伝え方に悩んでいる方
    ・個人や会社の特性を積極的に発信したい方
    ・雑誌・テレビ・新聞・有名ウェブメディアなどのメディアに、商品
    ・サービスを取り上げて欲しい方 ・経営者や広報担当者をメディアにもっと出演させたいと考えている方
    ・BtoB、BtoB業種どちらも対応可能です。

    • 半日コース(1.5時間)
      研修ゴールのイメージ

      ・マスコミ業界の基本的な「地図」が手に入ります。
      ・プレスリリースのつくり方、送り方、送るタイミングをしっかり理解できます。
      ・あなたの商品・サービスを広報するためのヒント、ネタが得られます。

      1開催あたりの定員人数

      100人

    この研修の見積もりを依頼する
  • 企業ブランディングに役立つ 社内報・広報誌・周年記念誌のつくりかた(オンライン:1.5時間)

    企業ブランディングに役立つ 社内報・広報誌・周年記念誌のつくりかた(オンライン:1.5時間)

    研修内容

    ・社内で必要な情報がなかなか浸透しない。伝達漏れ・抜けがある。
    ・会社の歴史がどこにもまとまっておらず、このまま古い社員が退職すると、誰もわからなくなってしまう。
    ・顧客に対し、新商品・サービス・企画の情報をもっと情緒的に伝えたい。
    ・競合の会社と差別化したい。
    ・メルマガ、ランディングページが効かなくなってきた。リードを集めたものの購買に結びつかない。
    ・経営者の考え、経営方針を内外に伝えたい。
    ・ブランド力をアップしたい。
    ・周年が迫っており、記念誌を作りたいという話になっている。

    こんな企業にお勧めしたいのが、実は「社内報」「広報誌」「周年記念誌」など
    紙の冊子です。

    インターネット広報が全盛となって20年が経ち、紙の冊子の作り方を知る社員が
    会社にいなくなってしまいました。
    この講座では、紙の冊子の情緒的価値を改めて見直し、令和の時代に「あえての紙」の
    使い方を学ぶ講座です。

    講師は、美術大学でグラフィックデザインを学び、
    広告会社で大部数の企業カタログ制作を手がけたのち、
    大手出版社にて雑誌の制作に携わったという経歴。
    企業ブランディングの側面から、デジタルと紙、両方の特性を生かした制作提案をしています。

    講座の最後には、気になる「良い文章の書き方」も伝授。
    1.5時間の全体を通じ、企業の伝える力をアップする内容になっています。

    <講座内容>
    1, 企業が冊子をつくる意義
    2, 社内報とは
    3, 広報誌とは
    4, 周年記念誌とは
    5, 会社で取り組む書籍の出版
    6, 社内の編集体制づくり
    7, 冊子の企画のつくりかた
    8, 記事のつくりかた
    9, 法律を遵守する
    10, 原稿をつくる
    11, 執筆のスキル
    12, 文章構成のスキル

    こんな受講者におすすめ

    ・人事、採用担当者
    ・インターナルブランディング担当者
    ・広報、宣伝、販売促進の担当者
    ・ブランディング、マーケティング担当者
    ・カスタマーエクスペリエンス(CX)担当者
    ・周年企画の担当、社長室・経営企画室

    • 半日コース(1.5時間)
      研修ゴールのイメージ

      ・紙の冊子を使った基本的な広報・ブランディング手法が学べます
      ・著作権など最低限の法律知識が学べます
      ・読まれる文章の書き方が学べます

      1開催あたりの定員人数

      100人

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