【40･50代ワークショップ】『食選力』『献立力』マスター講座

＜You are waht you eat＞

あなたは、あなたが食べたものでできている。
これは、英語のことわざです。

そして、
食は、元気の源泉。
元気な人は、よく食べています。

もし、今体調がスッキリしないなら、
疲れやすいと感じるなら、
あるいは健康を意識するようになったなら、

日々の食事を見直す絶好のチャンス！

まだまだ、今よりも元気になれること、
請け合いです。


＜40・50代の方に参加していただきたい理由＞

私たちは加齢に伴い、
『ホメオスタシス（恒常性）』機能が低下します。

『ホメオスタシス（恒常性）』とは、
生命体が内部や外部の環境因子の変化に関わらず、
生理機能を一定に保つしくみのこと。

食を見直すことで、
日々体調がよくなる、というだけではなく、

『ホメオスタシス（恒常性）』低下の速度を、
ゆっくりにすることが、できるかもしれません。


＜「バランス」を実践できるようになる＞

「食事はバランスが大事」。

なんと、曖昧な表現でしょう。
でもこの表現こそが、まさに正しい。

長年、多くの方の食と健康に触れて、
確信するようになりました。

例えば。
アンチエイジングで着目されている
「オートファジー」。
（細胞内を自分で正常な状態に戻す機能）

飢餓状態でよく働くということで、
何も食べない（絶食）時間を長くする、
1日1食が良い、
などの情報があります。

しかし、
絶食時間が長いと、

・次の食事での食後血糖値が高くなる、
　糖尿病のリスクが高くなる

・胆汁のコレステロールが濃縮されて、
　胆石ができやすくなる

このようなリスクがあり、
（研究結果が発表されています）
実際、私もこのようなケースに遭遇します。

この講座は、早坂（講師）メソッドではなく、
エビデンスベースの「栄養バランス」を、
実践できるようにする講座です。

栄養バランスがとれた食習慣になると？

✅過度に太ることがない
✅疲れにくくなる
✅疲れにくくなると、食欲が暴走しない
✅疲れにくいので、活動的になる
✅病気予防に有効
✅健康長寿を実現しやすい

「過度に太ることがない」と表現した理由は、
『健康長寿』をめざす「栄養学」を実践すると、

最も長生きである体格指数、
『BMI22』という体型になるからです。

これは、ちょっとふっくらした体型。
身長154㎝の私の場合、52.2kg。

長らく私はこれくらいの体重でしたが、
今は運動習慣が身について、
46～47kgなのでBMI20弱くらい。

実際は、これくらいの方が体が軽く、
活動的になれるような気がしています。
（講座内で、体重調整方法もご紹介します。）

ただし。
確かに実際、ちょっとふっくらな方が長生き。

世の中、ダイエットに夢中ですが、
ご年配の方で、痩せることを嫌がる人は多いんですよ。


＜エビデンスベースが重要である理由＞

自分自身が年齢を重ねてくると（現在52歳）、
エビデンスって、本当にそうなんだなぁ。
大事なんだなぁ。

と、思うことが多くなります。

生命体は個体差も大きいですから、
もちろん、
すべてのケースがエビデンスに該当するわけではありません。

「アガリクス（キノコ）でがんが治った！」
という人だって、実際にはいたのでしょう。

でも、治らない人の方が多い。
治ると思ってアガリクスを飲み続け、
本来の治療の機会を逸し、命を落としてしまう。

このようなことがないために、
健康食品で病気が治るような表記をすると、
「薬機法」という法律で処罰されます。

薬は、飲めば「ほとんどの人」に効く。
体の中で、どこにどう作用して効くのか、
解明がされている。

そして、「副作用」も解明されている。

つまり。
エビデンスが確立されているということは、

【安全性も副作用も明確になっている】

ということなのです。

そして副作用、つまりリスクもわかったうえで
情報を扱うのが、プロフェッショナルです。

『ホメオスタシス（恒常性）』が効いている
若いうちは、

「私はこれで痩せた！」

という情報をまねるもの良いけれど、

『ホメオスタシス（恒常性）』が低下してきた
大人になったら、
エビデンスベースの方が安心。

失敗したとき、リカバリーするチカラも
低下していきますから。


＜エビデンスベース（科学的根拠に基づく）とは？＞

「栄養学」「日本人の食事摂取基準（厚生労働省）」に基づきます。

そして、「国民健康・栄養調査（厚生労働省）」にも基づき、
平均的な私たちの栄養摂取の過不足を考慮しながら、
情報を補います。

本講座でできるようになることは、
✅「主食」「主菜」「副菜」、食事の『型』で栄養学がわかる
✅「腸活」の重要性がわかる
✅食習慣と病気との関り、リスクについてわかる
✅何をどれだけ食べればいい？ を自分で再現できるようなる
　（献立をたてられる、食事の選び方がわかる）

ワークショップスタイルですので、
ご参加の皆さまとやりとりさせていただきながら、
ワークしながら、
進めさせていただきます。

複数人のご参加があると、
情報交換できて理解も深まるので望ましいですが、

おひとりのご参加の場合は、
バッチリ、パーソナルでやらせていただきます。

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1週間、フォローアップ付き
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開催リクエスト、大歓迎です！
ご参加を楽しみにお待ちしております🌈