ビジネスモデルデザイン1日体験コース(基礎編Ⅰ)

2つの題材をベースに、ビジネスモデルの構造とイノベーションの機会、顧客のジョブに基づく課題発見と価値提案デザインに対するアプローチを習得する

learn

こんなことを学びます

新規事業の企画に役立つ14のツールと本ワークショップの概要を整理した「ビジネスモデルデザインの道具箱」発売中!
http://amzn.to/2uoG6Dh
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
「事業の目的は、顧客の創造である」(ピーター・ドラッカー)

プロダクトやサービスは顧客を創造するための手段であり、利益は結果です。顧客を創造(他社からの略奪ではない)するためには、新しい市場機会を発見することが重要です。もう1つ重要なことは、その顧客に新しい価値を提供するために必要とされるビジネスの仕組み作りです。

本ワークショップは、2つの大きなテーマを取り扱います。

テーマ➀:顧客の真のニーズの発見と価値のデザイン

顧客は皆さんのプロダクトやサービスを常に気にかけているのではなく、常に意識しているのは自分がしたいことやしなければならないことです。「ドリルを買いに来た人が欲しいのはドリルではなく穴である」という言葉は有名ですが、顧客は何を上手く成し遂げるために私たちのプロダクトやサービスを雇うのか?何の成功基準をもっているのか?というテーマを取り扱います。次に、その顧客に対して提供することができる価値をデザインし、ターゲット顧客と価値提案のフィットを確認します。

テーマ②:ビジネスモデルのイノベーション

顧客の真のニーズの発見と価値のデザインの次にすべきことは、それを支えるビジネスの新しい仕組み作りです。例えば、ノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス氏創設のグラミン銀行は、画期的な金融商品を発明したのではなく、低所得者に対してお金を融通できる仕組みを作り上げたビジネスモデルのイノベーションの成功事例です。現在注目されているUber(タクシーのシェア)やAirbnb(宿泊施設のシェア)も同様です。ここでは、ビジネスモデルを構成するコンポーネントの定義と相互作用を取り扱っていきます。

◆◆こんな風に進めていきます◆◆

レクチャー、グループワーク、プレゼンテーションの繰り返しによって進めていきます。

(題材➀:もしプロ野球球団の運営を任されたら..?)

皆さんのグループは、経営状態が芳しくないプロ野球球団の運営をオーナーから任されました。オーナーから手渡されたのは、1枚の簡単な収支報告(昨年度)のみです。ビジネスモデルキャンバスを活用して、当球団の現状のビジネスモデルを把握し、次にその改善のアイディアを考案し、プレゼンテーションしていきます。

(題材②:もし近未来のキッチンのプロデュースを頼まれたら..?)

皆さんのグループは、近未来のキッチン周りに関するソリューションのプロデュースを任されました。皆さんは、IoT(モノのインターネット化)をはじめとする様々なテクノロジー活用や、幅広いパートナーとの連携を期待されています。グループディスカッションを通じて顧客の真のニーズに関する仮説を立て、価値のデザインを行っていきます。

◆◆こんなツールを活用します◆◆

A1サイズの巨大キャンバスとカラフルな静電気付箋紙を活用し、各々のコンポーネントや要素の発見、意味づけ、関連付けをしながら可視化し、グループ議論の活性化に役立てます。

・ビジネスモデルキャンバス(ビジネスモデルを構成する主要コンポーネント)
・顧客ジョブマップ(顧客が成し遂げたいこととその成功基準)
・機会マップ(重要かつ満足していない顧客の成果)
・ブレインライティングシート(グループによる新しいアイディア発想)
・価値提案キャンバス(顧客と価値提案のフィット)

◆◆こんな洞察や知見の獲得を目指します◆◆

(ビジネスモデルの4つの次元)

・Who – ターゲット顧客は誰か?何の課題やニーズを抱えているのか?
・What – そのターゲット顧客に何の価値を提供するのか?
・How – その価値提案をどのように生成および提供するのか?
・Why – なぜそれが金銭的な利益を生み出すのか?

(優れた価値提案の3つの視点)

・デザイアビリティ – それは顧客が本当に望んでいるものか?
・フィージビリティ – それを生成するための能力をもっているか?
・バイアビリティ – それは自社の成長エンジンとしての十分な利益を生むか?

