ビジネスモデルデザイン1日体験コース(基礎編Ⅰ)

2つの題材をベースに、ビジネスモデルの構造とイノベーションの機会、顧客の真のニーズと価値提案のデザインに対する基本的なアプローチを習得する

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こんなことを学びます

新規事業の企画に役立つ14のツールと本ワークショップの概要を整理した「ビジネスモデルデザインの道具箱」発売中!
http://bizzine.jp/article/detail/2061
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「事業の目的は、顧客の創造である」(ピーター・ドラッカー)

プロダクトやサービスは顧客を創造するための手段であり、利益は結果です。顧客を創造(他社からの略奪ではない)するためには、新しい市場機会を発見することが重要です。もう1つ重要なことは、その顧客に新しい価値を提供するために必要とされるビジネスの仕組み作りです。

本ワークショップは、2つの大きなテーマを取り扱います。

テーマ➀:顧客の真のニーズの発見と価値のデザイン

顧客は皆さんのプロダクトやサービスを常に気にかけているのではなく、常に意識しているのは自分がしたいことやしなければならないことです。「ドリルを買いに来た人が欲しいのはドリルではなく穴である」という言葉は有名ですが、顧客は何を上手く成し遂げるために私たちのプロダクトやサービスを雇うのか?何の成功基準をもっているのか?というテーマを取り扱います。次に、その顧客に対して提供することができる価値をデザインし、ターゲット顧客と価値提案のフィットを確認します。

テーマ②:ビジネスモデルのイノベーション

顧客の真のニーズの発見と価値のデザインの次にすべきことは、それを支えるビジネスの新しい仕組み作りです。例えば、ノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス氏創設のグラミン銀行は、画期的な金融商品を発明したのではなく、低所得者に対してお金を融通できる仕組みを作り上げたビジネスモデルのイノベーションの成功事例です。現在注目されているUber(タクシーのシェア)やAirbnb(宿泊施設のシェア)も同様です。ここでは、ビジネスモデルを構成するコンポーネントの定義と相互作用を取り扱っていきます。

◆◆こんな風に進めていきます◆◆

レクチャー、グループワーク、プレゼンテーションの繰り返しによって進めていきます。

(題材➀:もしプロ野球球団の運営を任されたら..?)

皆さんのグループは、経営状態が芳しくないプロ野球球団の運営をオーナーから任されました。オーナーから手渡されたのは、1枚の簡単な収支報告(昨年度)のみです。ビジネスモデルキャンバスを活用して、当球団の現状のビジネスモデルを把握し、次にその改善のアイディアを考案し、プレゼンテーションしていきます。

(題材②:もし近未来のキッチンのプロデュースを頼まれたら..?)

皆さんのグループは、近未来のキッチン周りに関するソリューションのプロデュースを任されました。皆さんは、IoT(モノのインターネット化)をはじめとする様々なテクノロジー活用や、幅広いパートナーとの連携を期待されています。グループディスカッションを通じて顧客の真のニーズに関する仮説を立て、価値のデザインを行っていきます。

◆◆こんなツールを活用します◆◆

A1サイズの巨大キャンバスとカラフルな静電気付箋紙を活用し、各々のコンポーネントや要素の発見、意味づけ、関連付けをしながら可視化し、グループ議論の活性化に役立てます。

・ビジネスモデルキャンバス(ビジネスモデルを構成する主要コンポーネント)
・顧客ジョブマップ(顧客が成し遂げたいこととその成功基準)
・機会マップ(重要かつ満足していない顧客の成果)
・ブレインライティングシート(グループによる新しいアイディア発想)
・価値提案キャンバス(顧客と価値提案のフィット)

◆◆こんな洞察や知見の獲得を目指します◆◆

(ビジネスモデルの4つの次元)

・Who – ターゲット顧客は誰か?何の課題やニーズを抱えているのか?
・What – そのターゲット顧客に何の価値を提供するのか?
・How – その価値提案をどのように生成および提供するのか?
・Why – なぜそれが金銭的な利益を生み出すのか?

