バランシング・ストーンからアプローチしたマインドフルネス

マインドフルネスは、目の前で今起こっている事を意識し、感情の移り変わり、考え方などを客観的に観察することを指します。過去や未来に捉われることなく、今に意識を集中させることで、マインドフルの境地になります。アメリカではGoogle社やインテル社、スタンフォード大学などが「マインドフルネス」を取り入れて精神的に強化したり、やる気を起こさせたり、集中力を向上させたりしています。日本では、数々の書籍やネットで説明がなされていますが、ちょっとわかり難い面があります。そこでこのマインドフルネスをわかりやすくまとめた20項目を挙げて、ストレスを軽減させたり、できるようにします。本講座では、ただ説明をするだけでなく、バランシング・ストーンをやりながら、楽しくマインドフルネスの境地に近づこうとします。マインドフルネスを上手に活かせば、対人関係などもスムーズになるはずです。


詳細
・マインドフルネスについてレクチャー。　
　「●1.今に意識を集中」や「●3.あるがままの音を受け入れる」などの　
　20項目を挙げて解説します。個々に実践できるものはその場でやってみます。


・この20項目に基づいたバランシング・ストーンに挑戦します。
　集中力を高めるなど、マインドフルネスを意識して石を積み上げて
　いきます。