今や健康法の代表格ともいうべき「筋トレ・ストレッチ」。
もちろん上手に取り入れられれば良いのですが・・・
今日はまだあまり知られていない筋トレ・ストレッチの盲点に触れていこうと思います。
筋肉は全身で650種ある
皆さんは人間の筋肉って全身でいくつあるか知っていますか?
答えは650種類。
これだけ多数の筋肉が、まさに縦横無尽、スクランブル交差点並みに身体の中を走っています!
そして筋肉はミルフィーユ状に(もっと複雑に入り組んでいますが)層になっています。
さてあなたは、どこにどんな筋肉があって、それがどの方向に伸び縮みするか、感じれていますか?感じなくとも、知識で知っていますか・・・??
走行を知らずにやみくもに鍛えると間違う
筋肉はまさに都心の高速道路のようなもの。
あっちこっちに入り組んで走っていますから、その走行を知らないままやみくもに筋トレすると
痛める、力む、変な運動神経が癖づく、ということがあります。
そして先ほども書いたように全身650種類の筋肉を鍛えるなんて、気が遠くなるようなトレーニングだと思いませんか?
「筋肉を鍛える」という視点から身体に取り組むと、結果、650種のうちのいくつか限られた筋肉ばかりが強化されていき、強さの格差が大きくなっていきます。
頻繁に使って強くなり過ぎた筋肉と、使う感覚すらわからなくなっている弱すぎる筋肉に分かれていってしまうのです。
自分で意識して鍛えられるのはアウターマッスルだけ
「筋トレする時には、効かせたい筋肉を意識して」という言葉を聞いたことがありますか?
腹筋するときには、お腹を意識する。
脚を後ろに振り上げる時にはお尻を意識する。
でも「自分で意識・感知できる筋肉」って、アウターマッスルが殆どなんです。
骨にへばりついていたり、内臓を支えていたりする生命にとって重要なインナーマッスルは
自分でどこにあるのかわからない人が殆ど。
つまり、筋トレで鍛えられる筋肉は身体の表層の筋肉群ばかりで、筋トレしているつもりでも
深層筋は弱っていくんです。
深層筋(インナーマッスル)は、身体を動かすことにも大きく関わっている筋肉。
これが使えなくなっていくと、表層筋(アウターマッスル)への依存が加速し、力みやすく疲れやすい身体になっていきます。
アウターマッスルは瞬発力はあるものの持続力がありません。
一瞬の大きなパワーは出せても、ずっと走り続けられるわけではないのです。
身体は24時間、寝てる間も止まることがありませんから、筋肉の使い方も上手にオン・オフ出来ないと非効率なんですね。
そのオン・オフが上手になりたい方は、どうぞ講座に遊びに来てくださいね(^o^)