オンライン講座のみの企画です
はじめまして!YASUKOです。
高校で授業をしつつ、授業のない平日や休日に
ストアカ講師の活動をしています
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わたしの日常は、もっぱら小学生と中学生の二児の子育です
最近。。。子どもの将来に戸惑いがあります
それは
大学を卒業さえすれば、わが子の未来は安泰なの?
だって。。。
AIには「知識」ではかないません!
でも・・・
ちゃんと、考えるって具体的にはどうやるの???
https://youtu.be/PKlsxVjnzMoそんなモヤモヤを整える考え方があるのです
その名前が、TOCfEです
主語・述語のある普通の文章を四角(ハコ)の中に書きます
それを➡(矢印)で繋ぎ図に表しながら考えます
図を使ってものごとを見える化し、その見える化されたイメージから構造や関係性を読み解きます
そこから解決のヒントにハッと気づけます
このアプローチは人間にしかできません
だから「図で考える力」は、
これからの時代にますます求められる「人間ならではの力」のような気がするのです
ただ。。。深く考えられるのですが、独特のルールはあります
だから、ちょっと難しいです
わたしも、まだ初心者です
だからこそ、どこが難しいのかが分かります( ´艸`)
一緒に、学びませんか?
お気軽に参加してください
考える内容は例えば
『サハラ砂漠は、どうやって出来たのか?』を因果関係で考える
『お腹がすくと、ぐ~となるの?』を因果関係で考える
や
『食料備蓄をする』VS『食料備蓄をしない』(食品ロスの観点から)
『買ったばかりのゲームを友達に一晩貸す』VS『貸さない』など
対立行動を両立に変える方法を考えます
同じ教材は二度は行いません
何回でも
体験していただけます( ´艸`)
《目標》
課題を新しい視点で考えられるようになる
お子さんが自分で、問題を一つ発見する
または
他の参加者と協働して考える経験をする
*繰り返し学んでいただくことによって
模範解答のない問に自ら気が付き
他者と協働しながら、自分ならではの方法を使って
正解をつくることが出来るようになります
*これが「ちゃんと考えた」という結果につながります
《お子さんが終わった時に得られるもの・成果》
講座に来てくださった小学生からの感想ですが
「たのしい~」と言ってくれます
これから変ってくるでしょうが、これまでの学校は
教科書を用いて記憶をし、アウトプットはテストを用いて点数化するのが主流です
評価は、教師の一方評価かつ、
『正解』があるものを点数化します
アクティブラーニングの場合は、学ぶ者同士の相互評価と自己評価があります
この評価とは、点数化の評価ではなくて
「へ~。そう考える人もいるんだぁ」のような共感や受容の評価です
自分の事を興味持ってもらえるのは嬉しい!
他者の考えを知れるのは楽しい!!
このような感覚が「たのしい~」という感想になるのだと考えます
親子間でも学校の授業でも
ここまでジックリ考えたり語り合ったりする機会は少ないと思います
そんな経験が出来るのがお子様のメリットではないでしょうか?
受け身の授業ではなく、自主的に参加して
スッキリした気分で終わる
気持ちが和めるほどに、自分の考えを分かち合える経験をする
学校では出来ない体験がココにあります
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親子・ごキョウダイ(定員を超えた場合は、増席いたします)
での参加も大歓迎です。
<こんな風に教えます>
少人数制で丁寧に教えます。
講師の一方的な説明にならずに参加者の皆さんと対話する形式で、
正解のない問いの答えを参加者さん同士と講師で考えます
従来の講座にありがちな正解をお伝えする講座
にはない、新しい学び方です
講師が、お答えするのではなく
参加者の皆さま同士で、自由に楽しく学んで頂きます。
小学生の娘と一緒に参加しました。
あるテーマの課題について問題解決のツールを使って考え、解決策を考えました。
娘は、そこで学んだツール(クラウド)について
・「〜するためには◯◯必要がある」というふうに要望を確認することで自分の考えを復習できるので面白い
・ステージさえクリアすればどんどん先に進めるゲームと違って、上記のようにちゃんと振り返る過程があるのが良い
と言ってました。たくさん考え、楽しい時間です。そして、大人もこどもの学びから刺激を受ける、そんな講座でした。