【東京ワークライフバランスアカデミー 】
代表 田中美穂
【人物像】
マイペースになんでもやってみるタイプ
考えるより先に動く人間。
【経歴】
・芸術系の高校と大学を卒業
・学校卒業後は個人で創作活動を5年続ける
・上京し、ゲーム業界に入りデザイナーを志す
・アートディレクターとなりマネジメント職へ
・モーションデザイナーとしてキャラクターアニメーションに携わる
・プロジェクトのセクションリーダーとして仕事に携わる
【好きなこと】
・お絵かき
・人と話すこと
【アカデミーの理念】
夢ややりたいことがで...
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先生がとても穏やかで優しい方で、初対面でしたがとても話しやすかったです。
一方的な講義ではなく対話形式で、私自身の状況にも当てはめながら話してくださるので、飽きずに聞けて時間が経つのがあっという間でした。
ちょうど転職活動中だったので、今後の仕事選びや将来を考える上でとてもためになりました。
今後どう生きていきたいのか、一歩立ち止まって考える良い機会になりました。
また機会があればお話しさせていただきたいです(^^)
ありがとうございました!
7つの習慣を一度読んでわかっているつもりでしたが、先生に具体例も含めて説明してもらうことで実生活でやりがちな失敗について再認識することができました。
①時間のマトリックスの第二領域を後回しにしてしまうこと→スケジュールを入れてしまうことで対処しようと思いました。
②夢を育てるために夢マップを作る。五感に訴えるものを写真や映像を使って作ろうと思いました。
③タスク処理に集中してしまって、本来の目的を忘れがちになってしまう→ミッションステートメントを改めてしっかり作り直そうと思います。
④目標を作る時に自分の葬式を想像してみる。1年後、5年後の目標を立てることが多かったので、最終的なゴールも想像してみようと思います。
自分のメモみたいになってしまいましたが、たくさんの気付きのある1時間でした。笑顔の素敵な先生の安心して受けられる講座でした。
この先生の講義は、何度も受講していますが、安定感があり、毎回多くの学びがあります。
今回も「7つの習慣」について、重要なところを分かりやすく学ぶことができました。
7つの習慣とは、成功哲学であり、「人格主義」が根底にある。人格を磨くことを習慣化するもの。
第一の習慣:主体的に行動する
第二の習慣:目的を持って始める
第三の習慣:一番大切なことを優先する
第四の習慣:Win-Winを考える
第五の習慣:理解してから理解される(まず、他人の話を誠実に聴くことが大切)
第六の習慣:相乗効果を発揮する(第一から第五の習慣から、他人が協力してくれるようになってくる)
第七の習慣:自分を磨く(長期的な視点を持つ)
この中から、基盤となる第一から第三の習慣を、私は次のとおり理解しました。
・自分が動くことで、影響の輪ができる。
・目標を決めるということは、地図を持つこと。
・最優先事項を決め、実行する。
時間を、有限なものと捉える(砂時計)。
ありがとうございました。