※2023年5月以降は、ストアカ公式リスキリング講義のAI時代を生き抜くデータ・リテラシー養成講座のみ開催しています。この講義の録画講義には MMMの演習があり、「マーケティング投資最適化の教科書(分析実践編)」の最新バージョンの内容です。
【こんなことを学びます】
TVCMやWEB広告や紙媒体、屋外広告などのマーケティング施策によって実店舗やECなどの売上はどれだけ増やしているか?売上を構成する要因をモデル化し定量化することで、予算配分の最適化による効果の最大化(または費用の最小化)を試算するMMM
(マーケティング・ミックス・モデリング)を学びます。
META社がオープンソースで公開しているMMMの分析ツール「Robyn」とGoogle社がオープンソースで公開している時系列データを使用した因果推論の分析ツール「Causal Impact」を活用した演習を行います。マーケティングをサイエンスにしているマーケティング先進企業の支援などで、プロが実際に行っている方法を共有します。
非データサイエンティストの方でRやRStudioが初めての方にも実装を目指していただける内容を目指しています。よって、R言語の基礎とは?といった解説は重視していません。
演習を行う方は、以下YouTubeの基礎編をご覧いただき、分析に必要な環境(R+RStudio+Miniconda)のインストールとRStudioの実行までを行ってからご参加ください。
【MMM(マーケティング・ミックス・モデリング)Robyn解説 Ver3.6.4】
https://youtu.be/ZSyJeMk_p0A※この動画に対応する演習データ(Excel+PDF+Zoom)は開催日の前日の13時までにストアカメッセージで共有します。それ以前にご覧になりたい方は、以下ページの申込フォームからダウンロードしてください。
【株式会社秤ホームページ内、Robyn紹介】
https://www.hakari-corp.com/mmm/※パソコンの環境への依存度が高いため、事前のご質問でインストール方法を個別にサポートすることは行っておりません。
本学的なノウハウのため、分析の難易度は多少高いですが、MMMをビジネスに活用したい!どんなことができるのかを知りたい!という目的が明確にある方は、
ご自身で演習を行わなくても、本講義の演習解説をお聞き頂くことで、RobynとCausal Impactでどんなことができるのかを明確にイメージしていただけると思います。
【参考note】
MMM(マーケティング・ミックス・モデリング)Robyn ▷無料ビデオ講義
https://note.com/ogataka/n/ne841f9ca5ffb【こんな風に教えます】
・Zoomミーティングで講義を行います。
・演習を行う方は、YouTubeの動画で解説したRobynのインストール(R+RStudio+Miniconda)を完了し、YouTubeで解説したデモスクリプトの実行まで行った上で講義開始時には、それを行ったRStudioを起動してご参加ください。
※Robynの最適化計算ツールのNevergladの計算は時間がかかるため、講義中に参加者の方が行っていただくことはせず、演習データで分析結果を保存したフォルダを共有するので、それを読み込む方法をご案内します。
・復習用動画(Zoom内で講義終了から1週間閲覧可能)もZoom録画で共有いたします。
※RStudioの実行環境ができていないことに講義開始後に気づいた方のフォローはできません。講義をお聞き頂いた上で、講義後翌日の正午までにストアカメッセージで復習用動画(Zoom)を共有させて頂きますので、それを見て分析を実行いただくことができます。
【こんなことが出来るようになります】
・最先端のMMMツール(Robyn)と時系列データによる因果推論分析(Causal lmpct)を併用することで、どんなことが行えるか?実践的なMMMの要点を把握することができます。
【必要環境】
Zoomのアプリケーションが動き、RStudioをインストールしたパソコンが必要です。推奨環境の詳細は「参加の際の留意事項」をご確認下さい。ストアカでの当講座を購入頂いた方には登録用のZoomのURLを送付しますので、講義開始(できれば開催前日)までに当該ZoomMTGの登録を済ませてください。
【参考文献】
【予約締切と講義案内について】
・開催前日の正午に予約を締め切ります。
・開催前日の13時までに講義案内をグループメッセージします。
※直前でお申込みをしたい方は個別に講師にメッセージ頂ければ間に合えば個別対応させて頂きます。
分析の実践編ということで、ハンズオンの講義でとても有意義でした。途中わからない部分も出てきましたが、復習動画でよく理解できました。