現場で使える機能解剖

身体を鍛える、動作を改善するうえで大切なのは筋肉の名前ではありません。
『筋肉がどこからどこまでついているのか？』
これが最も基礎的で大切なことです。

皆さん良く知る腹筋(腹直筋)は、どこからついているかご存知ですか？
この筋肉は胸郭と呼ばれるみぞおちあたりの肋骨の骨から、恥骨と呼ばれる骨盤の前側についています。
では、この筋肉が縮むとどうなるでしょう？

『背中が丸まる』もしくは『太ももが胸に近づく』

腹筋のトレーニングで重要なのは、難しいトレーニングをチョイスすることではなく、背骨を丸めて行うことです。


という感じで、知っているトレーニングから教えていきます。
もしあなたがトレーナー側なら、なかなか効かせられないトレーニングをより効果的に教えられるテクニックを身に着けることが出来ます！

あなたがトレーニングする側なら、今までのトレーニングの常識が変わります。

トレーナーとしての知識はなくても問題ありません！！

ご参加お待ちしております。