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🍀ほめられて「いえいえ」と言ってしまう人へ。受け取り上手になる小さなコツ

🍀ほめられて「いえいえ」と言ってしまう人へ。受け取り上手になる小さなコツ

「そのお洋服、お似合いですね」
「いえいえ、安かったんです」

こんなやりとり、していませんか。

私も、ついやってしまいます。

 

日本語には「けんそん」という、大切な文化があります。

自分を少し下げて、相手を立てる。

思いやりから生まれた言い方です。

ですから、「いえいえ」は悪いことではありません。

でも、いつも打ち消していると、せっかくのほめ言葉が、心に届かないまま通りすぎてしまいます。

 

私は最近、こう考えるようになりました。

人にやさしくすること(与えること)と、人のやさしさを受け取ること。

この2つは、同じくらい大事です。

 

ほめてくれた人は、あなたに小さな贈り物をしています。

受け取ってもらえないと、贈った人も、少しさびしいかもしれません。

 

🍀今日から使える、3つのコツ

 

① まず、「ありがとうございます」だけ言う
「でも」「いえ」は、いったん待ちます。

 

② ひとこと、足す
「うれしいです」「そう言ってもらえて、元気が出ました」。

気持ちを短く伝えるだけで、十分です。

 

③ 心の中で「いただきます」と言う
ほめ言葉を、食事のように、ありがたくいただきます。

 

🍀けんそんは、あとから足せばOK

 

けんそんを、やめなくても大丈夫です。

順番を変えてみましょう。

「ありがとうございます。うれしいです。まだまだ勉強中ですが、がんばります」

先に受け取って、そのあとでけんそんします。

これなら、日本語らしい優しさも、そのまま残ります。

 

今日、だれかにほめられたら、「いえいえ」の前に、一度だけ止まってみてください。

 

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この記事を書いた先生
🍀清水 ひろみ プラチナバッジ
心に種をまく言葉のソムリエ🍀やさしい日本語講師
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🍀しあわせことば研究所代表 🌎 ✈  海外に行きたいという夢を叶えるため 服飾デザインの仕事を辞めてカナダへ 国際ボランティアなど海外経験 オーストラリアの高校にて 日本語アシスタントティーチャー経験が きっかけで日本語教師資格を取得 以来20年以上日本語…

🍀清水 ひろみ