空間プロデューサー
美大卒業後、大手住宅設備会社に就職。並行して桑沢デザイン研究所に通い、スペースデザインを学ぶ。以後、大手イベント会社・広告代理店勤務を経て独立。
出産後、生活に密着した仕事を模索する中でテーブルコーディネートと出会う。
2014年、2016年、東京ドームテーブルウエアフェスティバル優しい食卓コンテスト「大賞・経済産業大臣賞」を受賞。
リクシル 川嶋織物セルコン他でのセミナー講師、ポーラフォルマ、住友生命などの広報誌への執筆やレストランコンサルに従事。
2019年3月 経団連主催のB20東京サミットレセプションパーティで、日本酒と酒器のプレゼンテーションを担当。
2020年7月 一般社団法人 知る・愉しむ〜日本の器 設立
日本の伝統工芸の作り手と使い手を繋ぐためのオンラインサロンや各種講座を主催。
現在、不動産会社の販売物件の空間プロデュースが好評。そのため、講師やディスプレイに携わる後進の育成にも力を注いでいる。
うつわ好きの方、うつわトークで盛り上がりながら一緒に学びましょう!
当教室は、東京ドームテーブルウエアフェスティバルにて、2014年・2016年の2度に渡り、「大賞・経済産業大臣賞」を受賞した西巻顕子を筆頭に、数々のコンテストにて多くの受賞実績を持ち、2018年のテーブルウエアフェスティバルでは、東京都知事賞・優秀賞ダブル受賞した吉岡里江子など、トップテーブルコーディネーターが監修する教室です。
テーブルコーディネートと聞くと、高級食器やナイフ、キャンドル・・・と連想する方も多いと思います。
でも、食べることは毎日のこと。
私たちが目指すのは、あくまでも日々の食事のひとときを、より気持ちの良い時間にすることです。
どうぞ気楽にご参加ください。
全国にお友達も増えますよ。
「器は料理の着物である」
これは、北大路魯山人の名言ですが
人が纏う装いでまるで別人になれるように
料理も盛られる器で味までも変わります。
和食文化、器の知識や背景、作り手の想い、食卓を整える意味、和食器の歴史や産地の事などを知ると日々の暮らしがより楽しくなります。
この講座を終了した方を「いろはにすと」と呼んでいます。
全国にいろはにすとが増えて来ています。
月に一回オンライン懇親会も開いています。
2019年3月 B20東京サミットのレセプションパーティ「ジャパンナイト」では、「花見酒『花・酒・器』を愛でる 〜感謝と祈りと共に」というテーマで、輪島塗や信楽焼・鍋島焼の他、若い新進作家の酒器をプレゼンテーション、国内外のトップリーダーに喜んでいただきました。
この時、知る・愉しむ日本の器「いろはにすと」さんお二人に通訳を務めていただきましたが
事前にしっかり勉強をされて、輪島塗の工程や、一人一人の作家さんの事、作品のコンセプトについて、大変美しい英語で紹介して下さいました。
「知る・愉しむ~日本の器 いろはにすと」になるということは
器の愉しさを知ることで食事をより愉しんでいただけるようになるためでもありますが、
このように日本の伝統工芸の作り手と使い手を繋ぐための各種イベントを一緒に盛り上げていく仲間になってもらう
という意味合いもあります。
あなたもその仲間になりませんか?
たくさんの仲間ができますようにと願っています。
また、【知る・愉しむ日本の器 いろはにすと資格講座】を開催しディプロマを発行できる講師を育成するインストラクターコースもあります。
「全くの素人なのですが、いきなり資格講座の受講は大丈夫でしょうか?」というご質問をいただきますが、問題ありません。なぜなら、いろはにすと講座・・・そう、“い・ろ・は” から始めるのですから!
でもやっぱり不安・・という方は、入門講座での体験レッスンから始めて見ませんか?
