はじめまして!
メイクアップアーティストの菊池由美です。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
私は現在、東京・五反田を拠点に、メイクレッスンを行っています。
これまで大人の女性を中心にメイクをお伝えしてきましたが、現在は中学・高校生向けのメイクレッスンにも力を入れています。
今回は、私のこれまでの経歴と、なぜ中学・高校生にメイクを教えているのかについてお話ししたいと思います。
■ パリで学んだメイクの世界
私は武蔵野美術大学短期大学部を卒業後、2001年から2007年までフランスで過ごしました。
パリでは、イタリア人のIrene oberauchとギリシャ人Phophie Mathiasのメイクアップアーティストのもとでアシスタントを経験し、ファッションの現場でメイクの仕事に携わってきました。
パリ・コレクションのバックステージでは、Pat McGrathのチームに加わり、DIOR、ジョン・ガリアーノ、ヨウジヤマモト、Viktor&Rolfなどのショーのメイクにも参加しました。
ファッションの現場では、モデル一人ひとりの顔立ちや個性を生かしながら、ブランドが表現したい世界観をメイクで作り上げていきます。
帰国後は、日本でも広告・雑誌・CM・映画など、さまざまな現場でメイクの仕事を経験してきました。
こうした経験を通して学んだのは、メイクには不思議な力があるということ。
そして、ただ美しく見せるだけではなく、その人らしさを引き出すことが大切だということです。
■ プロのメイクと、毎日のメイクは違う
ファッションや広告の現場で求められるメイクと、毎日の生活の中で楽しむメイクは少し違います。
撮影では華やかなメイクや大胆な表現が必要なこともありますが、日常のメイクでは、自分の顔立ちに合い、無理なく続けられることも大切です。
私がメイクレッスンで大切にしているのは、
ご自身で再現できるようになること。
そして、自分の顔の魅力に気づいてもらうことです。
メイクを通して、「自分って、こんなふうにも変われるんだ!」と感じていただけたら嬉しいです。
■ なぜ、中学・高校生にメイクを教えているの?
中学・高校生の皆さんにとって、メイクは新しい自分に出会うきっかけのひとつだと思います。
「もっと可愛くなりたい」
「自分に似合うメイクを知りたい」
「友達やSNSで見たメイクに挑戦してみたい」
そんな気持ちから、メイクに興味を持つ方も多いのではないでしょうか。
でも、いざ自分でやってみると、思うようにいかないこともあります。
眉がうまく描けない。
アイラインがガタガタになってしまう。
アイシャドウの色選びが分からない。
SNSの動画をまねしても、同じように仕上がらない。
初めてのメイクでは、分からないことがたくさんあって当然です。
だからこそ、最初に基本を知り、自分に合った方法を学ぶことが大切だと考えています。
私が目指しているのは、ただ流行のメイクを教えることではありません。
一人ひとりの顔立ちや個性を大切にしながら、自分でメイクができるようになること。
そして、鏡を見る時間が少し楽しくなり、自分に自信を持てるようになることです。
■ 「私にもできた!」という経験を大切に
メイクレッスンでは、最初は緊張していた方が、練習を重ねるうちに笑顔になっていくことがあります。
自分では難しいと思っていたことができるようになる。
自分に似合う色や形が分かる。
今まで気づかなかった自分の魅力を発見する。
そんな小さな変化が、自信につながっていくのだと思います。
中学・高校生の皆さんにも、最初から完璧を目指す必要はありません。
ひとつずつ覚えていけば、必ず自分でできることが増えていきます。
「私にもできるんだ!」
そんな気持ちを、メイクを通して感じてもらいたいと思っています。
■ これから、このブログでお伝えしていくこと
このブログでは、中学・高校生のメイクに関するお悩みや、初心者でも取り入れやすいテクニック、化粧品の選び方などをお伝えしていきたいと思います。
メイクに興味がある学生の皆さんにも、保護者の皆さまにも、役立つ情報をお届けできればと思っています。
次回は、メイクレッスンで実際に耳にすることの多い「中学・高校生のメイクのお悩み」についてご紹介します。
メイクを始めたばかりの方が、どんなところでつまずきやすいのか。
そして、なぜ自己流では難しく感じてしまうことがあるのか。
ぜひ、次の記事も読んでいただけたら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
メイクアップアーティスト 菊池由美