EIZOモニターとライトルームを使った『キャリブレーションと現像』

対面

EIZOの銀座ショールームで開催! モニターとプリンターのカラーマッチングを行い、ライトルームを使って正しく現像する方法をお教えします。

こんなことを学びます

【ライトルーム使い方講座のベテラン講師がお教えする新設講座です!】

EIZOのカラーマネジメント・モニターをお使いの方、「宝の持ち腐れ」になっていませんか?

アドビのLightroom Classic CCを使って正しく写真を現像する方法を学び、画面とほぼ同じ色で印刷できるようになれる、2時間の少人数制レッスンです。モニターや写真編集ソフト、そしてプリント用プラグインソフトの設定方法を丁寧にお教えします。ライトルームを使った写真の現像方法も基礎からしっかり学んでいただけます。

EIZOモニターや、プリンターを今後、購入予定の方も、是非ご受講ください。

EIZOのColorEdge(カラーエッジ)モニターや、モニターとプリンターのセットが割引きになるお得なクーポン券を差し上げています。(http://direct.eizo.co.jp/ でColorEdgeモニターを購入する際にお使いいただけます。受講のお申し込み後にクーポンコードをご連絡しますので、受講前に機器をご購入いただくことも可能です。

※CG3145は対象外です。商品の納期に関しては、ご購入の際に、EIZOダイレクトでご確認ください。


EIZOのColorEdgeアンバサダーを務めるプロの写真家、マサ・オニカタが直接お教えします!


<カラーマネジメントって何?>

「写真をプリントしたら、画面とは違う色になってしまった」ということ、よくありますよね。これは、使用するパソコンモニター、写真編集ソフト、そしてプリンターの色合わせ(カラーマッチング)がきちんとできていないために起きる問題です。それぞれを正しく設定すれば、最初から意図どおりの色でプリントできるようになるため、インクや紙を無駄に消費することなく、短時間で作品を仕上げられるようになります。

カラーマネジメントは、使用する「デバイスやソフト全て」が正しく設定されていることが重要です。どれか一つでも誤った設定を行っていたり、設定をしていなかったりすると、成り立たないため、注意が必要です。


<カラーマネジメントに必要なもの>

① カラーマネジメントに対応したモニター
② カラーマネジメントに対応した写真編集ソフト
③ 高品位プリンター
④ 高演色の照明

当講座では以下を対象機材(ソフト)としています。

① EIZO ColorEdge (カラーエッジ)モニター
② アドビ社 Lightroom Classic CC (クラウドベースのLightroom CCは対象外です。)
③ キヤノン:PIXUS PRO-1、PRO-10S、PRO-100S、PRO-10、PRO-100、PRO-1000
 エプソン:SC-PX3V / SC-PX5VII / SC-PX7VII / PX-G930 / EP-10VA / EP-30VA / EP-50V
④ 高演色の照明は必須ではありませんが、EIZO製のZ-80PRO2-EIZOをお勧めしています。


<レッスンでカバーする内容>

・モニター、編集ソフト、プリンターのカラーマッチングの方法

EIZO社のショールーム(EIZOガレリア銀座)内にあるセミナールームで、上記①~④の機材やソフトを使って設定方法を学びます。写真の現像からプリントまでの作業に使用する、デバイスやソフトの「全て」を正しくキャリブレーションし、画面に表示されている色とほぼ同じ色のプリントができるようになります。

・RAW画像(写真)を美しく現像する方法

 Lightroom Classic CCの現像機能を使い、RAWで撮影した写真を美しく仕上げる方法を学びます。各スライダーの意味をしっかりと理解し、正しい順番で効率よく作業できるようになります。(レッスンでは、風景写真とポートレート写真を使って現像方法を学びます。)

セミナールームに設置したパソコンを実際に操作しながら学んでいただけます。


<レッスンについていけるか不安!>

レッスンは少人数制ですので、わからない点など、気軽に質問していただけます。
パソコンの基本的な使い方を理解している方でしたら、大丈夫です。


<定員>

4名


<会場>

EIZOガレリア銀座(EIZO社ショールーム)のセミナールーム
https://www.eizo.co.jp/galleria/ginza/access/


<レッスン所要時間>

2時間


<出張レッスンはないの?>

東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県で出張レッスンを行っています。
ご自宅の作業環境で実際のキャリブレーションを学んでいただけるので、確実な成果が得られます。「色の一致、不一致などが見極められない」という悩みをお持ちの方は、講師が代行してキャリブレーション作業を行うことも可能です。

