2回コース講座 心の大掃除とゴール設定

カリキュラム

• 第1回 古代ハワイ人の感情の向き合い方、手放し方

  10:00 -11:30　(90分)
  概要：講師自己紹介＋Huna 古代ハワイの哲学の紹介
  詳細：今回の技術を伝える講師のバックグランドを学びます。どんな技術も学びと許可があって初めて教えて良いものです。自分をガイドする講師がどんな人なのかを知っておく事は大事になります。今回、学ぶHunaという古代ハワイ哲学が歴史的にどこから来て、どんな伝統があり、どういう結果を提供し、今日（こんにち）まで残ったのかを学びます。
  
  (15分休憩)
  
  11:45 - 13:15　(90分)
  概要：古代ハワイの法則を学ぶ
  過去直近にできたこと・自分ほめられることを書き出す＋新しいゴールを書き出す
  詳細：道に迷う理由を古代ハワイ人は航海術に例えて分かりやすく教えてくれます、過去、現在、未来とは来た道を知り、現状の自分がどこにいるのかが分かり、そして何処に行きたいのかをしなければ人は道に迷います。そして、Hakalau（スポーツ科学ではゾーン）と呼ばれるものを習得していただきます。それは脳みそを最善の状態に近づけさせてくれる技術です。その上で、副交感神経（リラックス状態）に神経を持っていくための呼吸法（ハワイ語でHa）と呼ばれる技術を学びます。
  
  13:15 - 14:45 (90分)
  昼休み
  
  14:45-16:15 (90分)
  概要：古代ハワイの瞑想①不必要な感情を手放す瞑想＋説明と実践、Q&A
  詳細：思考と感情を自分でコントロールする術を古代ハワイ人は長く辛い航海や厳しい島での生活で得ています。現在は瞑想と言われるカテゴリーに入りますが、心理学上はプロのスポーツ選手も行う【誘導イメージ療法】と呼ばれる技術になります。長い年月と継承により洗練された古代ハワイの技術で感情を手放し、自分でネガティブな感情を処理する方法を手に入れます。
  
  16:30-18:00
  概要：古代ハワイの瞑想②人間関係を手放す瞑想（Hoʻoponopono）＋説明と実践、Q&A
  詳細：島や船で太平洋を渡っているとき、険悪な人間関係は生死に関わります。ではどうやって、わだかまりを解決していたのか？国連でも発表された「ホォポノポノ」のイメージ/瞑想で行う技術を手に入れます。そして、どんな時にそれを使ったら良いのか？日常的な使用方法も討論します。
  

• 第2回 人間関係の思考的マネージメント、ホォポノポノとゴール設定

  10:00 -11:30　(90分）
  概要：前日の振り返り＋古代ハワイの瞑想 ③光の瞑想＋説明と実践、Q&A
  詳細：良い復習方法は短期記憶を長期記憶にするのに役立ちます、実践する中で容易に簡単に脳に覚えておいてもらう技術は大事です。古代ハワイ人は自分のやる気（モチベーション）や集中力を整えることを大事にしていました。現在のように安全な方法で漁、ココナッツ取りや狩りができたわけではありません。別にネガティブな感情や問題がなくても、ただ、整えることが大事です。そのため、瞑想/誘導イメージ療法で自己を整える技術を手に入れます。
  
  (15分休憩)
  
  11:45 - 13:15　(90分)
  概要：価値観の書き出し
  詳細：心理学上、人の決断や行動に最も影響があるものが価値観と言われています。それは無意識の領域で自動的に価値観を考慮して日常を生きているからです。しかし、問題は緊迫した状況、交感神経（緊張状態）が刺激された時は、生存本能が優先され、自己の価値観を優先しないため、結果「サバイバルはできたが満足いく結果は手に入らない」という状態になります。古代ハワイ人も日々サバイバルでしたが、それ以上に幸せで満足いく人生をおこれたのも、各々の価値観、何が大事かを長老、先生、大人たちが発見するのを手伝ってくれたからです。
  
  13:15 - 14:45 (90分)
  昼休み
  
  14:45-16:15 (90分)
  概要:SMARTゴール設定
  詳細:価値観を考慮した上でのゴール設定が、自然と容易に最も満足いくものを手に入れられる未来にしてくれます。その技術をここでは手に入れます。
  
  16:30-18:00
  Q&A

こんな方を対象としています

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