こんにちは😊
雑談コミュニケーション講師の、はたのさとこです。
2022年4月にストアカで講師デビューして今年で5年目。
これまでに2,000名以上の方に、
雑談コミュニケーションをお伝えしてきました。
でもね。
じつはわたし、雑談の講師になるなんて、
夢にも思っていなかったんです。
それどころか、昔のわたしが今の姿を見たら、
きっとびっくりすると思います。
だって、かつてのわたしは、
人と関わることが怖かったのですから……。
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人と関わることが怖かった、昔のわたし
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子どもの頃から人見知り。
中学生までいじめられた経験もあります。
さらに、痴漢被害に何度も遭ったことで、
男性に対する恐怖心もありました。
だから、社会人になるときも、
知らない人たちの中で働くことが怖かったんです。
そこで最初に就職したのは、父の知り合いの会社でした。
ところが、そこでも先輩との関係がうまくいかず
すぐに父の会社へ転職してしまったんです。
そんなわたしに転機が訪れたのは、結婚でした。
以前の職場で憧れていた先輩と
お付き合いすることになり結婚。
その経験を通して、
「ああ、怖くない男性もいるんだ」
初めて、そう思えるようになったんです。
今振り返ると、わたしにとっての結婚は
人に対する気持ちが大きく変わった出来事だったと思います。
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人生、何が起こるかわからない!
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その後、父の会社が倒産しました。
働かざるを得なくなったわたしは、
思い切って、憧れていたデパートでの仕事に挑戦することに。
いろいろな会社を受けて、
ようやく採用されたのが、子ども服のミキハウスでした。
そこから接客の世界に飛び込んだんです。
さらに、夫の収入が途絶えたことをきっかけに、
昼間の仕事と掛け持ちでホステスも経験しました。
ところが、昼夜掛け持ちの仕事で体調を崩し、
いったん仕事を辞めることに。
その後、不動産業界へ転身しました。
こうやって振り返ると、
ずいぶんいろいろな仕事をしてきましたね。
でも、不思議なことに、接客も営業も、
それなりに結果を残すことができたんです。
それが自分のコミュニケーションスキルのおかげだったなんて、
当時はあまり考えていませんでした。
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老人ホームの選び方を教えるつもりが
なぜか雑談講師に!?
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長年、不動産の仕事をするいっぽうで、
介護や老人ホームの紹介にも携わってきました。
そんな経験を活かして、ストアカで講師を始めようと思ったんです。
最初に考えたのは、
「老人ホームの選び方」を教える講座でした。
ところが、ストアカの師匠に相談すると、
「そのテーマはニーズが少ないから、売れないと思うよ」
と言われてしまったんです。
さらに師匠は、
「ニーズが少なくても頑張る?
それとも、ニーズのあるジャンルにチャレンジする?」
そう、わたしに聞いたんです。
当時のわたしは、
オンラインで講座をすること自体が初めて。
まずはオンラインで教える経験を積みたい。
そう考えて、別のジャンルに挑戦することにしました。
そこで師匠が提案してくれたのが、なんと!
『雑談の話し方講座』だったんです。
わたしと少し話した師匠は、これまでの仕事の経験も踏まえて、
「この人ならできる」
と思ってくれたようです。
……が、わたし自身は、
「え? わたしが話し方を教えるの?」
「そもそも雑談って教わりたい人いる??」
という気持ちでした(笑)。
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最初は、テクニックを教えることに必死でした
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講師を始めると決めてから、
雑談やコミュニケーションに関する本を片っ端から読みました。
さらに心理学を勉強して資格も取得したんです。
だって、講師なんだから、
「ちゃんと教えなきゃいけない」と思っていたのですから。
会話を続ける方法。
質問の仕方。
相づちやリアクション。
とにかく、知識やテクニックを伝えることに一生懸命でした。
ところが、たくさんの生徒さんとお話しするうちに、
あることに気づいたんです。
この人たち、話せないわけじゃないんじゃない? って。
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会話が苦手…その正体とは?
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「自分は会話が苦手」
「何を話せばいいかわからない」
「うまく話せない」
そうおっしゃる方も、じっくりお話を聞いてみると、
素敵な想いや考えを持っています。
自分の仕事に対する想い。
家族や友人を大切にする気持ち。
好きなことへの情熱。
聞いているわたしが、
思わず引き込まれてしまうほどなのです。
なのに、ご本人は、
「わたし、話すのが苦手なんです」
とおっしゃる。
そこで、わたしはあることに気づきました。
話すことができないんじゃなくて、
自分の想いをどう言葉にして、相手に渡せばいいのか
わからないだけなのかもしれない。
そして、どこかで
「自分にはできない」と思い込んでしまっているのかもしれない。
そう思ったとき、
「ああ、わたしは、こういう人たちが
笑顔で過ごせるお手伝いをしたいんだ」
と感じたんです。
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教えることより、聞くことを大切に
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それから、わたしの講座は少しずつ変わっていきました。
もちろん、会話のテクニックもお伝えします。
でも、それ以上に大切にするようになったのが、
生徒さんのお悩みをじっくり聞くことです。
「どんなときに会話が続かなくなるんだろう?」
「そのとき、何が不安だったんだろう?」
「本当は、相手とどんな関係になりたいんだろう?」
そんなことを考えながら、お話を聞いています。
最近では、生徒さんが困っている場面を話してくださると、
その場の様子が頭の中に浮かんでくることもあります。
そして、一緒に考えながら、
ご本人の中にある答えやヒントを見つけていく。
これが、じつはなかなか大変!
わたしも、毎回ものすごく頭を使っています。
しかも、ときには、
わたしの想像の斜め上を行くお話が飛び出すことも!(笑)
だからこそ、自分の価値観で決めつけずに
聞くことが大切なんですよね。
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生徒さんの笑顔が、何より嬉しい。
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講座を受けた方から、
「そういうことだったんですね!」
「会話が続くようになりました!」
「話すことが楽しくなってきました!」
そんな言葉をいただくと、本当に嬉しくなります。
そして、思うんです。
かつて、人と関わることが怖かったわたし。
そんなわたしだからこそ、
今、生徒さんが抱えている不安に
重なるものを感じるのかもしれないな…と。
雑談って、上手に話すことだけが目的じゃないんですよね。
相手の話を受け止めたり、自分が感じたことを伝えたり。
そうやって、お互いの気持ちを交換していくこと。
わたしは、それが雑談の楽しさだと思っています。
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5年目の今、思うこと
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雑談講師になって5年目。
始めた当時は、5年目を迎える自分なんて想像もしていませんでした。
最初は「わたしが教えなきゃ!」と必死だったのに、今は少し違います。
生徒さんのお話を聞くたびに、
「そんな考え方があるんだ!」
「そういうところで悩んでいたんだ!」
と、新しい発見がある。
わたしが教えているつもりで、
いつだって生徒さんに教えてもらっている。
そんなふうに思っています。
これからも、一人ひとりのお話を大切にしながら、
「話すのが苦手」
と思っている方が、
「人と話すって、楽しいかも!」
と思えるようなお手伝いをしていきたい。
そして、講座が終わったときに、
少しでも笑顔になっていただけたら。
それが、わたしにとって何よりの喜びです。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします😊
はたのさとこ
雑談コミュニケーション講師