【元祇園No.1ホステスが教える 戦略的コミュニケーション術】
皆様 こんにちは。
以前の《なぜ仕事においても「雑談」が必要なのか》という投稿の続きを書き進めます。
雑談やアイスブレイクは、決して仕事とは無関係な「無駄話」ではありません。
むしろ、仕事を円滑に進めるための「土台」になるもの。
私はそう考えています。
仕事は能力だけでは進まない
仕事において能力や専門性は非常に重要です。
■知識がある
■仕事が速い
■ミスが少ない
■成果を出せる
これらは、どれも素晴らしい能力。
ですが、「仕事ができる人」と「一緒に仕事をしたい人」は、必ずしも同じではありません。
仕事は一人で完結するものばかりではない
なぜなら、仕事は一人で完結するものばかりではないからです。
■誰かに依頼する
■誰かに相談する
■誰かに教える&教えてもらう
■誰かと協力する
■誰かに助けてもらう
など。
つまり仕事を進めていくにあたり、多くの場合は「人」を介するのです。
どれだけ能力が高くても
■「この人には相談しづらい」
■「なんとなく話しかけにくい」
■「お願いすると嫌な顔をされそう」
と思われてしまえば、本来なら得られたはずの、情報も 協力も チャンスも、入ってこなくなります。
反対に
■「この人なら相談できる」
■「困ったときは助けてもらえそう」
■「この人と一緒に仕事をすると気持ちがいい」
と思ってもらえる人には、自然と人が集まります。
人が集まるところには〇〇が集まる
人が集まるところには、情報が集まり、協力が集まり、チャンスが集まるもの。
ですから私は仕事を進めるにあたり、
人との間に信頼をつくり、その信頼を仕事の成果につなげる コミュニケーション能力が必要だと考えます。
そしてその最初の一歩になるのが
■「お疲れさまです」
■「最近どうですか?」
■「昨日は大変でしたね」
などという「雑談」なのです。
雑談というと、長い時間を要することを想像される方もいらっしゃいますが、
このようなほんの数秒のラリーでいいのです。
雑談は仕事を止める時間ではありません。
人と人をつなぎ、仕事を円滑に動かすための時間なのです。
「仕事さえできればいい」そう思っている人ほど、一度考えてみてほしいです。
◆あなたの能力を誰かが必要としたとき
◆誰かがあなたに仕事を頼みたいと思ったとき
◆誰かがあなたと一緒にやりたいと思ったとき
最後に選ばれるのは「一番仕事ができる人」でしょうか。
それとも
「この人と一緒に仕事がしたい」と思ってもらえる人でしょうか。
次回は、雑談の目的は「仲良くなること」だけではないという視点で書き進めます。
《ビジネスでもプライベートでも“選ばれる人”になりたい》と願う方に届きますように。
それでは、また。