逆境時に成果を出す思考ー自分を信じる仕事術

「社内で居場所がない」
「退職勧奨を受けている」
「環境が突然変わり、今までの知識や経験が役にたたず、途方に暮れている」
「明らかに嫌がらせを受けている」
「成果を出せず、身の置き所がない」

「今自分は逆境の真っ只中にいる」と思っている方は多いかもしれません。環境変化が激しい今、突然「予想もしなかった苦境に追い込まれる」ことはあり、他人事ではありません。
そんなとき皆さんはどのようにふるまっていますか？
「波風立てず静かに過ごしている」
「感情を露わにし、怒りをぶつけている」
「会社の意に沿うよう動いている」
逆境下が長引くような行動をとっていませんか？

このセミナーでは「逆境下でも成果を出す」仕事術、考え方、思考の癖の見直しを行います。皆さま一人一人の可能性を引き出し、「成果を出すこと」の意味も一緒に考えていきます。

【目　的】
『どんな状況下でも自分の可能性を信じる』

私事ですが、スカウトで入社した会社で、「旅行会社から不動産業に」業種業態変更したときです。意気揚々と転職した先で、全くの未経験業界に放り込まれ、4階級降格、リストラ候補部門に配属されたとき、敢えて「10人入社して3人しか残れない」と言われる「営業職をやらせてくれ」と頼み込みました。「経験者でなければ無理だ」と言われ、何度か却下されましたが営業職になり、その後思いがけず支店長に抜擢されました。

自分を信じ、とんがることで事態は変わってゆくことがある。考え方を知ってほしいと思います。

【対象者】
漠然と社内で居場所がないと感じている。
環境が突然変わり、今までの知識や経験が役にたたず、途方に暮れている。
社内で嫌がらせを受けているように思う。
成果を出すことが出来ず、社内で身の置き所がないと感じている。
困難を乗り切れるのは強い人だけだと感じている。
変化の激しい現在の状況に不安を感じている。
波風立てずに静かにしていることに疲れを覚えている。

【受講後の効果】
出来事と感情を「切り分ける」ことを知る。
予期せぬ転機こそチャンスだと知る。
今は辛いかもしれないけれど、それが自分の自信につながると知る。
組織は何を求めているか知る。
実例をもとにした「サバイバル仕事術」を知ることができる。
逆境時こそ「とんがる」ことの意味を知る。　

仕事が辛いと感じている方はぜひお越しください。