松下 芳生

プロの型を伝え「自走できる人」を増やします

松下 芳生

マツシタ ヨシオ

関連スキル ビジネスモデルビジネス英語プレゼンテーションマーケティング

明日から使えるポイント

会議での発言や報告、上司への改善提案、新規事業の起案、顧客への提案、
小さなことから大きなことまで、現場には、いろいろな挑戦の機会があります
受講者の方々が日々の「機会に挑戦し、自分で成長する」ための武器を提供
することが目的の講座です

人がためらわずに挑戦できるためには、ふたつのことが必要です
① 内容や自分の考えに自信を持てる
② うまく伝えて説得できる自信がある

ところが、本を読んで知識を得ても、自分流では限界があります

そこで、経営力講座では「顧客、役員、上司、同僚にひるまずに意見を言う」
ために必要な選りすぐりの知識と、それらを使いこなすための型を伝えます

提案力強化講座では、「相手を説得し、企画を通す、受注する」を目的に、
相手の目線で、「考え、纏め、書き、話す」ための型を伝えます
この二つの力を伸ばして機会を掴みましょう。使うほどに挑戦が楽しくなります

すべての講座は受講者に質問をしながら進めます、小演習の時間もとります
ライブならではの緊張感をお互いに楽しみましょう
(双方向だからこそ、頭がフル回転し、知識と使い方が身に付きます)

略歴・プロフィール

元デロイトトーマツコンサルパートナー、JPS研究所 代表

私は、デロイトトーマツコンサルティングで役員として3つの役割を担いました
① クライアントへ提案し、目標達成、課題解決を支援するコンサルタント
② 自社を成長させるために戦略と施策を立て、実行を引っ張る経営陣
③ 実績を上げたプロとして、理論と経験を若手に伝え、力を引き出すコーチ

凡人の私が、30年近く、グローバルファームの第一線で活躍できたのは、
戦略的な思考や人を動かす力には型があることを学び、活用したからです
今は、デロイトトーマツの「柱」を勇退し、フリーで「育て」をしています

略歴
・筑波大学大学院(修士)、日本メーカーを経て、PWC戦略コンサル部隊に入社
・1993年、トーマツコンサルティング(現DTC)の創立メンバー(50名)に参画
・1996年にパートナー(役員)に就任、2017年に勇退(DTCは2500名に成長)
 自社のブランド、マーケティング、コミュニケーション、イノベーション(責任者)
 消費財、不動産、IT、金融業界のクライアントへのプロジェクトを多数提供
 競争力強化を目的とした提案書雛形の作成と教育研修(企画、定着責任者)

主な著書、共著
 「マーケティング戦略ハンドブック」、「ストラテジーハンドブック」 PHP研究所
 「Eエコノミー時代の経営戦略」「戦略的ビジネスシステム」 ダイヤモンド社
 「戦略パラドックスへの解」翔泳社 など

研修等
 デロイトユニバーシティアジア(シンガポール)講師
 大手商社経営幹部研修、大手SIerコンサル研修 他

提供できる研修パッケージ一覧

  • マーケティングの基礎:マーケティングは経験の科学。「仕組み」が解れば勝負できる

    マーケティングの基礎:マーケティングは経験の科学。「仕組み」が解れば勝負できる

    研修内容

    マーケティングの基礎を体系的に学びます
    簡単なクイズや事例を使うので、単なる理論に留まりません
    「学ぶこと」は、理論が経営に持つ意味と使い方です
    戦略から組織・業務設計、計数管理まで、どう落とし込んで行くか、繋がりと実践を重視している点が特徴です

    事例は「不特定多数に作ったモノを売るマスマーケティング」ではなく、「ターゲット顧客にアプローチするダイレクトマーケティング」を取り上げます

    マーケティング、4P、CRM、ブランディング、DMU、AIDMA、コンバージョン、LTV、セグメンテーション、クープマン等、「知っているも言葉もあるが、それらの繋がりを学んだことがない」方は、得ることが多い講座です

    知らない言葉が多い初心者の方も大丈夫です
    具体的で分かり易く説明するので、短時間でレベルアップすることができます

    こんな受講者におすすめ

    初心者にマーケティングは難しいと考えている方
    アイデアがあるのに、提案にまとめることができない方
    マーケティング施策が思い付きで、成果が持続しない方

    • 半日コース(120分)
      研修ゴールのイメージ

      【受講の目的】
      ・マーケティングとブランディングの実践的な知識を得られる
      ・マネージャーとして自分の武器を持てる
      ・売れる仕組みを自社に作れるようになる

