阿部 奈津加
「紙」のもつ「やさしさ」を追及している紙切り絵作家
紙風景代表
千葉工業大学卒業・早稲田大学芸術学校卒業(建築・都市計画・模型製作・紙プラモデル設計の仕事を継続)
模型の原点である江戸時代の組上絵と出会い、紙の優しさ・温かみ・表情を活かした紙作家を目標にする。
「赤富士」「神奈川沖」組上絵は、国土交通省の日本土産に選ばれ、EU会議で高官の方々へ配布されました。
江戸東京博物館、江戸東京たてもの園、東京芸術劇場、国立西洋美術館、早稲田大学、学習院大学資料館、上野の森美術館、世田谷美術館、日本民家園、文楽、能楽、神楽、横浜三渓園、世田谷区教育委員会、東急不動産など行政や企業から依頼を受け文化事業を行う。 「伝え遺す」活動をしている方々と一緒に制作の過程の楽しさを提供できる紙作家を目指し、精進中です。