基礎知識の復習、出刃、柳刃、とハサミの片刃を研ぎたい!と感じた方のステップアップ編
大手D外食産業に定年まで勤務し、包丁の研ぎ方を従業員に指導しておりました。私が習得しました「包丁研ぎ技術の肝」を、切れ味でお困りの初心者の方々に伝授したいと思い開講しました。
先生のレッスンには何度も通っております。いつもとても丁寧に見てくださいます。今回は、刃こぼれを自分で直したものを持参しました。ギザギザはなくなったものの、波のように歪んでいたのを綺麗に修正していただきました。まずは包丁研ぎを習慣になったのですが、今回は自分の研ぎぐせに気づき、付けたい刃を意識しながら研ぐ必要があることを理解しました。
切れ味の戻った包丁を使うのはとてもウキウキします。
今回もありがとうございました。
先生はとても気さくでユーモアも溢れる方、もちろん技術もしっかり教えてくださいます。
包丁の構造、素人でも研ぎが上達するポイントなど詳しく講義して頂きました。
刃先の状態を顕微鏡を使って見せてくださり、いかに切れない状態で使っていたのかわかりました。研ぎ終わった輝く包丁でトマトを切った時の感動は鳥肌モノです!
基礎編で三徳包丁の研ぎ方を教わってから、応用編で出刃包丁の研ぎ方を受講しましたので、知識や技術の復習にもなり大変良かったです。
ご自分で包丁を研いでみたい方、不器用でも豊住先生なら安心して楽しみながら「技」を習得できますよ!まずは基礎編からトライしてみてください。
包丁研ぎを自分で始めて数年経過。豊住先生の講座を受け始めて以来です。最初は友達に連れて行かれましたが、その友達は講座を受けたきりになっているようです。勿体無い!
切れ味の良い包丁は、料理を楽しくシンプルにしてくれます。薄く素早くスライスできるのはもちろん、茄子やこんにゃくにきれいな切れ込みを入れられるようになります。煮ただけの茄子が料理屋の一品に早変わり。刻み作業を面倒だと思っていたのは遠い昔の思い出です。
3週間に一度、ちょっとの時間で研ぎ続けるのがおすすめとご著書にあり、ちょうど3週間の今日、もう一度研ぎ直しました。このペースで続けられると良いのですが…
何度通っても新しいことを学べます。恐らく始めから教わっているのでしょうが、余裕がないと全てに注意が行き届きません。また伺って、刃物研ぎを得意にしたいと思います。