ココロと体を調える　ゆったり寺ヨガ

「寺ヨガ」とはその名の通りお寺で行うヨガのこと。
お寺は、僧が仏道を修行する場でありながら、
昔も今も近隣の人びとが集い憩う、身近なコミュニティのような場所です。
凛とした空間、穏やかで優しい時間が流れるお寺。
そんな日常と違うお寺で行うヨガは、自分と向き合い
自分の体を見つめるのに最高の環境です。
いつもは気がつかなかったようなことに気づけたり、
ふっと何かを感じたりすることが出来ます。

ヨガは、体を調えることにあります。
寺ヨガでは、関節や筋肉をほぐし、動きやすくします。
●問診
　体調や症状に合わせたポーズを紹介するため一人一人の体調を伺います
●背骨を調える：
　２４個の骨からなる背骨。２４個の可動域を取り戻すことで体が楽になります
●呼吸で体幹を強く
　無理な腹筋は腰痛のもと。呼吸を使えば効果的に腹筋を鍛えられます。
●足指ほぐしと足の強化
　足は体の土台。元気で歩き続けるための足のメンテナンスです。

筋肉は動かさないと衰えます。関節は使わないとサビます。
体の衰えを年のせいにしない。自ら調えていきましょう！