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ストアカのアクセス解析の見方 予約につながる3つの目安と、数字別の改善策

ストアカのアクセス解析の見方 予約につながる3つの目安と、数字別の改善策

こんにちは、ストアカ講師サポートチームです。

「講座を出しているのに、なかなか予約が入らない」
「アクセス解析を開いてみたけれど、数字をどう読めばいいのかわからない」


そんなふうに感じたことはないでしょうか。

先生のダッシュボードにある「アクセス解析」では、講座ごとに、ページを見た人の数、受けたい登録の数、予約の数を確かめることができます。

この3つの数字を順番に見ていくと、予約が入らない原因が「見つけてもらえていない」のか、「講座ページで迷われている」のか、「最後のひと押しが足りない」のかがわかります。

この記事では、3つの数字の目安と、どこで止まっているかの見分け方、数字ごとの改善策をまとめました。ご自身のアクセス解析の画面を開きながら、読み進めてみてください。

この記事はこんな方におすすめです

  • 講座を出しているが、予約がなかなか入らない

  • アクセス解析の数字を、どう読めばいいかわからない

  • 何から改善すればいいのか、優先順位をつけたい

  • 毎週の振り返りを、短い時間で済ませたい

目次

アクセス解析で見る3つの数字と目安

アクセス解析は、先生ダッシュボード(主催団体の場合は主催ダッシュボード)のメニューの「アクセス解析」から開けます。

画面の上にある「過去7日間のアクセス数」で、次の3つを見てください。

3つの数字と目安

  • アクセス数:1週間で100以上

  • 受けたい数:アクセス数の10%前後

  • 予約数:アクセス数の3%前後


たとえば1週間のアクセスが100なら、受けたい登録が10件ほど、予約が3件ほど入っている状態がひとつの目安です。

なかでも週100アクセスは、予約が1〜2件入りはじめる最低ラインです。アクセス数がこれより少ないうちは、一般的に予約はなかなか入りません。

受けたい数と予約数の下には、アクセス数に対する割合(「受けたい/アクセス」「予約/アクセス」)が%で表示されます。自分で計算しなくても、この%を目安と見比べるだけで大丈夫です。

それぞれの数字には前の週と比べた矢印(↑→↓)もついていて、前の週より大きく下がったときは、数字の色が変わって知らせてくれます。

図1

ポイント

目安はあくまで目安です。講座のジャンルや受講料、対面かオンラインかによっても変わります。まずは3つの数字のうち、どこがいちばん目安から遠いかを見てください。

どこで止まっているかを見分ける

3つの数字の組み合わせから、予約までのどこで止まっているかがわかります。いちばん手前で止まっているところから手をつけると、効率よく改善できます。


パターンA:アクセス数が週100に届かない

講座ページを見てもらえていない状態です。まずは「見つけてもらう」ための改善から始めます。


パターンB:アクセスはあるのに、受けたい数・予約数がどちらも少ない

講座ページを開いた方が、申し込む前に離れている状態です。講座ページとプロフィールの見直しが効きます。


パターンC:受けたい数は10%以上あるのに、予約数が3%に届かない

「気になっているけれど、まだ申し込んでいない方」がたくさんいる状態です。ひと押しの工夫で予約につながりやすくなります。


パターンD:受けたい数は10%未満でも、予約数が3%前後ある

見た方がその場で予約してくれている、理想に近い状態です。この場合は、アクセス数を増やすほど予約も増えていきます。パターンAの改善に取り組んでみてください。

図2

アクセス数が週100に届かないとき(パターンA)

週100アクセスに届かないうちは、講座ページの中身を整えても、予約はなかなか入りません。まずは見てもらう人を増やすことを優先しましょう。

アクセス数が少ないときは、検索で講座が見つかっていない可能性があります。次のことを見直してみましょう。

  • 講座名に、習いたい方が検索しそうな言葉が入っているか(対面ならエリア名や駅名、オンラインなら「オンライン」)

  • 講座の写真が、何を学ぶ講座か一目で伝わるものになっているか

  • 近い日程から3週間〜1か月先くらいまで、予約できる日程が出ているか

  • SNSやブログなど、ご自身の発信でも講座ページを紹介しているか

ストアカの検索では、予約できる日程がある講座ほど上に表示されやすくなります。日程が切れたままになっていないかも確かめてください。

講座名や写真を変えても、アクセス数がすぐに変わるとは限りません。変えたら1週間ほど様子を見て、前の週と比べてみましょう。一度で結果が出なくても、何度か試してみることが大切です。

受けたい数が10%に届かないとき(パターンB)

講座ページを開いた方が、受けたい登録も予約もせずに離れているときは、講座ページで「これを学びたい」と思ってもらえていない可能性があります。

街で気になったお店に入ってみたものの、思っていた品物がなくてすぐに出てしまった。そんな経験に近い状態です。

何を学べるかを、具体的に書く

生徒さんは「何の講座か」よりも、「受けると何ができるようになるか」を見て申し込みます。

  • 例:「ペン字講座」→「1時間で自分の名前がきれいに書けるようになるペン字講座」

  • 例:「カメラを教えます」→「スマホのカメラでも、夜景がきれいに撮れるようになります」

講座名にも、できるようになることが入っていると、検索で見つけてもらいやすくなります。

プロフィールを充実させる

講座ページを訪れた方は、まだあなたのことを知りません。

予約の前に、多くの方が先生のプロフィールを見ています。経歴や実績に加えて、どんな思いで講座を開いているのかも書いてみましょう。顔がわかる写真があると、安心感が増します。

