初めまして、小川千尋と申します。
私は東京藝術大学 大学院美術研究科絵画専攻油画技法・材料研究室 修了後、大学でのアシスタントを経て現在作家活動と共に、SHIKAKU workshopという名前でART Workshop活動を行っております。
SHIKAKU workshopは、
“視覚”を”知(シ)る”、”描く(カク)” ことの3つをコンセプトに、
幼児から大人まで、様々な年齢、内容に合わせたアートワークショップを企画、発信し、色々な方に美術を楽しんでもらいたい、日常ちょっとワクワク、日常がより楽しくなるようにとの想いで日々発信しております。
自身の好きなARTを楽しんでもらいたい、そんな気持ちからスタートしましたが、
祖母と母の介護がコロナ禍とほぼ同時に始まり、その中で、特にARTで母も私も救われました。
母は、元々人に依存気味で、絵を描いたりすることは好きなのですが、自発的でなく、対照的に祖母や私たちは皆趣味や好きなことがありました。私たちは一人の時間も大切、母は常に家族に依存、その関係がコロナ禍でアルツハイマーの診断が母、祖母相次いでなり、母は特に激しく行動にも出ました。
しかし、「家族のための絵画教室」と私は祖母と母と弟と4人で過ごす時間の中で公民館で絵を描く時間(弟はウクレレ)を少しずつ取り始めました。最初は私が作った少し欠けた塗り絵からスタートしましたが、元々絵が好きな母も少しずつ描き慣れ、自発的に身の回りのキャラクターなどをメモして自分で塗り絵をつくり、デイサービスで塗り方も周りに少しアドバイスしたのよと、その頃から少しずつ自分のペースが持てたのか、色々な環境が落ち着いたのか、時々大変な母でもありますが、少し元に近い感じに戻りました。
まだ介護も併走中ですが、
誰かに依存しない、自分の時間や趣味の時間、自分を見つめる時間は人にとってとても大切だと感じ、その想いも合わせての今の活動になります。
この写真はSHIKAKUのロゴに想いを込めたイメージの抽象画です。
四角は4つの点から形成されています。
“視覚(シカク)”、”知(シ)る”、”描く(カク)”の3点と、最後にあなたの個性が合わさって、素敵な表現ができるようにと願ってロゴをつくり、そのイメージを抽象画にしました。
ARTは一見ハードルが高く感じられるかも しれません。
ですが、画材や道具を知り、自分の見ている目や違いを知ることでちょっと描いたり作りやすくなり、色や感触、鑑賞を楽しむなど、上手い下手というテクニックや技術だけでなく、様々な楽しみや自分なりの「イイ!」にフォーカスしていただけると本当に色々な楽しみ方ができます。
まず何からやったらいいか、楽にできるものは、お困りごとなどにもご相談にのっておりますのでお気軽にお問い合わせください。
ご覧いただきありがとうございました。