「頑張ってアドバイスしてるのに、お客様に結果が出ない」これって、本当に良く聞くお悩みの一つです。
お客様に結果を出してもらいたい、と思えば思うほど、「ここもあそこも」と修正したい部分やアドバイスって山ほど出てきますよね。
確かに、かなり大幅に食生活の修正が必要な方もいらっしゃいます。でも、逆の立場になって考えてみると、一度にあまりにも多くのアドバイスをされると、何をやれば良いか分からなくなってしまいませんか?
この記事では、アドバイスの仕方とお客様のモチベーションを上げるコツをお伝えします。
アドバイスは一度に2〜3個まで
お客様にとっては、気を付けるべき事が最初から多いと、頑張ってやっているつもりでも何かしらが抜け落ちてしまいます。
アドバイスする側にとっては、お客様を思うがゆえの「必要なアドバイス」でも、受け取る側にとっては「やらなきゃいけない事が多い」又は、「やっちゃいけない事が多い」という事になるんですよね。
どのアドバイスも中途半端にしか守れていなければ、正直、良い結果にはなりません。なので、一度に行うアドバイスは出来れば2つ、簡単な内容なら最大3つ程度が目安です。
これは、実際に私もダイエットのコーチングを行う際に必ず意識している事です。必ず2〜3個でなければいけないとうルールはありませんが、私の経験上、2〜3個がベストと感じています。
特に、新しいお客様をサポートする時、初回ほどアドバイスの数が多くなりがちになります。
でも、食生活が乱れていた方ほど最初の1週間って結果が出やすいので、アドバイスてんこ盛りにしてしまうのではなく、お客様が実践できる数に絞って伝えることが大切です。
小さな成功体験を作る
アドバイスを出しすぎないのには、もう一つ理由があります。数字がそんなに動いてなくてもお客様が守れた事は、毎回しっかり褒める。これもダイエットサポートではとても大切な事です。
最初に伝えたアドバイスをお客様が守れたなら、次のサポートで新たな修正ポイントを追加していきます。
このように、一気にたくさんの箇所を修正したり、アドバイスするのではなく、「◯◯しっかり守れましたね、凄いです!じゃあ、次は△△も意識してみましょう!」という感じです。
1〜2kgのダイエットは別ですが、10kg・20kgなど痩せる必要がある方の場合、それなりの月日が必要です。
だからこそ、ダイエット成功という目標を達成する前にも、お客様にちゃんと「やれた!」「出来た!」という成功体験を積み重ねてもらう事が大切です。
たとえ小さな事でも、成功体験を重ねていく事はお客様の自信やモチベーション維持にも繋がっていく大切なポイントになります。
確認の一言を忘れない
お客様に成功体験を重ねてほしくても、その方にとって無理な注文ばかり出していては成功体験は生まれませんし、ダイエット結果も出ません 。
これも、私が必ず意識してやっている事ですが、アドバイスを行う時は「どうですか?出来そうですか?」この一言を添えます。
お客様にとって「どう頑張っても無理ーーーー!!」という内容を必死にアドバイスしても、無理なものは無理なので(笑
では、無理と言われてもそれが必要な事ならどうするか?私は「じゃあ〜〜なら出来そうですか?」「こういう形だったら、どうでしょう?」と、何とか、その方が出来そうな形を提案したり一緒に考えます。
ダイエットサポートを行う上で、ある意味一番大切なのは、正論を押し付ける事ではなく、その方が無理なく出来る方法を一緒に考えてあげる事だと私は思っています。
今まで、アドバイスてんこ盛りだった。。。という方は、是非、一度に行うアドバイスの数を減らしてみて下さいね。