「酒粕は体に良い」
そんなイメージをお持ちの方は多いと思います。
そして、体に良い食事を叶えたいから
酒粕料理を学びに来てくださる方が多いのだと思います。
もうこれ、本当に素敵なことで。
自分や、大切な方への愛が深いなあと
いつも心温まっています。
でも、だから思ったことがあるんです。
この「なんとなく良いと知っている」を
「だから体にいい!」という確信に変える。
そうすることで
「自分は家族の健康をしっかり支えられている!」
という自信に繋がったり、
より楽しく美味しく使えるようになるのではと。
今日はなぜ酒粕が体にいいのか、を
紐解いていきたいと思います♪
目次
そもそも「体に良い食事」ってどういうこと?
「体に良い食事」と聞くとなんか良い感じがして
取り入れたくなりますよね。
でも、「体に良い食事」って具体的にどういうことでしょう?
是非一度考えてみてほしいなと思います。

・・・これは私なりの解釈になるのですが、
私が思う「体に良い食事」というのは
【消化・吸収の負担になりにくくて
栄養もしっかり摂れる食事】です。
現代は本っ当に美味しい食べ物がたくさん!
そして食べたいと思ったらすぐに食べられる時代。
本当に恵まれていると思います。
でも、だから気をつけなければならないこともある。
私も経験済みなのでよく分かるのですが、
好きなものを好きなだけ食べすぎてしまうと
体の負担となり気づいたら病気につながることもあるのです。
体の負担ってなに?
では、体の負担ってなんでしょう?
数年前に分子栄養学の学びをした際、
衝撃的だったことがあります。
それが
「人間の体の構造は変わってないのに
食べ物は進化しすぎている」
というような内容。
私たちの体の構造は大昔から変わっていないのに
ここ数十年の間に
甘味料や砂糖、油、食品添加物などを多く含む
美味しい食べ物が増えました。
便利で美味しい食べ物があることは
とっても幸せなこと。
でも、確かにこれじゃあ体はびっくりして
内臓フル稼働で疲れるよなあ、と
感じたことを覚えています。
私たちが今できること
いつも頑張ってくれている私たちの体。
そして、私たちの資本となる体を労るには
どうしたらいいのか?

ここで私は「酒粕」を推したい!
なぜなら酒粕を使うことで
①油や砂糖を減らしても美味しく仕上がる
②食品添加物を使わなくても美味しく仕上がる
③食物繊維不足が補える
からです。
酒粕が体にいい理由
①油や砂糖を減らしても美味しく仕上がる
油は種類やモノによっては炎症を促進すると言われていますが、
油を使わないとなんか物足りないお料理になってしまいますよね。
またお砂糖も減らしたり使わないとなんだか物足りないお味に。
そこで活用したいのが酒粕のコクと旨味。
ここのおかげで油や砂糖を減らしても(不使用でも)
満足感のあるお料理に仕上がります!
②食品添加物を使わなくても美味しく仕上がる
食品添加物は私は悪ではないと思っています。
でも、使わなくてもいいならそれに越したことはない。
酒粕を使うことで食品添加物が含まれる調味料を使わなくても
酒粕のコクや旨味のおかげで
美味しく仕上がるのはとっても嬉しいポイントです♡
③食物繊維不足が補える
実は現代人は圧倒的に食物繊維不足だと言われています。
腸内環境を整えるのに必要な食物繊維。
食物繊維には不溶性食物繊維と水溶性食物繊維があるのですが、
酒粕には不溶性と、水溶性のような働きをする
レジスタントプロテインが含まれます。
お料理に入れるだけでここもプラスされるのは嬉しいですよね!
最後に
「なんとなく体に良さそうだから」でもいいけれど、
「だから体にいい!」と確信を持って酒粕を使えるようになると
「自分は家族の健康をしっかり支えられている!」
という自信になりませんか?
なぜ自分はこれを選んでいるのか。
なぜ自分はこの学びをしたいのか。
など、いろんな選択をしている理由を言語化してみると
よりお料理が楽しく、
そして自信を持ってお料理できるようになります♡
一緒に日々のお料理楽しみましょう!