      1開催あたりの定員人数

      100人

    この研修の見積もりを依頼する
  • 「型」を学べば大丈夫。誰でも説得力のあるプレゼンができる

    「型」を学べば大丈夫。誰でも説得力のあるプレゼンができる

    研修内容

    本講座は「伝わる力」を3部構成で土台からレベルアップするための最初の講座です
    小手先のプレゼン技術(話し方やデザイン)ではなく、「相手を動かす型」を学ぶ講座です

    初級は、中級や上級の宣伝が目的の体験講座ではありません
    最も重要な4つの「型」を、90分間の講義と演習で体得して頂くことが目的です

    型とは、武道の「型」やスポーツの「フォーム」のようなものです
    筋力をつけて、力まかせに刀やバットを振り回しても、達人にはなれません
    逆に非力でも「型」を学び、使いこなせば力以上のものを出せます

    プレゼンも同じです。
    知識をいくら学んでも、使い方が我流だと力を発揮できません
    型を学び、足りないところが分るだけで、学びが加速します
    学べば、明日から実戦で使いたくなります

    こんな受講者におすすめ

    ・短い時間でプレゼンの礎を学びたい方
    ・知っておけば一生使えるプレゼンの型を学びたい方
    ・型の説明と実践の往復でプレゼンスキルを磨きたい方

    • 半日コース(90分)
      研修ゴールのイメージ

      <具体的に何を学ぶのか>

      初級で学ぶ「型」は4つです。
      ① 逆算の思考法
      ② ピラミッド構造
      ③ ロジックの基本型
      ④ ストーリーの型

      1開催あたりの定員人数

      30人

    この研修の見積もりを依頼する
  • ビジネスモデルが解れば「経営」が解る。モデル設計の基礎を学ぶ

    ビジネスモデルが解れば「経営」が解る。モデル設計の基礎を学ぶ

    研修内容

    格好良くビジネスモデルを語っても、絵空事では相手にされません
    持続的なビジネスモデルを設計するための「型」を学び演習で習得します

    ビジネスモデルが分れば、会社全体の動きや経営者の視点がわかります
    自分で新規事業や新サービスを設計できるようになります


    <ビジネスモデルとは>

    「With コロナの世界では、従来のビジネスモデルでは通じない」、「サブスクリプションへビジネスモデルを転換する必要がある」など、”ビジネスモデル”という言葉が頻繁に使われるようになりました

    「君が言っているビジネスモデルとは、何のことなの?」「成立する条件は何なの?」「勝算はあるの?」と経営者に聞かれたら、何と答えますか?

    経営の世界にもバズワード(流行り言葉)があります。格好良いけど、曖昧なまま使われて、なんとなくわかった気になっている言葉です
    この講座では「ビジネスモデル」とは何か、成立の条件は何かなど、事例を取り上げて学び、演習を通して習得します

    原点が分かれば、大丈夫です。
    ビジネスモデルの型とExcelを使って、自分で応用できるようになります。ビジネスモデルの理解が、マーケティング、業務・組織など、個別戦略の立案の基礎になるのです


    <講義の進め方>

    4つのステップで、身近な企業の事例を取り上げたり、演習を入れることで徐々に理解度をアップしていきます
    1. ビジネスモデルとは何か
    2. 戦略はビジネスモデルにどう関係するか
    3. 具体的にどう設計するのか.
    4. ビジネスモデルの陥りやすい罠は何か

    *講義中、演習や質問で受講者を何名か指名します。
      ライブならではの緊張感が持ち味です(録画はお断りしています)

    こんな受講者におすすめ

    【受講の目的】
    ① そもそもビジネスモデルとは何かを知りたい
    ② 新しいやり方で既存のビジネスの慣習を変えたい
    ③ 社内や顧客に新しい事業アイデアを提案したい
    ④ ゆくゆく企画を担当したり、自分のビジネスを創りたい
    【受講者の課題】
    ① お顧客や上司との討議に耐える自信がない
    ② アイデアをビジネスにまとめることができない
    ③ 知識はあるが、自分の仕事に活かすことができない
    ④ いろいろな言葉がありすぎて、混乱してしまう

    • 半日コース(120分 (講義90分+質疑応答))
      研修ゴールのイメージ

      ビジネスモデルの基本的な構造と各種個別戦略との関係性が、理解できるようになります。
      実例や演習を通じて、ご自身で訓練していくためのビジネスの本質と基礎を体得できます。

      1開催あたりの定員人数

      100人

    この研修の見積もりを依頼する

研修のお問い合わせはこちら

 

スキルジャンル一覧

PAGE
TOP