☆警棒などの護身具(トンカチや麺棒などでもOK)を使用を想定した護身エクササイズで自分の身や大切な人を守るための動作を教えます。
剣道式の片手サイズの護身具で戦う動作を少しでも覚えると戦うレベルが格段に上がりストーカーなどの防犯対策に準備できるエクササイズです。
☆エクササイズ効果としては、下半身の筋力UP、心肺機能や俊敏性の向上。
☆剣道式の警棒術で、足の動きに合わせて相手を打撃するので、普通の人やスポーツチャンバラやその他民間で教えている警棒術に比べて打撃動作のレベルは違います。
◎ストーカー被害や通り魔等、ナイフでの被害に抵抗するための護身具の特殊警棒21インチサイズ(53cm)を使用を想定した実戦式の護身トレーニングです。
◎剣道家が棒で護身する戦う動きは、普通の人が棒を持ち戦う動作とは違い合理的な戦い方を教習できます。
エクササイズ効果と共に、棒で護身できる技能が身に付き自分の身は自分で守れる動作を獲得しましょう!
携帯するには16インチサイズは41cmで収縮させると16.5cmの長さになります。男性は携帯すると銃刀法違反になる可能性が有ます。
◎叩かれても痛くない「ソフト警棒」と顔の打撃をガードする「ヘッドガード」を付けて実戦式で教習いたします。
警棒VS警棒で行いますが、相手がナイフでも対応する事が出来ます。
通常の対戦競技と格闘競技の違いは、攻撃と防御が同時進行で、打撃系格闘競技は間合い(相手との距離間の認識力)が必用で、用具使用の格闘競技は用具操作のテク二ックが必要で尚且つコンパクトな動きで行う事が必須となる難しい判断力と動作です。しかし楽しく行いましょう!無理せず自分の動ける範囲内で!
下の動画で講師は簡単に動いていますが、素人の人にはかなり難しい動きで、ほとんどの人はぎこちない動きになってしまいます。
用具を使用した打撃系格闘競技は本当に難しいですし、通り魔的なナイフを持った犯罪者レベルでは、ナイフを投げて当てなければ敵うレベルの動きではありません。
◎普通の人と講師が警棒同士でもし戦った場合には、普通の人は警棒で講師を叩こうとして振って空振りした次の瞬間には叩かれてしまうレベルの開きがあり。
普通の人は対戦相手の届く位置まで近づき叩きますが、講師は振っても届かない位置から離れた場所からの打撃動作なので、普通の人は近寄って打撃動作もなかなか出来ない状態になります。
これは剣道式の足さばき(フットワーク)だからできる事で特殊技能で普通の人には絶対に動く事の出来ない能力です。
この剣道式の警棒術は、警察官や皇宮警察が行い、民間で教えている人はいないと思います。是非この機会に用具を使用した打撃系格闘競技の難しさを体験しませんか?
☆(1)スパーリング
開始から2発足を叩かれ、本物の警棒なら歩けなくなるでしょうし、3発目の頭部の打撃は、先に足2発打撃されているのでソフト警棒の先端を少し下に下げただけでまた相手は足の攻撃だと思わせるフェイント技です。
https://youtu.be/yPIeMjLO65U以下の①~⓺までの項目を学びます。
①警棒で戦う(トンカチでも麺棒でもOK)ための構え方・・・防御に適した構えで、この構えから攻撃も行います。
②足さばき(フットワーク)・・・フットワークは攻撃と防御に重要で、離れた場所から一瞬で攻撃する動作、相手の攻撃を未然に防ぐために攻防の要になります。剣道も竹刀を使い後ろに下がりながら攻撃ができます、警棒でも同じように下がりながら強打で攻撃ができ、ナイフで刺されそうになっても、下がりながらナイフを打ち落とす、下がりながら顔面を打撃する動作が出来るようになります。打撃系格闘競技の経験者はナイフで襲われてもナイフの動きに身体とフットワークが反応ができて刺される時間を遅らせ助けを呼ぶ時間の確保やナイフを振り払う事が出来るようになります。打撃系格闘競技の経験の無い人は身動きが出来ない状態でしょう。
後ろに下がりながらの打撃は前に出て打撃動作の数倍の難しさがあります。
☆(2)足さばき
https://youtu.be/qpr89kRwlD8 0:15からナイフで刺しに来るにも対応できます。
(1)と(2)動画で(2)の動画は小6の男の子で動きが激しいので、前後の小刻みな動きで自分に有利な位置取りをしていますが、(1)は年配者で動きが無いので前後の動きで自分の有利な距離を作らずに、打撃のタイミングと打撃場所を相手に判られないような動きだけの動きの違いが有ります。
③防御の判断動作・・・攻撃された時、攻撃されそうになった時の防御動作
④攻撃の判断動作・・・相手に打撃瞬間と打撃場所を悟られないように攻撃する動作(講師との初対戦は完膚なきまでに叩きのめされてしまいます)
⑤間合い(対戦相手との距離感)の判断・・・距離間の認識力です、距離を制する事が出来ると攻撃が有利に行え、制されると攻撃が思うように行えなくなります
攻撃足(後ろ足)が前に出て打撃して、再度打撃して下がりほぼ同じ位置に攻撃足が戻ります、これは講師の打撃する間合い(距離感)正確に判断しているからです。
https://youtu.be/Ibw7xm7UDYgピンクのテープは舌じゃありません、剣道の竹刀で突きの練習の喉の場所です。これは5,6割ぐらいの力ですが警棒の細く硬いものなので、たとえ軽く叩くだけでも強烈な衝撃と痛みを伴うでしょう。
⓺警棒の操作テク二ック・・・鈍器で戦い方やフットワークはボクシングに似た面もあるのですが、違いは、身体で防御出来ない、ですから一早く相手の攻撃動作を察知しなくてはなりません、それに反して自らの攻撃動作は相手に悟られずに行う必要があり、これは身体の動きと警棒の操作の方法にあります。打撃格闘技には無い用具操作の難しさは体験していただくと分かるのですが、剣道も同じですが用具でただ叩くだけの動作じゃ相手を叩けないんですね。相手に打撃動作をごまかす身体の動きと用具使用で打撃するのは打撃部位が作用点とすると力点と支点を作り梃子の原理を応用することが出来るので、人が目で見ただけじゃ判らない用具の超素早い動きで、素人が見ても理解できない高度なテク二ックがあるからハイレベル同士の戦いでも決着するのです。素人の打撃は梃子を応用した打撃は絶対できないし、打撃動作や棒で叩く軌道もわかりやすいので講師を打撃するのは余程身体能力の高い人じゃないと無理ですし、素人が見て判るレベルじゃ経験者同士じゃ相手を打撃できないですし、玄人が見なくちゃ判らないのも剣道が人気スポーツに成れない理由なんでしょうね。
動きが身に付くまでは、たいして動けない面がありますが、成れるとけっこうハードな瞬発力の運動で心肺機能や俊敏性を育み、経験を積むと敏捷性が身に付きます。