本講座は、特にデザイアビリティに焦点を当てていきます。残りの2つの視点に関しては他の講座で徹底的に取り扱っていきます。

(優れたビジネスモデルデザイナーの5つの要件)

・より広い視野でビジネスモデルを展望できること
・より近くでターゲット顧客と交流して真のニーズを発見できること
・世の中の動きを幅広く展望できること
・従来の慣行、常識、ルールに対して常に疑問をもつこと
・モノゴトを組み合わせることによって新しい価値を創造すること

(プレゼンテーション能力)

チームメンバー間だけでなく、上司や投資家などの第三者に対して、新規事業のアイディアや既存事業のイノベーションを論理的かつ魅力的にプレゼンテーションできることを目標にします。

◆◆定員と時間◆◆

・定員 最大16名(開催場所によって変わることがあります)
・時間 9:30~17:30(1時間のランチタイムを含みます)

◆◆ビジネスモデルギャラリー VOL.1&2(電子書籍)◆◆
国内外の主要なビジネスモデルをご覧いただくことができます。
http://amzn.to/2cDpClB
http://amzn.to/2cDqIxM

◆◆関連する講座◆◆

ビジネスモデルデザイン1日体験コース(基礎編Ⅱ)
収益モデルの模索とビジネスモデルの生成に焦点を当てます。
https://www.street-academy.com/myclass/16483

ビジネスモデルデザイン1日体験コース(実践編)
午前中は参加者各自のビジネスモデル生成、午後はグループワークを行います。
https://www.street-academy.com/myclass/11790

◆◆その他◆◆

領収書が必要な方は、以下より発行いただくことができます。
http://goo.gl/2LiQep

◆◆YouTube無料試聴版◆◆
  https://www.youtube.com/watch?v=wV1ccW4B_cA&feature=youtu.be

◆◆演習の抜粋資料◆◆
  http://www.slideshare.net/kazuyashishirai/ss-66655807
続きを読む

日程・開催時間を選ぶ

受付中

10/7 (日) 9:30AM - 5:30PM

予約の締切り日

10/6(土) 9:30AM まで

参加人数

5/12人

開催場所

東京メトロ半蔵門線/東西線・都営新宿線 九段下駅 徒歩1分
ナレッジソサエティ内アレンジメントルーム 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F

価格

¥12,000

  • 受付中

    10/7 (日) 9:30AM - 5:30PM

    選択
  • 日程が合わないですか?
    気軽に先生に開催リクエストしてください。
    開催リクエストする
受けたい
895人が受けたい登録しています

teacher

この講座の先生

白井 和康のプロフィール写真
革新的なビジネスモデルを再発明する
白井 和康

ビジネスイノベーションハブ株式会社 代表

大手システム・インテグレーターやコンサルティング・ファームを経て、2014年にビジネスイノベーションハブを設立、代表取締役に就任。スタートアップから大手企業まで、ビジネスモデルのデザインに関するコンサルティングやプロジェクトのファシリテーションを手掛ける。

日立グループの人財育成事業を行う(株)日立インフォメーションアカデミーの定期プログラム「顧客価値の発見とビジネスモデルデザイン」を担当。

(株)翔泳社が運営する企業の事業開発者のためのWebメディア「Biz/Zine」にて、長期連載コラム「ビジネスアーキテクト養成講座」、「事業企画の現場で使う、ツールTips」を担当。

Facebookページ「ビジネスアーキテクチャー研究ラボ」は、約2万人のファンをもつ。

2016年9月「IoTビジネス入門&実践講座」共著にてソシム社から発刊。2016年12月「ビジネスモデルデザインの道具箱」を翔泳社から発刊。2017年10月「ビジネス現場の担当者が読むべき、IoTプロジェクトを成功に導くための本」共著にて秀和システム社より発刊。

この講座の主催団体
事業開発の失敗を最大限に減らすために必要なこと

ビジネスモデルが失敗する4つの主要な原因をご存知ですか?それは..

