模試を終えた皆さん
どうも、こんにちは
講師の谷口です。
今回は模試の復習の重要性についてのお話
皆さん、共通テスト模試、記述模試が終わり結果が帰ってきたところでしょう。
結果が怖いから自己採点をしなかったり、自己採点をして、結果に喜んだり、打ちひしがれたりするだけで終わっていませんか?
もし、採点しただけで終わっているなら模試を受けた意味が全くありません。
模試は復習してこそ、その価値を発揮します。
点数や判定なんてものよりも復習が大切です。
結果に一喜一憂する前に復習をしましょう。
復習のやり方
復習をするときのポイントは「なぜ間違えたのか」ここを追求するところにあります。
なぜ間違えたのかの理由を細かく追求し、知らなければ、次に似たような問題や文にぶつかったときに対処することが出来ません。
模試はあくまで模擬試験。
本番に向けた練習です。
練習の中で弱点を見つけて、対策をすることで、本番でも戦うことが出来ます。
では、どのように復習をしていくのかを書いていこうと思います。
今回は英語の共通テスト模試を例に書いていきます。
STEP1 解き直し
まずはそれぞれの大問を読み直し、間違えた問題を解き直していきましょう。
その際、時間は気にする必要はありません。
英語の模試では「時間がなくて、焦って解けなかった」ということがよくあります。
時間を気にせずに読めば解けるのであれば
次の模試に向けて
どうすれば読むスピードを上げられるのか
どの設問から処理すればよいのか
どこで時間を使いすぎているのか
という観点で対策できます
一方で
時間をかけても解けない場合は
そもそも本文の内容が読めていない
文法や単語の知識が足りていない
設問の根拠を見つけられていない
という可能性があります
ここを分けて考えることが大切です。
まずは解けなかった原因が「時間」だったのかをはっきりさせていきましょう。
また解き直しをする際には、なるべく答えの根拠をはっきりと考えるようにしましょう。
ただ正解を出すのではなく、なぜその答えが正解で、他の選択肢が間違っているのはなぜか、メモをとりながら解き直していくとGOOD
STEP2 調べる
解き直していく中で、わからない単語や熟語、文法などが出てくると思います。
わからなかったところには蛍光ペンやボールペンなんでもいいので印をつけ、ひとしきり解き終わった後で
単語・熟語は辞書、文法は文法書で調べて印をつけた単語等の下にメモしたり、別途ノート等にメモをとっておきましょう。
調べた上でまた本文を読み返して、本文の内容を自分ができる限り読み取るように努めましょう。
ここまで見てくれたやる気のあるそこの君🫵
全訳をとってみるととってもGOOD!
訳を書くのは大変ですが、実際に書いて文にすることは理解が曖昧なところを明確に浮かび上がらせます。
訳せなかったところは
単語が原因なのか
熟語が原因なのか
文法が原因なのか
文構造が取れていないのか
このように分けて考えてみましょう。
文法的に訳せていないのであれば、文法書で該当の文法の説明を読み直し、問題集で問題を解くようにするとGOOD
このように細部までしっかりと復習することで長文の対策のみならず、文法や記述問題の対策にも繋がっていきます。
STEP3 解説を読む
ここまではいわば解説を読むための下準備。
ついに解説を読む時がきました。
解説で確認したいことは主に以下のポイント
・本文の内容が自分の考えていたものを合致しているか
・訳をした人は、一文一文の訳が大まかにあっているか
・答えの根拠・考え方があっているか
これらを確認していきましょう。
特に答えの根拠がしっかりとあっていたかはよく確認するようにしましょう。
間違っていた場合は読んでいる部分が違ったり、該当箇所は読んでいるものの訳を間違えている可能性があります。
調べた単語等を見直しながら、もう一度考え直すようにしましょう。
細部まで徹底的に復習することで、自分の持っている知識を出し、次につながる知識を得て、問題の傾向や考え方・解き方を知ることに繋がります。
こうして能動的に得た知識は今後の模試のみならず、英語の勉強全体につながる大きな力になります。
復習は受験勉強のキーワード
受験勉強全体を通して「復習」は大切なキーワードになります。
一つ一つの問題に対する理解度を上げ、未知の問題を倒していくための応用力を育てていきましょう。
私の授業では、この「復習」に重点を置き、模試の分析や解き直しをしながら
さまざまな問題を解くための知識の使い方を身につけていきます。
英語が苦手な人、点数が伸び悩んでいる人、模試で平均点以下の人などなど
英語で悩みを抱える人は体験授業で現状を整理し、一緒に力を伸ばし、合格を掴む手立てを考えていきましょう!