【働き方改革】
離職率・残業時間を軽減させる働き方改革!人財育成「5分会議」(R)2日講座
効率的で効果的な会議・ミーティングとは
短時間で決定事項が決まる会議ではありません。
それは当然の会議です。
効率的で効果的な会議とは
さらに付加価値のある会議。
すなわち、人と組織が育つ会議です。
働き方改革は、制度ではなく、現場で人が育ち組織が育つからこそ実践できるのです。
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スキルが無くても、誰もができる工夫された会議(話合い)の進め方で、
「誰の」意見ではなく、「何の」意見で、
そして、多面的な視点で参加者全員が意見を出す
効率的な会議(話合い)をしましょう
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【働き方改革の参考事例】
「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞を受賞した企業
動画にて会議の様子が取材され朝日新聞デジタルにて公開中
→
https://bit.ly/2Vn0fLe ★「5分会議」(R)導入成果★
①顧客満足度向上
2011年 70.5 →(21.4+)→2016年 91.9
②残業時間軽減
2011年(42時間)→ 2014年(27時間)→ 2015年(17時間)
③離職率低下
5分の1以下に減少
2013年(10.15%)→ 2016年(1.9%)
④生産性向上
1つの会議帯で、年間1600万円の売り上げが上乗せ
⑤表彰
2016年5月:中小企業庁「はばたく中小企業・小規模事業者300社」人材部門に選定
2017年3月:経済産業省「新・ダイバーシティ経営企業100選」選定
2018年3月:「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞 中小企業基盤整備機構理事長賞 他
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★「5分会議」(R)取材記事★
〇日経スマート
https://goo.gl/3GQwRf 〇DODA キャリアコンパス
https://goo.gl/scvrEk 他多数
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本講座は
コミュニケーションスキルやファシリテーションスキルを磨いて、
会議(話合い)をうまくすすめようというものではありません。
工夫した仕組みで会議を行う手法です。
※5人以下でしか会議は行わない方のために、1日講座もご用意しております。
※カリキュラムは変更になる場合があります
※本講座は、ファシリテーター1人が仕切る会議とは全く違う手法の会議の進め方・活用方法です
【効果】
会議の参加者が
・会議スキルの向上になる
・司会者に依存しない自律型参加メンバーになる
・無駄な労力・対立を省く
・多くの視点・視野で意見の深堀ができるようになる
・話を短くまとめる(話が聴ける)ようになる
・リスク管理をするようになる
・より納得感の増す決定事項にまとめるようになる
・できないをできるように工夫するようになる
・地位役職を感じないで参加者全員が意見だしができる
・より納得感ある決定事項のため行動力が向上する
・必然的な人材育成の場にもなっているので効率的な時間になる
【受講者アンケート】
●5分という短い時間の中でも時間配分を行えば、たくさんの意見や案を出すことができることに気付いた。
これまで、30分や1時間という会議枠しか考慮していなかった為、特定の人からしか意見が出ず、会議に出席しただけの人もいたもで役割分担も含め、会議の進め方について学ぶことができた。
●少人数会議の実践では、たった5分でも役割とルールを決めて集中して行えば、たくさんの意見が出るのだと感じた。
普段から如何に参加意識を持たずに会議に出席していたか実感した。
●時間を有効活用していなかったことを改めて感じた。
目標を事前に定めることは一般的に事項であるが、時間の有効活用、脱線しない会議とするために最も重要な要素であることを改めて認識することができた。
また、これまで発言は積極性に委ねてきていたため、時間内で結論を出すために自分が最も多く発言し、且つ自分の判断へ誘導する傾向があった。
研修で実践した手法はどこかゲーム的な傾向もあり積極性が期待でき、
役割を定めることで責任感も植えつけられる良い手法であると感じた。
●メンバーたちにもこの会議方式を試してもらい、実際の現場での会議に活かせることがあるかを確認する。
提案会議や改善検討などで活かせると思うが、今までそのような会議を行っていないため、新しい提案ができる機会となる可能性を感じています。
会議開始前に入念な準備をし、目的意識を持った会議を実施していく。だらだらとした会議としないよう、時間設定を事前にスケジュール化するなどを行っていく。メンバーたちにも会議を試し、その有効さを実感してもらうようにする。
●次期リーダーとなる部下には積極的にマネージメントに関わらせ、実践させていくことを心がける。
リーダーとして必要な品格とは何かを検討し、実践していく。
メンバーとも5分会議を行ってみて、メンバーはどのようなリーダーを求めているのかを聞いてみたい。