➊価値提案とターゲット顧客のミスマッチ
❷収益とコストのミスマッチ
❸外部事業環境の考慮不足
❹ビジネスモデルの実行力不足

本講座では、スタートアップから大企業まで海外の多くの組織が採用している「失敗のリスクを最大限に減らす」ための各種のツール、方法論、アプローチを統合した「成果指向型のビジネスモデルイノベーション」を、実践的ワークショップ形式を通じて習得していきます。

<執筆書籍>
・IoTビジネス入門&実践講座(ソシム)
・ビジネスモデルデザインの道具箱(翔泳社)
・ビジネス現場の担当者が読むべき、IoTプロジェクトを成功に導くための本(秀和システム)


<法人向け定期開催ワークショップ>
・日立インフォメーションアカデミー
 もっと見る >>

主催団体に質問する 教室ページをみる

detail

講座詳細

  • 当日の流れとタイムスケジュール

    9:30~12:00
    ◆◆午前の部:もしプロ野球球団の運営を任されたら..?◆◆

    ・ビジネスモデル入門(レクチャー)
    ・現行ビジネスモデルの描写とイノベーションのアイディア(グループワーク)
    ・プレゼンテーション➀

    13:00~17:30
    ◆◆午後の部:もし近未来のキッチンのプロデュースを頼まれたら..?◆◆

    ・顧客のジョブと望ましい成果(レクチャー)
    ・顧客ジョブマップの描写(グループワーク)
    ・価値提案のデザイン(レクチャー)
    ・価値提案キャンバスの描写(グループワーク)
    ・プレゼンテーション②
  • こんな方を対象としています

    ・ビジネスモデル思考の基礎を身に付けたい方

    ・ビジネスモデルのイノベーション発想方法を身に付けたい方

    ・顧客の真のニーズを探索する方法を身に付けたい方

    ・顧客と価値提案のフィットさせるためのアイディア発想力を身に付けたい方

    ・ビジネスモデルのプレゼンテーション能力を身に付けたい方

    ・ビジネスモデルの構築または再構築の基本アプローチを身に付けたい方
  • 受講料の説明

    参加費には、レッスン代、材料代、場所代が含まれます。
  • 受講する際は以下をお読み下さい

    頭をフル回転させますので、前日の夜はゆっくりお休みいただき、当日は軽装でお越しください。

    ワークショップ形式で進めるため、最低参加人数を4名とさせていただきます。中止または延期の場合は、参加料を返金致します。

    講座で活用するツールは、オフィスやご自宅にて自由に活用していただくことができます。

review

レビュー

  • 87

  • 楽しかった!( 39 )

  • 勉強になった!( 71 )

  • 行く価値あり!( 45 )

  • 男性 30代

    この講座は「値段以上の価値があるコースでした。」でした

    夏休みシーズンという事もあり、参加者が少なくその分直接多く先生に質問したり、FBを得られたりで個人的にとてもありがたかったです。参加者が少ないながら決行してくれた先生い大感謝です。ビジネスキャンバスの価値創造を中心にどういう手順で整理していくのかが多くの具体例で説明され自分がこれから作るビジネスモデルの参考にできそうだと感じました。

  • 男性 20代

    この講座は「ビジネスモデルキャンバスを、実践しながら学べる良い講座」でした

    ビジネスモデルキャンバスの隣り合うマスの関係性や、考え方、埋め方の手順をグループワークを通して学べました。
    本だけでは身につかない知見が得られました。

  • 男性 20代

    この講座は「ワークショップを通して楽しく学べる講座」でした

    全く前提知識のない状態での参加でしたが、楽しく学ぶことができる講座でした。
    一方的に聞くだけではなく、スライドで知識を習得してワークショップで実践する流れなのでよかったです。
    ワークショップに価値があると思うので、実際に参加してこそ価値を感じる講座でした。

  • M3

    男性 30代

    この講座は「楽しく学べる講座」でした

    講義だけでなくグループワークもあり、具体的なビジネスモデルの作り方を体験できる。勉強はしたけど使い方が分からないという人におすすめです。

  • 男性 30代

    この講座は「素晴らしい講座」でした

    網羅的、分かりやすく教えていただきました。価格以上の価値です。

  • more

    この主催団体の他の講座

    relation

    関連講座

    watching

    この講座を見た人は、こんな講座も見ています