【GIヘルスらぼYouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCFD1asLbdd83TPe4-jxKBMwダイエットは体質と目的で選ぶ!
あなたにぴったりの食事療法はどれ?
この講座では以下の10種類の食事療法について説明します。
それぞれの特徴と効果、適応する体質を学び、
どれが一番あなたに効果的か一緒に考えましょう。
*** ライフスタイル系 ***
1. ベジタリアン:新血管系の問題のある方にはお勧め
肉や魚、卵といった動物性食品を食べない方が体には良いのでしょうか?一般食と菜食を比較しながら、両方のメリット・デメリットを考えてみましょう。ビーガン、ラクトベジタリアン、ペスカタリアンなどベジタリアンに関連するキーワードとその特徴も学びます。
2. マクロビオティック:日本発!食物陰陽論を基礎とする玄米菜食
桜沢如一氏によって考案され、海外で注目が高まり日本に逆輸入された昔ながらの日本食。食物陰陽論に則った体を温める野菜、体を冷やす野菜の見極め方を教えます。
3. ローフード:酵素栄養学を基礎とした生菜食
野菜や果物に含まれる食物酵素を積極的に取り入れ、消化酵素の無駄遣いを防ぎ、代謝酵素を温存させることを目的とします。
4. 地中海食:世界が注目する健康食
かつて、世界が誇る健康・長寿食と言えば「日本食」。しかし、今は地中海沿岸の食事が健康に良いとして注目されています。その理由、あなたはご存知ですか?
*** 排除系 ***
5. 低炭水化物/糖質制限:糖由来のエネルギーを断ち、脂肪を燃やす
ダイエットも、今やトレンドは低カロリーから低糖質に移り変わっています。痩せたいのであればカロリーを抑えるよりも糖質の摂取を控える方が効率的。そのメカニズムをお話しします。
6 ケトジェニック:糖質制限のその先は・・・高脂肪?!
糖質制限と同様に糖の摂取を抑えつつ、脂質の摂取量をあげていくのがケトジェニック・ダイエット。体調の油脂の摂取に驚かれる方も多いですが、一部の疾病の改善にはとても効果的です。これはどんな方に向いているのか学びましょう。
7. グルテン/カゼインフリー:原因不明の体調不良に腸からアプローチ
小麦に含まれる「グルテン」と乳製品に含まれる「カゼイン」は、小腸を傷つけ、いわゆるリーキーガットという状態を作り上げることがあります。そして、自覚症状がないまま、自己免疫疾患等を引き起こす可能性もなきにしもあらず。その仕組みを勉強しましょう。
8. 低FODMAP:ガス、膨満感、下痢でお悩みなら要注意
お腹の中で発酵しやすい4種類の糖(オリゴ糖、二糖類、単糖類、糖アルコール)をFODMAPと呼び、これらを多く含む食品は高FODMAP食に分類されます。高FODMAP食は人によって、腸内環境を悪化させ、体調不良につなげてしまいます。さぁ、あなたは大丈夫?
*** マインド系 ***
9. ファスティング:ホルモンに敏感になり体を整える
ファスティングの目的は、胃腸を休ませるということ以外に、血糖値を下げる役割を持つ「インスリン」と満腹ホルモン「レプチン」に対して敏感になることです。ここでは、どんな方にファスティングが向いているのかお話しします。
10. マインドフル・イーティング:やっていませんか? 早食い、やけ食い、ながら食い
あなたは食べ物と良い関係を保てていますか? 食べ物は私たちの敵ではなく味方です。その良い関係を見直し、築き上げるテクニックがマインドフル・イーティング(食べる瞑想)です。
<こんなことを学びます>
あなたのダイエットの目的は何ですか?
まずは目的を明らかにしましょう。
目的が明らかであれば目指すゴールがはっきりし、
そこまでの道筋を立てることが可能になります。
そして、ダイエットを成功させるには、
問題点を見つけることも不可欠。
食べ過ぎ(カロリーの過剰摂取)だけが太る原因ではありません。
遅延型アレルギーや食品・化学物質過敏症、腸内環境の乱れ、
ストレス、副腎疲労、ホルモンのアンバランスなど
目には見えない様々な原因が潜んでいる可能性があります。
アプローチしている部分がズレていれば、
ダイエットを実践しても結果が出ないのは当然。
問題点を明らかにして、
その部分を改善する食事療法を見つけましょう。
この講座では、さまざまな種類の食事療法を紹介し、
それぞれがどのような方に向いているのかを解説します。
あなたに合った食事療法を一緒に見つけるお手伝いをします。
ぴったりの方法で確実な結果を手に入れましょう。
<こんなことが出来るようになります>
体の問題点を改善することができるので、減量だけでなく、
体質改善や脳機能・運動能力のアップも期待できます👍
<こんな風に教えます>
zoomを利用したオンライン講座です。
スライドを使った講義がメインになりますが、
質問等を交えながら双方向型のやりとりを進めて参ります。
<持ち物>
筆記用具をご用意ください。
<定員>
最大20名様(お申し込み状況によって変わります)
<ご返金に関して>
講座開催後の返金は致しかねます。ご了承ください。
<キャンセルポリシー>
開始予定時間から15分経過後にどなたもお見えにならない際は
その時点で講座がキャンセルとなり、この場合も返金は致しかねます。