世話好きで英語を生業にしている産業カウンセラー
戦後、進駐軍のジープが勢い良く走るまっただ中、横浜市中区で育つ。隣家には、米国家庭が住むという英語環境の中で育つ。社会人としてパナソニック株式会社(旧松下電器100%日本出資)、伊藤忠AMF(出資率/日本50%米国50%)、エスティローダー株式会社(米国100%)のサラリーウーマン経験を持つ。自らの経験から日本の将来にとって英語のコミュニケーションスキルの重要性を実感。2006年10月に『日本の益々のグローバル化に寄与するコミュニケーションスキルアップ』を目的とした株式会社ワールドウィズアウトボーダーズをビジネスパートナーであり夫でもある米国人弁護士James N. Papatonesと立ち上げる。James N. Papatonesは、米国元大統領のレーガンの目指した規制緩和のプロジェクトチームとしてWhite House Conference for Small Businessの仕事に携わった。弁護士として米国で実務経験を踏み、日本では丸紅、三菱商事、京セラ等で企業研修を経験している。