(優れた価値提案の3つの視点)

・デザイアビリティ – それは顧客が本当に望んでいるものか?
・フィージビリティ – それを生成するための能力をもっているか?
・バイアビリティ – それは自社の成長エンジンとしての十分な利益を生むか?

本講座は、特にデザイアビリティに焦点を当てていきます。残りの2つの視点に関しては他の講座で徹底的に取り扱っていきます。

(優れたビジネスモデルデザイナーの5つの要件)

・より広い視野でビジネスモデルを展望できること
・より近くでターゲット顧客と交流して真のニーズを発見できること
・世の中の動きを幅広く展望できること
・従来の慣行、常識、ルールに対して常に疑問をもつこと
・モノゴトを組み合わせることによって新しい価値を創造すること

(プレゼンテーション能力)

チームメンバー間だけでなく、上司や投資家などの第三者に対して、新規事業のアイディアや既存事業のイノベーションを論理的かつ魅力的にプレゼンテーションできることを目標にします。

◆◆定員と時間◆◆

・定員 最大16名(開催場所によって変わることがあります)
・時間 9:30~17:30(1時間のランチタイムを含みます)

◆◆ビジネスモデルのオンライン学習サービス(スマートフォン用)◆◆
ビジネスモデルの予習および復習用に最適です。
https://www.studymart.jp/contents_detail.php?cno=176

◆◆ビジネスモデルギャラリー VOL.1&2(電子書籍)◆◆
国内外の主要なビジネスモデルをご覧いただくことができます。
http://amzn.to/2cDpClB
http://amzn.to/2cDqIxM

◆◆関連する講座◆◆

ビジネスモデルデザイン1日体験コース(基礎編Ⅱ)
収益モデルの模索とビジネスモデルの生成に焦点を当てます。
https://www.street-academy.com/myclass/16483

ビジネスモデルデザイン1日体験コース(実践編)
午前中は参加者各自のビジネスモデル生成、午後はグループワークを行います。
https://www.street-academy.com/myclass/11790

◆◆その他◆◆

領収書が必要な方は、以下より発行いただくことができます。
http://goo.gl/2LiQep

◆◆YouTube無料試聴版◆◆
  https://www.youtube.com/watch?v=wV1ccW4B_cA&feature=youtu.be

◆◆演習の抜粋資料◆◆
  http://www.slideshare.net/kazuyashishirai/ss-66655807

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この講座の先生

この講座の先生

白井 和康

革新的なビジネスモデルを再発明する

ビジネスイノベーションハブ株式会社 代表

大手システム・インテグレーターやコンサルティング・ファームを経て、2014年にビジネスイノベーションハブを設立、代表取締役に就任。スタートアップから大手企業まで、ビジネスモデルのデザインに関するコンサルティングやプロジェクトのファシリテーションを手掛ける。

日立グループの人財育成事業を行う(株)日立インフォメーションアカデミーの定期プログラム「顧客価値の発見とビジネスモデルデザイン」を担当。世界中の経験と知見が循環する社会の創造を目指す(株)サーキュレーションの主任研究員を兼務。

(株)翔泳社が運営する企業の事業開発者のためのWebメディア「Biz/Zine」にて、長期連載コラム「ビジネスアーキテクト養成講座」、「事業企画の現場で使う、ツールTips」を担当。

サーキュレーションとの共同運営のFacebookページ「ビジネスアーキテクチャー研究ラボ」は、18,000人以上のファンをもつ。

2016年9月「IoTビジネス入門&実践講座」共著にてソシム社から発刊。2016年12月「ビジネスモデルデザインの道具箱」を翔泳社から発刊予定。

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講座詳細

  • 当日の流れとタイムスケジュール

    9:30~12:00
    ◆◆午前の部:もしプロ野球球団の運営を任されたら..?◆◆

    ・ビジネスモデル入門(レクチャー)
    ・現行ビジネスモデルの描写とイノベーションのアイディア(グループワーク)
    ・プレゼンテーション➀

    13:00~17:30
    ◆◆午後の部:もし近未来のキッチンのプロデュースを頼まれたら..?◆◆

    ・顧客のジョブと望ましい成果(レクチャー)
    ・顧客ジョブマップの描写(グループワーク)
    ・価値提案のデザイン(レクチャー)
    ・価値提案キャンバスの描写(グループワーク)
    ・プレゼンテーション②
  • こんな方を対象としています

