最近、月曜日の【ゆるりん!ヨガ】でリクエストをいただきました。
テーマは「下腹ぽっこり対策」!
そこで最近は、どのクラスでもお腹まわりや骨盤周辺を意識した動きを取り入れています。
昨日の月曜日【ゆるりん!ヨガ】と、本日の火曜日【与野体育館ヨガ】では、骨盤まわりの筋肉を動かしながら、丁寧に身体をねじる動きを行いました。
なぜ骨盤まわりを動かすことが大切なの?
年齢とともに気になってくる下腹ぽっこり。
その原因は脂肪だけではありません。
姿勢の崩れや筋力の低下、骨盤周辺の筋肉の使い方なども関係しています。
特に意識したいのが、骨盤まわりの筋肉と骨盤底筋群です。
姿勢が崩れたり、身体の使い方に偏りがあったりすると、骨盤周辺の筋肉のバランスが崩れやすくなります。
また、骨盤底筋群は内臓を下から支える大切な筋肉。
この筋肉の働きが低下すると、尿漏れなどにつながることもあります。
そこでヨガでは、骨盤を前後・左右に動かしたり、腰まわりの筋肉を刺激したりしながら、身体を支える力や柔軟性を養っていきます。
骨盤まわりを心地よく動かすことは、姿勢を見直し、お腹まわりをすっきり保つための身体づくりにもつながります。
今日のおすすめポーズ!お姉さん座りでねじりのポーズ
今回は、股関節や骨盤まわりを動かしながら、ウエストの筋肉にもアプローチできるねじりのポーズをご紹介します。
① お姉さん座りになる
正座からお尻を左右どちらかに下ろします。
左右に座り比べてみて、座りづらいほうのお尻を下ろしてみましょう。
ここでは、お尻を左に下ろした場合で説明します。
② 胸を開く
両手の指を組み、後頭部に添えます。
肘を左右に開き、胸を広げて背筋を伸ばします。
③ 息を吸って背筋を伸ばす
息を吸いながら頭頂部を天井に引き上げるように背筋を伸ばします。
下腹にも意識を向けましょう。
慣れている方は、無理のない範囲で短く息を止める(クンバカ)練習を取り入れてもよいでしょう。
④ 息を吐きながら左にねじる
左のお尻を床につけたまま、上半身を左にねじります。
このとき、右側のお腹の筋肉が働くことを意識してみましょう。
右膝を少し前に出すように意識すると、骨盤まわりの動きも感じやすくなります。
⑤ 息を吸いながら正面に戻る
ゆっくり正面に戻り、反対側も同じように行います。
※ねじるときは腕で無理に引っ張らず、背筋を伸ばした状態で心地よく行いましょう。
ポーズを解いた後の心地よさも味わって!
左右両方行ったら、ゆっくり足をほどきます。
股関節や骨盤まわりの筋肉がじんわりほぐれるような感覚を味わってみましょう。
この後に、やさしいハトのポーズで身体を横に倒す側屈を加えると、わき腹や股関節まわりも伸びて、とても心地よいですよ。
腰痛や股関節・膝に違和感がある方は、足の組み方や座り方をアレンジして、痛みのない範囲で行ってください。
また、息を止める動作は無理に行わず、呼吸を続けながらでも大丈夫です。
お腹だけでなく、身体全体を整えよう!
下腹ぽっこりが気になると、つい腹筋運動ばかり頑張ってしまいがち。
でも、お腹まわりだけでなく、骨盤・股関節・背骨など、身体全体をバランスよく動かすことも大切です。
ヨガで気持ちよく身体を動かしながら、自分の身体の変化に気づいていきましょう。
頑張りすぎず、心地よく続けることが一番です!