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やる気が出ない?| それならやる気を維持する4つの要素「目的・回数・記録・習慣」を意識してみて!

やる気が出ない?| それならやる気を維持する4つの要素「目的・回数・記録・習慣」を意識してみて!

昨日勉強した単語を、今日は何語覚えていますか?

「昨日は2時間勉強した」という記録に、もう一行、「昨日の20語のうち、今朝すぐに意味を言えたのは14語」と書き足してみてください。それだけで、今日やることが一つ決まります。思い出せなかった残りの6語を、もう一度練習することです。

こんにちは。英語講師のTaka先生・根岸貴規です。

私は日本国内で、教科書の音読を中心に独学で英語を身につけ、その英語を使って外資系投資銀行で約20年間働いてきました。英検1級・TOEIC980点を取得し、これまで累計14,000人以上の方に英語学習を指導してきました。

ストアカでは、2022年から2025年まで4年連続で「最多受講者賞」を、2025年には「ストアカン・オブ・ザ・イヤー」をいただきました。

努力しているのに手応えがないとき、私が一緒に確認したいのは「目的・回数・記録・習慣」の4つです。今お使いの教材を一冊、思い浮かべながら読んでみてください。

目次

① 目的|英語が身についたら、何がしたいですか?

「英検2級に合格する」は目標です。「英語を身につけて世界を股にかけて働けるようになりたい」。こちらが、その目標を達成したい目的です。

大人の英会話なら、「次の海外旅行で、家族に代わって自分がレストランの予約をしたい」という目的もいいですね。使いたい場面が決まると、今日練習する英文も変わります。まず口に出したいのは、人数や希望の時刻を伝える一文です。

目的が見えたら、「次の英検で」「12月の旅行までに」と、期限を決めてください。期限が決まっていない状態で毎日取り組むことなどできるはずがありません。期限が決まっていれば、部活や仕事で勉強が途切れたときにも、なりたい姿を一行で書き残してあれば、そこに戻れます。「次の試験で合格したいから、今日はあの6語から再開しよう」と、もう一度始めやすくなります。

② 回数|同じ単語の意味を、今日は何回思い出しましたか?

単語帳を開いて、英単語と日本語訳を続けて読むと、どの単語も見覚えがあるように感じます。ところが、日本語訳を隠した途端に出てこない。この差を埋めるために、私が数えてほしいのは、自分で意味を思い出そうとした回数です。

英単語を見る。訳を隠したまま意味を言ってみる。答えを確かめる。ここまでで1回です。出てこなかった単語には×をつけておきます。覚えたい単語は、まず1語につき1日10回以上、こうして確かめることを練習の目安にしてください。10回で覚えられたかどうかは、翌朝、答えを隠して試せば分かります。

音読も、意味と文の構造を理解してから回数を重ねます。同じ英文を日を分けて30回、50回と読みましょう。途中で一度、顔を上げてみてください。毎回同じ言い回しで止まるなら、次の数回はその部分を取り出して練習し、前後の文につなげます。意味を理解しながらネイティブと同じスピードでスラスラと声に出して読めるようになったらその英文から得られるエッセンスはほぼ全て得ることができたと思って、その英文は卒業して構いません。

③ 記録|昨日の練習で、今日できるようになったことは何ですか?

記録のために新しいノートを買う必要はありません。単語帳の余白に、これだけ書けば十分です。

昨日 20語を3周。
今朝 順番を変えて確認。すぐに意味を言えたのは14語。
今日 残りの6語に×。昼食後の5分で、この6語を復習する。

毎回20語すべてを同じ回数だけ読み返していると、もう答えられる単語にも時間を使います。記録があれば、次の5分をどこに使うか選べます。一週間後に×の語をもう一度確認すれば、どの単語に何回くらい練習が必要だったのか、自分なりの目安も見えてきます。

お子さんの勉強を見守る保護者の方にも、この記録は役立ちます。昨日は×だった単語を今日は言えた。そう分かれば、「今日は何分勉強したの?」に加えて、「昨日迷ったこの単語、今日はすぐに言えたね」と、できるようになったことも具体的に伝えられます。

④ 習慣|その練習を、毎日のどこに入れますか?

私がお勧めしているのは、睡眠・歯磨き・食事・入浴・トイレの直前か直後に、5分の英語学習を組み込む方法です。1回5分を毎日最低5回。これで1日25分になります。どんなに忙しくてもこの5つのことは毎日必ずしていますよね?

「単語が苦手」で話を終えず、意味を思い出す練習が足りなかったのか、練習はできたけれど翌日に確かめる機会がなかったのか、どちらなのかを考えてみてください。つまずいた箇所が分かると、同じ5分でも、やることが変わります。このように小さなことを一つずつ解消して、階段を上るように学習を継続的に進めていくことを常に受講者の方達にお伝えしています。

1人でも多くの英語学習者のお役に立てるような情報を発信しています。頑張っているのになかなか成果が上がらない方は、ぜひ他の投稿も参考にしてみてください。

根岸貴規

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Taka先生 根岸貴規 Proバッジ
ストアカ日本一の実績を持つ英検専門オンライン講師
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Taka先生 根岸貴規