今から始めれば安心です! 100歳脳でずーと元気に活る方法

大人になっても脳は成長しています。そして100歳まで活きる脳になる方法を学びます。

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こんなことを学びます

<どんなスキルを得られるのか?>
大人のプライベートカレッジを主宰している草野です。
あなたは、中高年の脳は20歳代の時より優れていることをご存知ですか?
中高年になると、使用可能な言語の数や個別的の事象から潜在的な規則性や法則を見いだす帰納推理力が発達します。 また、人の表情や言葉からその人の信頼性を見抜いたり、状況を見極める判断力も20歳代より上昇していると言われています。

しかしその反面、高齢になると加齢による物忘れや、最近話題になっている認知症にかかるリスクも高くなっていきます。 認知症が発症するまでには潜伏期間が20年とも言われています。 
もしあなたが、60歳代に認知症を発症すると仮定すると、その進行は40歳代の頃から始まっていることになります。 統計によると2040年には予備軍も含めて認知症患者の対象者の数は2,000万人に達します。およそ働く人の3人に対して1人の割合で発症することになります。
また最近では、認知症の人が徘徊中に電車にはねられて、家族が賠償責任を問われる事故も起こっています。

でも安心してください。 最近の研究で脳の機能を活性化して、認知症を予防する方法がいろいろと提案されています。 その一つがアメリカの精神科医、ロバート・バトラー氏が提唱した回想法と言われる心理学をベースにした手法です。
その内容は、過去の懐かしい思い出を語り合ったり、誰かに話したりすることで脳が刺激され、認知機能の改善も期待されるというものです。 

通常、回想法は介護施設などでグループで行うことが多いようですが、個人や家庭でも子どものころ遊んでいたおもちゃや家庭にあった道具類、昔の写真、若いころに流行していた映画や音楽のビデオ・CDなど、過去を思い出しやすくするためのモノを用意することで実施することできます。
自分の過去を思い出すことで、人は自分のアイデンティティが継続していることを理解できます。 そして、そこに自分の居場所を再発見して、人は安心することができるのです。

今回、その回想法をより手軽にたのしく実施できる方法を考案しましたので、皆様にご紹介したいと思いセミナーを企画しました。
昔使っていたモノを押入れから探したり、その当時の家庭にあったモノを見に資料館に行く必要はありません。
具体的には、昔の思い出を引き出すような学校生活、仕事関係、家族、出会い、健康、遊び、食べ物、生活などに関する言葉やフレーズを集めたキーワード集と、心に引っかかったキーワードを年齢ごとや年代ごとに整理するための自分年表だけで実施する回想法です。

このキーワードを使った回想法だけでも、自分の人生の価値を再発見したり、当時の記憶を思い出して情動が蘇ったりします。
さらにご家族やお友達同士で、キーワード集や自分年表を見ながら思い出話を「話す」「聞く」こと、つまり「コミュニケーションをとる」という行為を通じて、これまでの記憶を維持し、脳の機能を活性化することが期待できます。

<なぜ教えたいか?>
これからの超高齢社会は、年齢がいくつになろうとも元気で活躍することが期待されています。
本来、中高年の人は若い人と比べると問題解決においてとても優れています。中高年の脳は、今までに経験した教訓や知恵が蓄積されいて、その中から問題解決にベストな方法を選んできてくれる高い問題解決力を備えていることが判明しています。

このような優れた脳の機能を成長させ維持するために、中高年のみならず若い頃からその解決方法を知っておくことは無駄ではありません。
また、ご家族やお近くに高齢者の方がおられるようであれば、是非とも認知症予防の観点からもこの回想法を試して頂くことをお勧めします。

私の知り合いに、今年91歳になるおばあちゃんがいます。そのおばあちゃんは、小学生の 同級生10人の名前をスラスラ言うことができます。 時々ひ孫から送られてくる写真をiPadで見るのを楽しみにしています。 また最近は少々足が悪くなったと言っていましたが、毎日なにかしら予定があるそうです。

そのおばあちゃんにもこのキーワード集や自分年表を使ってもらい、毎回昔の懐かしい話を聞かせてもらっています。 戦時中に青春期を過ごして、苦労が多かったようですが、今も輝いている姿は私にとって憧れの存在です。

もっと多くの素敵なおじいちゃんやおばあちゃんが元気で活躍することが、若い人の将来の励みにもなります。そのためにも、あなた自身やあなたの周りの人が100歳脳になることを目指して欲しいと思います。

<何を教えるか?>
こんなことが学べます。

 ■ゴール:
 ・回想法の実施方法とその効果について体験することができます。
 ■内容:
 ・100歳脳とは?
 ・回想法とは?
 ・キーワード集と自分年表の使い方

<スキルが何につながるか?>
回想法の活用方法は、自分の過去の振り返りだけではなく、家族との絆を改めて見つめ直したり、将来の自分に自信を持てるようになります。

また、回想法により自分の人生をひとつの物語として系統立てて整理していくことができますので、その内容をまとめると書籍として出版することもできます。

あなたの脳の活用方法は無限です。
今からでも遅くはありません。一緒に100歳脳の作り方を学んでいきましょう。


<定員>
定員5名

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この講座の先生

草野 将

写真整理と物語づくりのアドバイザー

神戸大学工学部卒業。
1984年
ソニー勤務,主にテレビ/プロフェッショナル用ディスプレイ製品の開発設計、海外生産、NEC、Dell、Samsungなど国内外企業との業務提携業務などに携わる。
1996年
アメリカ・サンディエゴに赴任、海外生活を満喫するが、9.11に... もっと見る >>

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講座詳細

  • 当日の流れとタイムスケジュール

    <所要時間>
    60分程度

    <当日のレッスンの流れ>
    20分 講義
    40分 ワーク作業
  • こんな方を対象としています

    ・楽しく取り組める教材を探している介護関係者の方
    ・脳の活性方法として回想法に興味のあるの方
    ・元気な高齢者を増やすシニアビジネスに興味のある方
    ・最近物忘れが多い家族のことが気になる方
    ・将来自分は大丈夫と思いたいがでも老後が心配な方
    どなたでも参加可能です。
  • 受講料の説明

    受講料には、教材費(1,000円)と会場費が含まれます。
  • 受講する際は以下をお読み下さい

    <持ち物>
    筆記用具をご持参下さい。