私は、ストアカでスプーン曲げやフォーク曲げを教えています。実際に、私の講座を受けると、次の動画のようなパフォーマンスを身に付けることができます!
今日、この記事を通じてお伝えしたいことは、フォークが曲がる仕組みではありません。実は、フォーク曲げを練習する中で、話し方のスキルが身についた、というお話です。
🌵人前で話すのが苦手だった私
私はもともと、人前で話すのが得意ではありませんでした。
緊張して早口になる。
何を言いたいのか自分でも分からなくなる。
話しているうちに、相手の反応が怖くなる。
こんな悩みを抱えていました。そして、そんな私が、話し方を学ぶ中で出会ったのが、フォーク曲げを教えてくれるメンタリズムの師匠だったのです。
🌵フォーク曲げで話し方が身につくとは?
見ている人に「すごい」と感じてもらうには、フォークを曲げるだけでは足りません。それに加えて、話す力・演じる力が大切になります。
特に重要だったのは、次の3つです。
① 全体に配慮する
フォーク曲げは、一部の人にだけ見えても意味がありません。全員が見える位置に立つ、視線を全体に配る、見えにくい人がいないか気を配る。これは、プレゼンや研修で、聞き手全員を置き去りにしないことと同じです。
② 間をとる
パフォーマンス中、「大きな演技をする前の注目してもらいたいタイミング」では、間をとることが大切です。この間があると、見ている人が「何が起こるのだろう」と集中します。また、「曲げた結果をしっかりと見せたいとき」も同様です。
早く見せたくて急ぐと、せっかくの瞬間が伝わりません。話し方でも同じです。大切なことの前後に間をとると、聞き手は内容を受け止める準備ができます。
③ 見てほしい部分を強調する
フォークのどこを見てほしいのか。いつ見てほしいのか。言葉、動き、声のトーンで、聞き手の注意を誘導します。
これは、スライドの中の見てほしい場所を示したり、大事なキーワードの前に「ここが大切です」と予告したりするのと同じです。
フォーク曲げを楽しむだけで話せるようになった
以上のように、フォーク曲げには「人前で話す要素」がたくさん詰まっています。何より、実際に話をしながらのパフォーマンスとなるため、何度も人前で見せていると、自然と話すトレーニングになるのです。
🌵「注意の入口」を作る人になる
フォークを構えて「今から面白いことをします」というだけで、一気に注目が集まります。また、演技中も「ここを見てほしい」というところに注意を向ける工夫をすることがあります。
実は、人の話を聞いてもらうには、伝えたいことを伝える前に、相手の注意や意識を本題に向けることが大切です。これこそ、人前で話すときの「入口」と言えるでしょう。
フォーク曲げは、その入口の作り方、注意の保ち方、そして伝え方を体感できる、とても優れた教材だと思っています。だから私は今、フォーク曲げ、スプーン曲げ、メンタリズムを通じて、話し方を学ぶ講座を行っています。
🌵最後に
あなたが最近、「思わず目が離せなかった」と感じた場面はありますか? その場面では、話し手はきっと、注意の入口を上手に作っていたはずです。それを探してみると、あなたの話し方にもヒントが見つかるかもしれません。