出張レッスンの詳細は、こちらをご覧ください。いずれも「ライトルーム使い方レッスン」となっていますが、プライベートレッスンですので、カラーマッチングに特化した内容で開催することが可能です。

東京23区内にお住まいの方:
https://www.street-academy.com/myclass/19161

23区以外、および、神奈川県、埼玉県、千葉県にお住まいの方:
https://www.street-academy.com/myclass/22813




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開催日程がありません

開催予定エリア銀座・大手町

価格(税込)¥5,000

現在は開催リクエストを受け付けていません
受けたい
25人が受けたい登録しています

対面受講日程

開催日程はありません。

対面受講料に含まれるもの

受講料には、レッスン代、印刷用紙代、場所代が含まれています。

この講座の先生

写真家/ ミヤビプロダクション代表

EIZO社の写真家100名に選出され、カラーマネジメントのアンバサダーも務めているプロの写真家です。
https://www.eizo.co.jp/solutions/solution/creative/photographers/

アドビ社フォトプランのパッケージやウェブでは私の写真がメイン画像として使われています。

ライトルーム関連ブログ:
http://miyabi-pr.com/lightroom-all-posts/

インスタグラム:
https://www.instagram.com/moonlit_japan/...
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当日の流れとタイムスケジュール

① 講義「カラーマネジメント」とは

② モニターキャリブレーションの実施
 (EIZO ColorEdge CG2420モニターを使用します。)

③ Lightroom Classic CCの設定

④ Lightroom Classic CCを用いた現像作業
 (講師が用意した風景とポートレート写真を用いて実際に現像作業を行っていただきます。セミナールームに備え付けのパソコンを使用していただきます。)

⑤ プリント用プラグインの設定
 (Canon Print Studio Pro / Epson Print Layoutを使用します。)

⑥ 現像した画像のプリント

合計2時間
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こんな方を対象としています

カラーマネジメントに対応した機器や写真現像ソフトをお持ちで、キャリブレーションを正しく学びたいとお考えの方。(今後機材を購入する予定の方にもご受講いただけます。)

当講座では、以下の機材・ソフトを対象としています。

・EIZO社製 ColorEdge(カラーエッジ)モニター

・アドビ Lightroom Classic CC
(クラウドベースのLightroom CCは対象外です。)

・以下の高品位プリンター

 キヤノン:
 PIXUS PRO-1、PRO-10S、PRO-100S、PRO-10、PRO-100、PRO-1000
 
 エプソン:SC-PX3V / SC-PX5VII / SC-PX7VII / PX-G930 / EP-10VA / EP-30VA / EP-50V
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受講する際は以下をお読み下さい

レッスンで使用した画像をお持ち帰りいただくことができますので、USBメモリーもしくはSDカードをお持ちください。
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※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

レビュー3

  • 楽しかった( 1 )
  • 勉強になった( 2 )
  • 受ける価値あり( 1 )
  • この講座は「簡潔にして的確なカリキュラムの講座です」でした
    男性 70代

    前略 丁寧な講義と適切な資料ですが、惜しむらくは読み返しに際して文字サイズが小さく判読に難儀しております。
    出来得ればPPの資料として受講生にデジタル資料としての配布、もしくは1ページに1スライドでのプリントにしていただければ幸いです。
    匆怱。。

  • この講座は「キャリブレーションとLightroomの授業」でした
    男性 60代

    オニカタ先生は2度目の講座でしたが、前回同様わかりやすく教えていただきました。ありがとうございました。

  • この講座は「キャリブレーションモニターが気になる方は至急受講して欲しい講座」でした
    男性 40代

    キャリブレーションや色の世界は奥が深くて、勘違いや出来てるつもりで出来ていない設定など、色々な気づきがありました。
    なぜモニターやキャリブレーションが重要かという事もしっかり理解できたので、今後は出力系周辺への投資が増えそうです。

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