★体感型ビジネス学習教材「MCass」★〜特許出願中
Management(経営)
Communication(意思疎通)
Accounting(会計)
Strategy(戦略)
Study
ビジネスにおいて必須の3つのことをゲームを通して習得!
必須その1:決算書を読める
必須その2:決算書を活かせる
必須その3:決算書を作れる
■成功をおさめる経営者はみな「数字に強い」!■
孫正義社長や稲盛和夫会長など、経済界で成功をおさめた経営者はみな「数字に強い」人達ばかりです。
また、経営者ばかりではありません!
経営者を支える番頭さんの存在も大きいのです。
本田技研工業の創業者・本田宗一郎を財務面で支えた藤沢武夫氏や、松下電器産業(現パナソニック)の創業者・松下幸之助を経理から海外事業まで幅広くバックアップした高橋荒太郎氏など、「大番頭」と呼ばれた人たちの活躍はつとに有名です。
◆◆財務諸表を読む力こそ超リッチへの鍵?!◆◆
この言葉、投資の神様であるウォーレン・バフェットの言葉です。
彼について書かれた著書「バフェットの財務諸表を読む力」には次のことが書かれています。
「財務諸表には宝の隠し場所が書かれている」
ビジネスにしろ、投資にしろ、いかに「数字」に対する強さが大きな利益を産むのかが分かります。
そして、
その「数字」を読み取り、ビジネスで実際に活かせる人というのは実は非常に少ないのです。
▽数字の力でビジネスを動かす人財になろう!▽
わたくしたちのビジネスゲームでは、ゲーム内で
チームを組んで会社経営をやっていただき、自分達
で次のことをやっていただきます。
Mission1:販売戦略を考える
Mission2:決算書を作る
Mission3:経営分析を行い、意見を交わす
これらのことをゲーム内でやっていただくことで
「数字」の意味を体感的に理解し、ビジネスに関する
「数字」に対する強さを身につけていただきます。
■■ボードゲームを使ったビジネス学習って??■■
なんか難しそう・・・。
自分にできるかな?
そんな不安を感じる必要は全くありません!
当ビジネスゲームは「スゴロク形式」のボードゲームです。よって、ゲームそのもののルールは単純です。
チームを組んで会社経営を行ってもらいます。
サイコロを振り、コマを動かしていくことで、資金の調達から商品の仕入れ、商品の販売、経費の支払いといった会社活動をシミュレーションします。
ボードゲームのルール自体は単純ですが、ゲーム内で学べる内容は原価率・利益率の概念から、固定資産の有効利用、発生主義会計といった会計手法まで多岐にわたり、非常に濃い内容のことを楽しみながら、体感的に学べるように設計されています!
▼中級編では具体的に何を学べるのか?▼
【第1の知識:販売戦略・財務戦略】
儲かる商品を仕入れてお客さんに販売するがビジネスの基本ですよね。
ゲームでは、「どれが儲かるかな〜」と、商品の利益率などを計算し、どの商品を仕入れるのかといった販売戦略を立てていただくとともに
先立つ物は「お金」ということで。
資金の調達方法についても、株式発行か銀行借入れかをプレイヤーに選択していただき、財務戦略を理解していただきます。
【第2の知識:決算書作成・業績評価】
「利益の大きい会社の方が必ず業績が良いのか?」
この疑問に対して貴方はどう答えますか?
答えは「No〜」です。
その理由は、「利益」と「儲け」は異なるからです。
(この真意はゲーム内において理解していただきます)ビジネスゲームでは、チームを組んで自分たちで会計帳簿を記帳していただき、最終的に決算書を作成してもらいます。
なお、中級編では、初級編で作成した「貸借対照表」に加え「損益計算書」を作成していただきます。
そして、最終的に「貸借対照表」と「損益計算書」という2つの決算書(財務諸表)の数字について経営分析を行い、次の2つの経営指標を理解していただきます。
第1:安全性の分析→自己資本比率
第2:収益性の分析→自己資本利益率
【第3の知識:コミュニケーションと役割分担】
このゲームでは、チーム間で業績を競っていただきます。
そして、勝利するための「鉄の掟」があります。
それは何か・・・・。
「チームワーク」&「役割分担」です。
一人の人が戦略を練り、一人が会計帳簿に記帳し、もう一人がサイコロを振るなど、チームによって色んな役割分担が可能です。
とにかく、チーム内でコミュニケーションをしっかりと取り、「わたしがこれをするから、あなたはあれをして」という形で、しっかりとチームワークを働かせてください。
<注意>
ビジネスゲームでは、決算書の貸借が合わないとペナルティがにあります(涙)。いままで、全国で開催して必ず1チームは貸借の合わないチームがでます。
■チームを組んでの対抗戦だから楽しい♪■
3人1チームとして、チームを組んでゲーム内で会社経営をしてもらいます。
また、ゲーム内では「CEO、CFO、CPA」という役職に就いてもらい、それぞれの役割分担でゲームを進めていただきます。
チーム内でしっかりとコミュニケーションをとり、お互い意見を出し合いながらゲームを進めていってください。まさしく、勝敗を握るのは、チーム内での意思疎通と役割分担です!!
なお、各役職のゲーム内における役割は以下のようになります。
CEO(最高経営責任):最後に経営の総括をやっていただきます。
CFO(最高財務責任者):決算発表と数値の説明をやっていただきます。
CPA(最高会計顧問):決算が成功するようにチームを導きます。
▼ゲーム中には様々なワークもやっていただきます▼
ビジネスに関するスキルを体感的に身につけていただくため、ゲーム中に様々なワークもやっていただきます。
【例えば】
①商品の原価率や利益率を算定
②上記の数字より販売戦略を立案
③会計帳簿の記帳演習ワークなど
ビジネスゲームとリンクして、楽しんで学んでいただくワークをご用意しています!
<定員>
基本 12名程度(ゲームボードと会場に限りがありますのでお早めに)
〈公的機関や民間法人でも使っていただいてます!〉
●財務省九州財務局様(金融証券検査官向け)
●熊本県信用保証協会様
●水俣市商工会議所様
●税理士法人近代経営様
●風呂井公認会計士・税理士事務所様
新人職員様や学生様の研修としてご利用いただいて
あります。
法人研修として利用したいという方々には、テキストを使った座学とワークと、ビジネスゲームがセットになったカリキュラムもございます。
🌟ビジネスゲームの模様を配信しております!🌟
https://youtu.be/YXYrGf33LR4
ボードゲームを通して、売上や原価、在庫管理、複式簿記の原理に加え
どうすれば会社の業績をあげられるのか、
そもそも、会社の業績をどのような方法で判断するのか等
様々な事を学ぶことが出来ました。
次回も受講したいと思います。ありがとうございました。