渕野 千佳

こんなことを教えています

みそ汁から始まる 大人の家庭科

自立して大人になった今、
改めて食の基本を学びたい…。
そんなあなたに、大人の家庭科！
管理栄養士（元・家庭科教諭）が
あなたを導きます♪


【みんなにっこりの とっておきのメソッド、
「ごはんとみそ汁生活」。】

ごはんを炊いて、みそ汁を作る。
10分でできることです。

毎朝顔を洗うように、
毎晩お風呂に入るように、

「ごはんとみそ汁」を
当たり前の生活習慣にする。
きっと誰にでもできる、簡単なこと。

赤ちゃんも、思春期の子も、
働き盛り世代も、お年寄りも、
みんな。ごはんとみそ汁が大好き。

できるなら、ごはんは玄米や雑穀米で。
できるなら、みそ汁はいりこやかつお節で
だしをとって。
具は肉、魚、野菜、
何でもいいので、たっぷり入れる。

１日に１食は、
“ごはんとみそ汁”にする。

食卓の基本があるだけで、
心も体も整います。


【大切なことは、小学校で教わった。】

小学校の家庭科でやった
最初の調理実習は何でしたか…？
そう、炊飯とみそ汁作り。
みんな、一度は習っているはずのこと。
難しいおかずにチャレンジする前に、
“ごはんとみそ汁＂で
火加減、野菜の扱い方や切り方など
基礎基本をしっかり身につけましょう♪
それが、一生モノのスキルになります。

ひと昔前までは、家庭料理というのは
家庭の台所で、祖母や母から
自然に教わっていたものです。
しかし現代では、
親子で台所に立つこと自体が時間的に難しく、食文化の継承ができていません。
そしてもはや、料理は女性の仕事ではない。
食生活の管理は、現代男性には必要不可欠なスキルです。


【現代の日本人に必要なのは、
「生活力」と「健康力」！】

厳しい現代社会で生きていくには、
食のスキルが大きな武器になります。
タフでしなやかな心と体、
そのベースになるのが
ごはんとみそ汁というスタイルです。

凝った料理は作れなくていい。
“みそ汁”を教材にした
超初心者さん向けのレッスンで、
これからの食生活、
そして人生が変わります！