    ・ビジネスモデル思考の基礎を身に付けたい方

    ・ビジネスモデルのイノベーション発想方法を身に付けたい方

    ・顧客の真のニーズを探索する方法を身に付けたい方

    ・顧客と価値提案のフィットさせるためのアイディア発想力を身に付けたい方

    ・ビジネスモデルのプレゼンテーション能力を身に付けたい方

    ・ビジネスモデルの構築または再構築の基本アプローチを身に付けたい方
  • 受講料の説明

    参加費には、レッスン代、材料代、場所代が含まれます。
  • 受講する際は以下をお読み下さい

    頭をフル回転させますので、前日の夜はゆっくりお休みいただき、当日は軽装でお越しください。

    ワークショップ形式で進めるため、最低参加人数を4名とさせていただきます。中止または延期の場合は、参加料を返金致します。

    講座で活用するツールは、オフィスやご自宅にて自由に活用していただくことができます。

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感想

  • 男性 30代

    この講座は「自社のビジネスモデルついて客観的に考える講座です」でした

    営業とはお客様の課題を解決する事を学びました。

  • 女性

    この講座は「楽しくビジネスモデルについて学べる」でした

    グループワークが楽しくあっという間に1日が終了しました。
    ディスカッションをする中で、同じグループの方とも仲良くなれて、いろいろと情報交換ができたことも良かったです。
    ビジネスモデルキャンパスの考え方はいろんなところで役に立つと思うので、
    自分なりに知識を深めて、会社でも同様のグループワークをしたいと思いました。

  • 男性 30代

    この講座は「ビジネスモデル設計の基本がわかる講座でした!」でした

    ビジネスモデルキャンバスをなんとなく埋めていましたが、説明を聞いたうえでちゃんと各項目の意味を理解しつつビジネスモデルを考える基礎体力がついたと思います。

  • 男性 30代

    この講座は「ビジネスを分解して考える思考が身につく講座でした!」でした

    ビジネスを複数の角度から見ることにより事業の本質に対しての理解が深まる内容でした。
    座学とワークを交互に繰り返し、より理解を深めていくようなスタイルでした。

  • 女性

    この講座は「ビジネスモデルのデザイン方法について、体系的に学べる講座」でした

    1日かけてじっくりビジネスモデル構築における様々な視点を学べる講座でした。とても面白かったです!
    先生も非常に丁寧に教えてくれました。また他の講座も受けてみたいと思います。

  • 男性 30代

    この講座は「ビジネスモデルキャンバスの活用方法が整理できる」でした

    グループワークの時間も多く、チームメンバーと意見を交えながら楽しく講座を進めることができました。また先生からのアドバイスも的確で新規事業を練る際には必要な考え方を学べました。

  • 男性 20代

    この講座は「実際に手と頭を動かし考える講座」でした

    ビジネスモデルキャンバスなど「知っている」から「使える」になる講座です!

    実務で使ったことがない方こそ是非お勧め。
    全くのはじめての方でも楽しみながら学習できる内容になってます。

  • 男性 30代

    この講座は「ビジネスモデルキャンバスの使い方を学ぶ良い講座」でした

    他のツール含めてキャンバスの位置付けを理解する良い講習でした。実際自分で手を動かして作業した結果、何処で悩み、何処でつまずくのか理解する良い機会です。ビジネスモデルキャンバスを使いたいんだけど使ったことが無い、使い方が分からない人にお勧めいたします。

  • 男性

    この講座は「ビジネスモデルについて実践しながら学習する」でした

    赤字球団を黒字にする方法などを
    グループワークで考えて行く、
    実践型の楽しい講座でした。

  • 男性

    この講座は「はじめの一歩に最適です」でした

    言葉ではよく聞くビジネスモデルを、演習を通して肚落ちさせてくれる講座です。
    知識の入力、参加者同士のディスカッション、出力のステップで、概論が理解できました。
    はじめの一歩なので、持ち帰って繰り返す、自社に置き換えることで、定着を図ります。