その他 40代
器によって同じ料理でも見た目は勿論、気分の上がり方が違いますね。
先人の食事に込められた思いや、季節ごとに自然の力をいただいている素晴らしさを解っている様で解っていなかったと思いました。新たに見つめ直し、忙しくても一瞬一瞬の自分の思いを込める大切さを感じました。
ありがとうございました。
「和食器の基礎入門講座~基本を知ると器選びはもっと愉しくなる!」のご受講ありがとうございました。
また、素敵なレビュ-をいただき重ねてお礼申し上げます。
「日本人の心を思い出す講座」このように感じてくださったこと、とても嬉しく思います。
日々の食卓の器使いに「心」をこめる。
その「心」とは、根底にあるのはもちろん、美味しく食べてほしいという思いですが、そこに、なぜその器を使うのかという意味や理由、洒落心やセンスなどがプラスされると、食事のひとときはより豊かな時間になっていきます。
知るとやってみたくなる、愉しくなる、愉しくなるともっと知りたくなる、やってみたくなる・・・
今回のご受講がそこへの扉を開くことに繋がっていれば大変幸甚です。
よろしかったら〈いろはにすと講座〉の受講もご検討ください。
立秋とは言え、まだまだ厳しい暑さが続きます。どうぞご自愛くださいませ。
このたびは本当にありがとうございました。
女性 40代
6時間の講座でしたが、あっという間に時間が過ぎました。先生の話がとても解りやすく、面白く、楽しく講座を受けることができました。
日本の器の伝統や歴史、そして産地や種類、使い方や選び方など、本当に盛りだくさんの内容でした。
もっと器のことが知りたくなりました。
この経験を日常に取り入れて、日々の食卓をもっと楽しくできたらいいなと思います。
どうもありがとうございました。
この度は「知る・愉しむ日本の器いろはにすと講座」をご受講いただきありがとうございました。
講義が「愉しかった」そして、器のことを「もっと知りたくなった」というお言葉は、まさにこの講座が目指していることなので、何よりの感想をいただき、とても嬉しいです。
講座の内容を日常に取り入れて、日々の食卓をもっと楽しく・・・
はい、器はとにかく色々なものを見ることが楽しさの幅が広がるポイントだと思いますが、
見る視線がこの講座の受講前と後でではきっと違うと思います。
お嬢様と一緒にどうぞ楽しんでくださいね。
そして、「いろはにすと海外第一号のディプロマ」が届くのを楽しみにしていてください!
また、お会いしましょう。
小松早苗
女性 50代
あくまでも本講座でやることの触りだとおっしゃってましたが、日本の季節行事のこと、(知らない行事も結構ありました)器の分類、模様、形、使っている材料とか、もっともっと知りたいと思えました。テーブルコーディネートも出来るようになれば、楽しいだろうなと思えました。大変有意義な時間でした。ありがとうございました。
この度は私どもの講座にご参加頂きありがとうございました。そして、早々に暖かいレビューを投稿いただき、重ねてお礼申し上げます。
受講動機をお尋ねしたら、「お店に食べに行ったとき、お店の方が器の説明もしてくださいますよね。その時、器のことをもう少し知っていたらもっと楽しいんじゃないかと思ったんです。」と答えてくださいました。まさにこの講座が目指していることの一つだったので、とても嬉しい気持ちで講義を進めることができました。そんな意識ってとても素敵ですよね。知ることが愉しさを倍増させていく・・。その意識があるかないかで人生の楽しさは大きく変わって来るんだと思います。それにちゃんと気づいてらっしゃるTさん、本当に素敵な方だと思いました。1時間でしたが出会いがあったことに感謝です。もし、いろはにすと講座のご受講を希望されるようでしたら、今回のお時間でも大丈夫です。ご希望をリクエストくださいませ。
次に和食を食べに行かれたとき、今回のレッスンが少しでも役に立つことがあったらいいですね!
