😊はじめまして!長男気切っ子👶次男ダウン症🌈
娘2人の吉田ミナです。
心地よいセルフケアを身に着け🌸🌼
かけがえのない人生いってらっしゃーいと
送り出すことが喜びで
ここに命を使いたいです🌿
「たっぷりの生きづらさ」をセルフケアで大改善!
「たっぷりの生きづらさ」と向き合い続けた結果、
体からのアプローチが最速で強力に
自分を整えることができると分かり、
厳選したケアでごきげんキープで生きています。
ごきげんキープをするだけで細胞レベルで
心身ともに健康になることが科学的に
証明されています。(遺伝子生物学...
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生まれてきて自然と身につけていく運動機能。しかし、スペシャルニーズの息子はなかなかボディイメージということを頭のなかで処理していくことがむずかしいです。ちょっとした段差で転んでみたり、枠内に文字を書くことが出来なかったり、お皿を拭いてもらっても左右の手の動きがぎこちなかったりと…講座のなかでジャンプをしながら手足を広げ、ジャンプをして閉じる。この動作が最初体幹から運動機能が広がっていくと言われているように、本当に縮こまっていてリズムも取れない様子。こういう時は息子は擬音の方が入りやすいこともあり、グ~パ~とリズムをつけていくと徐々に自信をつけ、今ではどや顔で楽しんでいます。こういう時は…そばにいると出来ないことに目が行きがちですが、そうすると出来るんだ!と勉強させていただきました。
最初の受講のきっかけは全く自分から話さなくなってしまったことで表現が出来ないことへの誤った行動が目立ち、何とかしてあげたいという親の願いでした。先天性発達障がいではありますが、脳の動き方が私達とは違うだけで、表現したい‼体を上手く動かしたい‼という本人の想いは一緒‼自分のなかで獲得するのに時間がかかるだけ‼という親の想いや願いを汲み取って下さり…アプローチしていく時間が始まりました。数回のセッションから、本人の様子を観ていくと、「あれっ?僕のお話を聴いてくれる人がいるぞ~」という仕草がちらほらと…講座のなかでどういう気持ちだったの?体の気持ちはどんな感じ方なのかな?と息子が分かる聴き方でアプローチをして下さいました。気持ちがすっきりしないときはこんな方法があるんだよ!と…今では、先生とのセッション時間が楽しみで、話したいという気持ちが出てきて、萎縮していた体が脳へのアプローチをすることで、上手くボディイメージを描き、ジャンプが出来なかった、左右が同時に動かせなかったことが出来るようになり、自信へとつながっております。
ひと月の最後はそれぞれの地域での出来事をお話させていただくのですが、今月の先生の地域の山焼き?が、火がそんなに燃えているところが観たことがないので、画面に釘付けです。周りが火で明るくなる?⇨そういえば花火‼とイメージがついていることを確認できました。反対に北海道は大雪の様子。屋根から雪がどんな音で落ちる?歩くとどんな感じ?という会話が続いていることにびっくり!笑いヨガでのストール投げも模倣が好きな彼にとっては、なになに?と歓心。次は何をしてれるのだろうとわくわく。この気持ちを出させていただくことが大切なんですね。