アート思考・デザイン思考 コラム
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絵を描くと、いつもの景色が少し違って見える

絵を描くと、いつもの景色が少し違って見える

絵を描くようになると、普段見ているものが少し違って見えてくることがあります。

例えば、道を歩いているとき。

今までは「緑の木」としか見ていなかった木に、いろいろな色があることに気づく。

葉っぱの中に黄色があったり、青っぽい部分があったり、影の部分が少し紫に見えたり。

「緑」と一言で言っても、実はたくさんの色があります。

絵を描くことは、ものを正確に再現するだけではありません。

「これは何色だろう?」

「ここにはどんな形になっているんだろう?」

と、いつもより少しだけ注意深く見ることでもあります。

そして、実際に描いてみると、想像とはまた違った仕上がりとなったりします。

私は、そうした発見も絵を描く楽しさのひとつだと思っています。

特別な場所に行かなくても、いつもの道やいつもの風景の中に、たくさんの色があります。

絵を描くことを始めると、毎日の景色の中にある小さな変化にも気づけるようになるかもしれません。

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この記事を書いた先生
伏屋 美希 プラチナバッジ
既存の視点を問い直し、色彩で世界を描くアーティスト
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名古屋芸術大学卒業。ドイツ在住。 独自の色彩感覚で、心の揺れや、あいまいな表情など、微妙な感情や思いを表現しています。 ●レンタルアート事業 企業や店舗の空間に作品を展示し、定期的な作品の入れ替えによって、訪れる人々に新たな発見と心地よい刺激をもたらしています。 …

伏屋 美希