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自分らしい人生と家族のことを考える看護師

日向(ひなた) ひかり

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プロフィール

はじめまして。
看護師として37年以上、病棟・外来・訪問診療・訪問看護など、さまざまな医療の現場で患者さんやご家族と向き合ってきました。

その中で感じてきたのは、人生や家族のことには「これが正解」と言える答えがないということです。

親を大切にしたい。
でも、自分の人生も大切にしたい。

親の老いや介護が現実になってくると、その二つの気持ちの間で悩むことがあります。

私自身も、家族との関係について考え続けている一人です。
だからこそ、看護師として何かを一方的に教えるのではなく、これまでの経験も交えながら、「私はどうしたいのか」「私はどこまでなら引き受けられるのか」を一緒に整理する時間を大切にしています。

親の老い、介護、人生会議、そして自分自身のこれから。
家族を大切にすることと、自分を大切にすること。
そのどちらも諦めなくていい。

そんな思いで、講座や発信をしています。

経歴・職歴

看護師として37年以上、医療・看護の現場に従事。
病棟、外来、手術室、治験、訪問診療、訪問看護などを経験。
看護学生の臨地実習指導にも約10年間携わる。

病院から在宅まで、さまざまな場で患者さんとご家族に関わり、人生の最期や看取りにも数多く立ち会ってきました。
現在は、これまでの経験をもとに、人生会議、親の老い・介護、家族との関係、自分らしい生き方をテーマに講座や発信を行っています。

保有資格・免許

看護師免許
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こんなことを教えています

自分らしい人生と家族のことを考える看護師

ある訪問看護の現場での出来事が、今の私の活動の原点のひとつです。

ご自宅で療養されていた男性の患者さん。
点滴を受け続ける中で全身のむくみが強くなり、ご家族も不安を抱えていらっしゃいました。

ある日、娘さんから、

「父は“延命は望まない”と言っていた気がするんです。でも、はっきりとは分からなくて……」

と相談を受けました。

私は、ご本人が自分の最期について考えていた方なら、もしかすると何か書き残されているかもしれません、とお伝えしました。

数日後、ご本人の意思が書かれた書面が見つかりました。

その経験を通して、私は改めて感じました。

自分はどうしたいのか。
そして、家族としてどこまで関わりたいのか。

答えは、家族だからといって同じではありません。

私は看護師として37年以上、病院や訪問看護など、さまざまな場所で患者さんやご家族と関わってきました。

そして今、私自身も親の老いと向き合う年代になりました。

親を大切にしたい。
でも、これまでの親との関係を考えると苦しい。
できることはあっても、すべてを引き受けたいわけではない。
距離を置きたいと思う自分に、罪悪感を抱いてしまう。

そんな気持ちは、簡単に「親孝行」「親不孝」という言葉だけでは整理できないものだと思っています。

私の講座では、正解を押しつけるのではなく、

「私はどうしたい?」
「私は何なら引き受けられる?」
「私は何を引き受けない?」
「人や制度に任せられることは何だろう?」

そんな問いを一緒に整理していきます。
できることと、引き受けることは違います。

親を大切にすることと、自分の人生を大切にすること。
どちらか一方を諦めるのではなく、自分なりの「私はここまで」を考えていく。

そして人生の最期についても、介護についても、家族との関係についても、
「どうすべき?」だけではなく、「私はどうしたい?」から考えてみる。

そんな時間をお届けしています

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講座

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