受けたい数は多いのに、予約数が3%に届かないとき(パターンC)

受けたい登録をしてくれた方は、「日程が合えば受けたい」「いつか受けてみたい」と、あなたの講座が気になっている方です。

この状態は、あとひと押しで予約につながる段階です。

受けたい登録をしている方に、お知らせを送る

新しい日程を追加すると、受けたい登録をしている方には、ストアカからお知らせのメールが自動で届きます。

それに加えて、先生ご自身の言葉で案内を送ると、予約につながりやすくなります。アクセス解析の「予約数」を押すと出てくるヒントや、お知らせ配信の画面から、受けたい登録をしている方にまとめてお知らせを送ることができます。

日程を追加したことだけを伝えるより、手紙を書くつもりで、講座の雰囲気やどんな方に来てほしいかを添えると、読んだ方の背中を押しやすくなります。

お知らせの文例

講座「〇〇」に受けたい登録をしてくださり、ありがとうございます。講師の〇〇です。

〇月〇日(〇)〇時から、次回の日程を追加しました。

今回は、〇〇がはじめての方にも安心して参加していただけるよう、〇〇から一緒に進めます。

「前から気になっていたけれど、日程が合わなかった」という方にも、来ていただけたらうれしいです。お会いできるのを楽しみにしています。

申し込む前の不安を減らす

予約をためらう理由には、学べる内容、場所、受講料、当日の持ち物など、さまざまな不安があります。講座ページを、はじめて見る生徒さんの目で読み直して、答えが見つからない疑問がないか確かめてみてください。

ほしい予約数から、必要なアクセス数を逆算する

予約数の目安(アクセス数の3%)を使うと、1週間にほしい予約数から、必要なアクセス数を逆算できます。

1週間にほしい予約数と、必要なアクセス数の目安

  • 予約3件:アクセス100・受けたい登録10件ほど

  • 予約5件:アクセス約170・受けたい登録17件ほど

  • 予約10件:アクセス約330・受けたい登録33件ほど

なお、アクセス数が週100に届かないうちは、予約はなかなか入りません。1週間の予約が1〜2件でよい場合も、まずは週100アクセスを目指してください。いまのアクセス数と比べると、あとどれくらい見てもらえればいいのかがわかります。

目標にしたアクセス数に届いているのに予約が少ないときは、パターンBかCの改善に進みましょう。

図3

過去30日のグラフで、改善の効果を確かめる

手を打ったあとは、画面の下にある「過去30日のアクセス数」で、日ごとの動きを確かめます(スマホではグラフではなく表で表示されます)。

見るポイントは、アクセス数の折れ線の山と谷に合わせて、受けたい数・予約数の棒も上下しているかどうかです。アクセスが増えた日に受けたい登録や予約も増えていれば、講座ページがきちんと見た方に届いている状態です。

アクセスが増えても棒がほとんど動かないときは、パターンBやCの改善を、もう一度試してみてください。

なお、このグラフは、折れ線(アクセス数)が左の目盛り、棒(受けたい数・予約数)が右の目盛りの2軸になっています。棒のほうが高く見えても、アクセス数より多いわけではありません。

図4

週に1回・5分のチェック手順

アクセス解析は、講座ページの健康診断のようなものです。曜日を決めて、週に1回見る習慣をつけると、数字が落ちはじめたときにすぐ気づけます。

  1. アクセス解析を開いて、講座を選ぶ

  2. アクセス数が週100に届いているか、前の週より下がっていないかを見る

  3. 「受けたい/アクセス」が10%前後あるかを見る

  4. 「予約/アクセス」が3%前後あるかを見る

  5. いちばん目安から遠い数字について、改善策をひとつだけ決めて試す

一度にたくさん変えると、何が効いたのかがわからなくなります。1週間にひとつずつ試して、翌週の数字で確かめていきましょう。

図5

ストアカのアクセス解析 よくある質問

Q. 週100アクセスは、どの講座にも当てはまる目安ですか?

ジャンルや受講料、対面かオンラインかによって変わるため、あくまで目安です。まずは前の週と比べて、数字が上がっているか下がっているかを見るのがおすすめです。

Q. 自分の講座のアクセス数は、ほかの講座と比べてどれくらいですか?

アクセス解析の画面に「アクセス数 ◯講座中 ◯位」と、前の週と比べた順位の動きが表示されます。「アクセス数TOP30を見る」から、アクセス数の多い講座も確かめられます。

Q. グラフで、受けたい数や予約数がアクセス数より多く見えるのはなぜですか?

折れ線(アクセス数)と棒(受けたい数・予約数)で、目盛りが左右に分かれているためです。数そのものは、画面上部の「過去7日間のアクセス数」で確かめてください。

Q. 講座名を変えたら、すぐにアクセス数は増えますか?

すぐに変わるとは限りません。変えてから1週間ほど様子を見て、前の週と比べてみてください。

まとめ:アクセス解析で見る3つの目安

  • アクセス数:1週間で100以上

  • 受けたい数:アクセス数の10%前後

  • 予約数:アクセス数の3%前後

3つの数字を順番に見ていくと、予約が入らない原因が「見つけてもらえていない」のか、「講座ページで迷われている」のか、「最後のひと押しが足りない」のかがわかります。

いちばん手前で止まっているところから、1週間にひとつずつ改善していきましょう。

まずは今日、ご自身のアクセス解析を開いて、3つの数字を確かめてみてください。

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