若冲と歌麿〜再発見された傑作〜

対面

日本の歴史的画家について権威から学ぶ

こんなことを学びます

写実と想像を巧みに融合させた「奇想の画家」として
曾我蕭白、長沢芦雪と並び称せられる、伊藤若冲。

美人大首絵に独自の様式を展開、多大な人気を博し、
後世の美人画に大きな影響を与えた、喜多川歌麿。

二人の作品の再発見物語を鮮明な画像で紹介します。

扱う作品は、
90年ぶりに一般公開された伊藤若冲の「孔雀鳳凰図(双幅)」、
60年ぶりに所在が分かった喜多川歌麿の肉筆大画「深川に雪」、
2点の再発見物語を鮮明な画像で紹介します。
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開催予定エリア東京(その他)

価格(税込)¥2,000

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この講座の先生

小林 忠のプロフィール写真
岡田美術館館長
小林 忠
1941年東京都生まれ。1968年東京大学大学院人文科学研究科修士課程(美術史専攻)修了。東京国立博物館絵画室員、名古屋大学専任助教授、東京国立博物館情報調査研究室長、学習院大学文学部教授、千葉市美術館館長などを歴任。
現在、学習院大学名誉教授、岡田美術館館長、國華社主幹、国際浮世絵学会会長、日本美術アカデミー理事長。
主要著書に「江戸絵画史論」(サントリー学芸賞)、「江戸の画家たち」、「江戸浮世絵を読む」(ちくま新書)、「江戸の浮世絵」、「江戸の絵画」、「日本水墨画全史」(講談社学術文庫)ほか。

この講座の主催団体

ジャポニスムアカデミー

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ジャポニスムアカデミー

【ジャポニスムアカデミーとは?】

・日本文化の心を「知って」
 
・日本文化の素晴らしさを「感じて」

・日本文化を語れるように「学び」
 
・日本文化の未来を「考える」

上記をコンセプトに教養を深めていく講座を開いております。

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当日の流れとタイムスケジュール

12/13 (木) 18:30 ~ 20:00

<所要時間>
90分程度

<当日のレッスンの流れ>
70分 講義
5分休憩
15分質疑応答
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こんな方を対象としています

日本の美術に興味のある方、より深く学んでみたい方
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開始十分前にはご着席の協力をお願いいたします。
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