女性 40代
もっと日本の食・文化や器に対しての興味が広がりました。
毎日欠かせない食に対しての見方も変わりそうです。
私の知りたいと思っていたことが盛りだくさんで、先生とお話できて、とにかく楽しかったです。
どうもありがとうございました。
この度は私どもの講座にご参加頂きありがとうございました。最初のお話で、食事の時間を大切にされているU様のご家族への愛が感じられ、とても温かい気持ちで講座に入ることができました。この講座に目を留めて頂き、この出会いがあったことを心から嬉しく思っています。早速いろはにすと講座の受講もお申し出頂き重ねてお礼申し上げます。
次回講座でも、知ることで生まれる愉しさをたくさんお伝えしたいと思います。引く続きよろしくお願いします。
小松早苗
その他 40代
器によって同じ料理でも見た目は勿論、気分の上がり方が違いますね。
先人の食事に込められた思いや、季節ごとに自然の力をいただいている素晴らしさを解っている様で解っていなかったと思いました。新たに見つめ直し、忙しくても一瞬一瞬の自分の思いを込める大切さを感じました。
ありがとうございました。
「和食器の基礎入門講座~基本を知ると器選びはもっと愉しくなる!」のご受講ありがとうございました。
また、素敵なレビュ-をいただき重ねてお礼申し上げます。
「日本人の心を思い出す講座」このように感じてくださったこと、とても嬉しく思います。
日々の食卓の器使いに「心」をこめる。
その「心」とは、根底にあるのはもちろん、美味しく食べてほしいという思いですが、そこに、なぜその器を使うのかという意味や理由、洒落心やセンスなどがプラスされると、食事のひとときはより豊かな時間になっていきます。
知るとやってみたくなる、愉しくなる、愉しくなるともっと知りたくなる、やってみたくなる・・・
今回のご受講がそこへの扉を開くことに繋がっていれば大変幸甚です。
よろしかったら〈いろはにすと講座〉の受講もご検討ください。
立秋とは言え、まだまだ厳しい暑さが続きます。どうぞご自愛くださいませ。
このたびは本当にありがとうございました。
女性 40代
6時間の講座でしたが、あっという間に時間が過ぎました。先生の話がとても解りやすく、面白く、楽しく講座を受けることができました。
日本の器の伝統や歴史、そして産地や種類、使い方や選び方など、本当に盛りだくさんの内容でした。
もっと器のことが知りたくなりました。
この経験を日常に取り入れて、日々の食卓をもっと楽しくできたらいいなと思います。
どうもありがとうございました。
この度は「知る・愉しむ日本の器いろはにすと講座」をご受講いただきありがとうございました。
講義が「愉しかった」そして、器のことを「もっと知りたくなった」というお言葉は、まさにこの講座が目指していることなので、何よりの感想をいただき、とても嬉しいです。
講座の内容を日常に取り入れて、日々の食卓をもっと楽しく・・・
はい、器はとにかく色々なものを見ることが楽しさの幅が広がるポイントだと思いますが、
見る視線がこの講座の受講前と後でではきっと違うと思います。
お嬢様と一緒にどうぞ楽しんでくださいね。
そして、「いろはにすと海外第一号のディプロマ」が届くのを楽しみにしていてください!
また、お会いしましょう。
小松早苗
女性 50代
あくまでも本講座でやることの触りだとおっしゃってましたが、日本の季節行事のこと、(知らない行事も結構ありました)器の分類、模様、形、使っている材料とか、もっともっと知りたいと思えました。テーブルコーディネートも出来るようになれば、楽しいだろうなと思えました。大変有意義な時間でした。ありがとうございました。
この度は私どもの講座にご参加頂きありがとうございました。そして、早々に暖かいレビューを投稿いただき、重ねてお礼申し上げます。
受講動機をお尋ねしたら、「お店に食べに行ったとき、お店の方が器の説明もしてくださいますよね。その時、器のことをもう少し知っていたらもっと楽しいんじゃないかと思ったんです。」と答えてくださいました。まさにこの講座が目指していることの一つだったので、とても嬉しい気持ちで講義を進めることができました。そんな意識ってとても素敵ですよね。知ることが愉しさを倍増させていく・・。その意識があるかないかで人生の楽しさは大きく変わって来るんだと思います。それにちゃんと気づいてらっしゃるTさん、本当に素敵な方だと思いました。1時間でしたが出会いがあったことに感謝です。もし、いろはにすと講座のご受講を希望されるようでしたら、今回のお時間でも大丈夫です。ご希望をリクエストくださいませ。
次に和食を食べに行かれたとき、今回のレッスンが少しでも役に立つことがあったらいいですね!
女性 40代
もっと日本の食・文化や器に対しての興味が広がりました。
毎日欠かせない食に対しての見方も変わりそうです。
私の知りたいと思っていたことが盛りだくさんで、先生とお話できて、とにかく楽しかったです。
どうもありがとうございました。
この度は私どもの講座にご参加頂きありがとうございました。最初のお話で、食事の時間を大切にされているU様のご家族への愛が感じられ、とても温かい気持ちで講座に入ることができました。この講座に目を留めて頂き、この出会いがあったことを心から嬉しく思っています。早速いろはにすと講座の受講もお申し出頂き重ねてお礼申し上げます。
次回講座でも、知ることで生まれる愉しさをたくさんお伝えしたいと思います。引く続きよろしくお願いします。
小松早苗
【大賞・経済産業大臣賞】を2度受賞した実力派