わかりづらい資料はもう卒業!誰もが納得するストーリーを組み立てる。
コンサルタント3年目でも苦労すると言われる、資料作成のストーリーライン作りを最短距離で学べる、1日間集中トレーニングです。
■□ 本講座の特徴 □■
実際に仕事で資料作成をしてみようとすると、どうやって書いたらいいか?何から書いたらいいか?内容に過不足がある気がするな?といったように、資料の構成(ストーリーライン)を決めることに苦労する、という経験はありませんか?
人を動かす資料の構成にも、ある種のフレームワークにちかい「型」が存在します。資料の構成要素の流れを指すストーリーラインは、相手にどのようなアクションを期待し、どのようにコミュニケーションするかという「コミュニケーションの本質」に関わるものです。全体で伝えたいことを理解しつつ、個別のスライドに落とすことはかなりの訓練を要します。
Rubatoアカデミアでは、コンサルタントでも3年目以降にならないと任せてもらえない、とても高度なスキルである「ストーリーライン」を最短で習得してもらうための講座を提供しています。講座の中では、ストーリーラインに必要となる「訓練」をできる限りショートカットして、誰もが納得するようなストーリーラインを作るために、①基本をしっかりと学びつつ、②「型」を覚えることを重視しています。
本講座では、まず、ストーリーラインの基本をおさえ、ストーリーラインのフレームワークである「目標設定型」と「原状回復型」のパターンを学び、実践できるようになることを目指します。実際の講座では、パワーポイントを使わず、以下の3つを目標に、スライド作りの手前までの流れを丁寧に解説します。
①ストーリーラインづくりのための型を理解することで、自分自身でストーリーを作成できる
②作成したストーリーラインをもとに、スライドのスケルトンを作成できる
③実際に手を動かしてストーリーラインを作成することで型を習得する
講座の流れとしては、最初にストーリーラインの作成方法(型や型に適した図解など)を体系的に学びます。最終的にはグループワークを通して、1つのストーリーラインを完成させ、実際の作成スキルを磨いていただきます。ストーリーラインの作成手法を学ぶことで、資料作成以外にも、仕事の進め方、会議の進め方、意見の伝え方など非常に広範な仕事のスキルの向上が見込めます。
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本講座は、実践レベルの講座です。そのため、基礎となる資料作成の知識として、「戦略的プレゼン資料作成2日間講座」を受講、もしくは同等レベルの知識を持った方を対象としています。詳しくは下記の「こんな方を対象としています」をご覧ください。
■□ 戦略的プレゼン資料作成2日間集中講座とは □■
Rubatoアカデミアで提供する「資料作成講座」の基幹となる総合講座です。人を動かす資料・一人歩きする資料を、早く作る技術を、2日間で全14時間の講座で集中して身につけます。
https://bit.ly/3qj68FT ■□ Rubatoアカデミアの講座の特徴 □■
元外資系戦略コンサルタントの松上純一郎が、「人を動かす」「一人歩きする」資料を「早く」作るドキュメント・コミュニケーションスキルを体系的に整理し、「資料作成が苦手な人でも、訓練次第で身に付けることができる」プログラムを開発。ドキュメントコミュニケーションの総合スキルを一気通貫で学ぶ「戦略的プレゼン資料作成2日間講座」を中心に、基本から実践まで幅広い講座ラインナップを取り揃え、参加者一人一人のレベルにぴったりと合う講座をご用意しています。
https://academia.rubato.co/course/ その1. ありがちな「講座を受けただけで満足」にならない、実践中心の講義
文字や図形の作り方、書式の整え方、といった通常では面倒な操作を、最も効率的に作成できる方法を学びます。単なるtipsではなく、「作成」「「位置」「調整」のように体系的に学びます。また、習った操作を駆使して、統一感のないスライドを実際に整える演習などで学んだスキルをその場で身に着けることができます。効果的な強調の仕方等も合わせてお伝えしていくので、資料作成の便利なツールも身に着けることができます。
その2. 資料作成のスピードUPにより生産性を向上し、「考える時間」の創出を実現
考える量=考える速さ×考える時間
「考える速さ」は人によって異なり、速くするためにはかなりの経験が必要です。一方、「考える時間」については、作業時間を減らすことで捻出することが可能です。作業時間を減らすためには、ショートカットを駆使したり、資料作成の「型」と効率的な操作を身に着けたりすることがとても重要です。つまり、「こういう資料を作りたい」と思った時に、自然と指が動く状態を作り上げると、「作る」時間を削減して「考える」ことに時間を割けるようになるのです。
その3.資料作成を学びながらあらゆる仕事に求められる6つのポータブルスキルが身につく
(1)仮説思考
(2)論点思考
(3)ロジカルシンキング
(4)図解思考
(5)数字思考
(6)文章力
▼講座開発者・代表 松上に関する記事や登壇レポート
・日経BizGateの記事
https://bizgate.nikkei.co.jp/series/DF220320183621/・アカデミーヒルズスクールでのセミナー
https://www.academyhills.com/school/detail/av5bgp000000qhi5.html・ヤフー株式会社LODGEでのセミナーレポート
https://www.rubato.co/blog/19030301-2/(他、多数)
https://www.slideshare.net/rubatoslide/rubato2022pdf本講座の詳細については31~32ページページをご覧ください。
戦略的プレゼン資料作成講座の全講座については前後のページをご覧ください。
【全国から受講可能なライブオンライン】
対面形式での講義と内容の差はなく、オンラインの特性を生かしたインタラクティブな内容です。
①チャットでの発言、アンケートシステム、ブレイクアウトセッション、挙手ボタンを活用することで一方的ではなく、集中力が途切れないインタラクティブなセッションです(zoomの操作は冒頭に説明するので初心者もご安心ください)
②受講生には映像を共有いたしますので、より深く学ぶことが可能です
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WindowsのPowerPoint2016以降のバージョンでの説明になります。
※ 【PowerPoint2016より以前のバージョンをご使用の方】【macをお使いの方】
操作への質問には個別に答えられませんので、ご自身でお調べいただくことが参加の前提となります。
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https://youtu.be/XGJbUgiiHpg
ほかの講座では学ぶことのできない、パワーポイントの作成前段階の重要な構成の仕方を学ぶことが出来る貴重なレクチャーでした。ただ単にお作法だけではなくその考え方、背景を学ぶことのできるレクチャーでした(お作法もメチャメチャ重要だと理解していますが・・・)。