「会社員以外の働き方なんて、自分には無理です。」
そんな言葉を聞くことがあります。
でも、僕は思うんです。
それって、本当に無理なのでしょうか?
それとも、まだ方法を知らないだけなのでしょうか?
例えば、初めて行く街で、
「この街には美味しいお店がない!」
と言っている人がいたとします。
でも、その人が知っているのは駅前のコンビニだけ。
いや、もう少し歩いてみませんか?
人生の選択肢も、これと似ていると思っています。
知らない世界は、存在しないのと同じ。
僕は昔、会社員として働くことが当たり前だと思っていました。
学校を卒業したら就職する。
毎朝会社へ行く。
決められた時間に働く。
それが普通だと思っていたんです。
でも、起業している先生と出会ったことで、考え方が変わりました。
「自分で仕事を作るという生き方もあるんだ!」
それまで、身近にはなかった選択肢でした。
もちろん、知った瞬間に起業できるわけではありません。
知識も経験も必要です。
収入を作るための行動も必要になります。
でも、知らなければ、そもそも目指そうとも思わなかった。
ここが大きな違いだと思っています。
周りの普通が、世界の普通とは限らない。
例えば、周りの友達が全員会社員だったら。
会社員として働くことが、当たり前に感じられると思います。
一方で、周りにフリーランスや経営者がいれば、自分で仕事を作ることも身近な選択肢になるかもしれません。
つまり、僕たちの「普通」は、周囲の環境から大きな影響を受けています。
でも、世界にはいろんな働き方があります。
会社員として安定した収入を得る人。
副業をしながら働く人。
オンラインで仕事をする人。
自分の商品やサービスを作る人。
どれが正解という話ではありません。
大切なのは、いろんな生き方を知った上で、自分に合うものを選ぶこと。
選択肢を増やすには、行動してみる。
では、どうすれば選択肢は増えるのでしょうか?
僕は、まず知らない世界に触れてみることだと思っています。
普段読まないジャンルの本を読む。
違う働き方をしている人の話を聞く。
興味のある講座に参加する。
小さく副業を試してみる。
それだけでも、今まで知らなかった考え方に出会えます。
もちろん、知ったことを全部やる必要はありません。
選択肢を増やすことと、何でも引き受けることは別です。
ビュッフェで料理が100種類あっても、全部食べる必要はありません。
そんなことをしたら、自由どころか動けなくなります。
選択肢が増えることの価値は、全部を選べることではなく、自分に合ったものを選びやすくなること。
未来は、今知っている世界だけで決めなくていい。
僕は28歳で会社を辞め、日本一周を経て、自分で仕事を作る道を選びました。
でも、それが誰にとっても正解だとは思っていません。
会社員として理想の暮らしを実現できる人もいる。
転職によって働き方が改善する人もいる。
独立が合っている人もいる。
だからこそ、最初から可能性を狭めてほしくないんです。
今の自分が知らないだけで、もっと自分に合った生き方があるかもしれない。
そう考えると、少しワクワクしてきませんか?
人生の選択肢は、最初からすべて見えているわけではありません。
学んで、出会って、行動することで、少しずつ増えていきます。
今の常識で、未来の可能性まで決めなくていい。
今日も一つ、新しい世界を知ってみよう。
その小さな発見が、これからの人生を変えるきっかけになるかもしれません。