時間も40分程度で終わりますので、
集中力の無いお子様でも自分で書ける様になります。
親御さんも横について一緒にご参加ください。
https://youtu.be/yuZ0hncrcuA僕は毎年、夏休みに読書感想文講座を行っています。
『宿題バッチリ!脚本家が教える読書感想文講座』
https://www.street-academy.com/myclass/4630親御さんと喧嘩しながら一週間格闘して、
最後はお母さんの書いた感想文を写すなんていう
ご家庭も決して少なくないようです。
そんな子ども達が、僕の所では、
その日の内に書き終えて笑顔で帰ります。
普段書けない子は、どんな子か?
知りたいですか?
親が作文好き!
親御さんが文章上手なほど、
子供は書けなくなる傾向があります。
上手な文章を求めるから書けなくなるんです。
子供にとって、文字を書くことがそもそも重労働なのに、
巧く書けって無理難題を押し付けるから、
作文が嫌いになっちゃうんです。
親の感想ではなく、自分の感想を書けるから、
子ども達は笑顔で帰るんです。
僕の講座は、上手な感想文を書く講座ではありません。
自分の力で書き上げる講座なんです。
子ども達は自分の思いを生き生きと原稿用紙にしたためます。
それを見た親御さんから、
「作文が上手になるにはどうしたら良いんでしょうか?」
「作文を好きにさせるにはどうしたら良いんでしょうか?」
というご質問を多く頂きました。
最初にこのお願いをされてから3年。
ようやく完成しました!
日記の書き方と親御さんの関わり方。
このどちらかが崩れても、子供は日記なんて書きません。
故に文章力はアップしません。
でもこの両方がきちんとすると、
毎日が特別な日になって、
自己肯定感と、もう1つとても大事な能力が身に付いて、
本当の自信が湧いてきます。
更に未来に目を向けられるようになっていくのです。
だから書き続けられるんです。
書くことが楽しくなるんです。だから巧くなるんです。
そして日記には絶対に書いてはいけないことがあります。
これを知ることによって、真のポジティブマインドが形成されます。
この講座では、子供自身に実際に、
日記の書き方を踏まえて、どんな風に書くかを語って貰います。
何か日記に書けることある?
って聞くと、必ず「今日は何も無い。」って答えます。
この2~3日で何かある?
って聞くと、大体「特に無い。」って答えます。
そして何ヶ月も前に行ったディズニーランドに行った話を語り始めます。
って事は、それより後の毎日は、語る価値のない日々だったわけです。
これ、夏休みの宿題のせいです。
夏休みの宿題に日記を書こうなんて出すからダメなんです。
40日ある夏休みから、2~3日ピックアップして書かせる日記の宿題では文章力は上がりません。
子供に取って、特別で特別で、特に特別な出来事以外、日記に書けない脳味噌に育ってしまっているんです。
これを打破していきます。
そうすると、子供にとって、毎日が日記に書くべき特別な日になります。
因みにディズニーランドのこと語った少年は、その日、3つも日記を書いたそうです。
自粛ムードの中、外にも出られないのに、3つも書くことを発見したそうです。
『文章力と自己肯定感をアップさせる日記の書き方講座』
本当はこれからの受験への対応と、
子ども達の心を育むことへの模索から開発した講座でした。
でも結果的に、より多くのメリットが見えて来ました。
毎日が特別な日になって、更に未来を明るくさせる日記の書き方を覚えたらどんな大人になっちゃうんでしょう!?
今から楽しみでなりません。
『文章力と自己肯定感をアップさせる日記の書き方講座』
是非、ご受講させてあげて下さい。
きっともう「なんかつまんない。」って言わなくなります。
日記を書くにあたり、そーじゃない、あーじゃないと、親が口を挟んでは書き直させたり、ガミガミしたり、日記=修行のように思いながら毎日書かせていました。が!先生の非常に分かりやすい「日記の書き方、文章の組み立て方」に、なるほど!!確かに!!の連続でした。実際に先生から教えていただいた順序で書いた日記は、親バカですが素晴らしく、今までの「辛かった日記」が「楽しみ」に変わり、日記を中心に何でもない日常にも楽しさがあったことにも気づけて、それが親子の楽しい会話に繋がり、優しい気持ちになれました。文章力だけではなく、親子関係まで好転させてしまう魔法講座でした!篠原先生、ありがとうございました。