【絵本・紙芝居】読み聞かせ上達講座。初心者歓迎！自己表現を楽しむ。

＜こんなことを学びます＞
子供の時、夢中になって絵本や紙芝居の読み聞かせを見ていた経験はありませんか？

私は幼稚園や小学校の時、先生の読み聞かせ時間があると食い入るように見ていたの事を覚えています。
落ち着きなく動き回っていた当時の私が、その時だけは大人しく座っていたそうです。


「子どもに絵本を読んであげたいけど、声を出して表現することが苦手」
「紙芝居を子どもの前でやってみたいけど、どうすればいいかわからない」
「読み聞かせを人前やる事があるけど、どうも上手くできない」
いえいえ、そんな事はありません。
ちょっとしたコツを知っていると、誰でも上手に絵本や紙芝居を読むことができます。

新型コロナの流行で家の中にいる時間がとても増えました。
そんな時節柄、ご家族にも読み聞かせをして欲しいと思います。


この講座では、私の演劇経験をベースに紙芝居を読む際のポイントをお伝えしたいと思います。
ぜひ、私が経験したような素敵な時間を聞く人と共有する体験をして欲しいと願います。


＜こんなことが出来るようになります＞
聞く人が夢中になる読み方を知ることができます。
人前で何かを発表する事が苦手な方でも、自分らしく読むことができるようになります。
上達するには個人で練習する事が必要です。
ですが、読み方のポイントを知れば、効果的な練習ができるようになります。
読み聞かせ最大のコツは、
「聞かせる相手を思いやること」
聞いている子どもたちの感受性を刺激してあげることが大切です
この講座でのコツを伝えることができればと思います。


＜こんな風に教えます＞
初めての方でもわかりやすいように、少人数で丁寧に教えます。
読み聞かせをする内容
・絵本
・紙芝居
・朗読
それぞれの違いについて説明します。
その後、講師が読み聞かせを実演し、「声の出し方」、「喋り方」「演じ分け」、等について説明いたします。
後半は実際に参加者の方にも声を出していただき、個別に上達のポイントをレクチャーいたします。
講師の説明だけにならないよう、参加者の皆さんと対話する形式で自由に楽しく学んで頂きたいと思います。

＜持ち物＞
実際に声を出すので、飲み物が必要な方はご持参ください。
その他で特に必要なものはありません。

＜定員＞
対面：５名程度
オンライン：2名
（要望と開催スペースに応じて変わります）