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後半に腰が落ちる人へ。腰高はお腹で作る|フォーム理論⑤

後半に腰が落ちる人へ。腰高はお腹で作る|フォーム理論⑤

こんなズレ、ありませんか

  • 「腰高」は聞いたことがある。よく分からないけれど、やっているつもり

  • 「腰が低いフォームだね」と言われたことがある

  • 着地のたびに腰が沈む。「クッションの上を走っているみたい」

  • 後半になると、脚が残らない

先に結論を言います。腰高は、腰ではなくお腹で作ります。腰が落ちて見える方の多くは、お腹が緩んで腰から「くの字」に折れているか、弓なりの姿勢が丸まっています。この記事では、腰高の位置を覚えるいちばん簡単な方法をお伝えします。

ドリル:手を天井へ

腰高の位置を覚えるドリル

▲手を天井へ→その高さで下ろす→骨盤を持って引き上げる

  1. 手を体の真上に置き、指先を天井に向かって引き上げていきます

  2. お腹がへこんだような感覚が出てくる位置があります。「これ以上は上がらない」というところまで

  3. その位置をキープしたまま、覚えて、手を身体の横に下ろします

  4. 肩に力が入りやすいので、肩の力だけ抜く

これが、腰の高さを高くした状態です。腰高の位置を覚えるのにいちばん分かりやすいので、信号待ちでもできます。

もう一つの方法として、骨盤の下、ズボンのベルトの少し下あたりに両手を添えて、身体の中心に向かって真上に引き上げるイメージを持つやり方もあります。力ずくで持ち上げるのではなく、上体が伸びる感覚を確かめてください。

体感してみてください

室内でもできます。骨盤を引き上げたまま、その場で足踏みをしてください。軽く感じると思います。

次に、手を離して、腰をダランと落として足踏みしてください。「あれ、走りにくい」と感じる方が多いはずです。いま感じたギャップが、腰を高くすることで得られるものです。レッスンでは、多くの方がこの違いを「ペットボトル1個分、重くなった」と表現されます。

疲れたときは、これ1つだけ

信号待ちや給水で、両手を天井へ。お腹が上がった位置に戻してから走り出す。

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この記事を書いた先生
yama ランニングコーチ プラチナバッジ
指導500回以上|早大でバイオメカニクス専攻
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【実績】 ✔ 2019年からランニングコーチ。対面レッスン累計500回以上(2026年9月時点) ✔ ストアカのレビュー81件・平均4.99(2026年10月時点) ✔ 早稲田大学スポーツ科学部でランニング動作を研究 ✔ フルマラソン2時間45分40秒。月間走行距離100…

yama ランニングコーチ