経絡と漢方理論を深く知ることで、臨床に確かな自信を。
🏆鍼灸師歴30年以上
🏆ミャンマー2大学にて鍼灸指導経験
🏆博厚堂はり治療院 院長
短大卒業後、会社員時代に「一生追求できる仕事」として鍼灸師になることを志す。中医学の陰陽論に基づく漢方と鍼灸を融合させた独自の治療スタイルを確立し、30年以上にわたり、一人ひとりに合わせた治療を提供する。また薬剤師や柔道整復師など医療・健康分野の専門職を対象に、鍼灸や中医学の基礎知識が学べる講演活動も行う。
2001年よりヤンゴン・バラメディカルサイエンス大学とミャンマー・マンダレー伝統医療大学で、現地医療従事者を対象に鍼灸・あん摩指導や治療を実施。...
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2時間 (延長)30分 質疑応答
漢方の基本である陰陽理論。
体の中で起こる不調は、陰気と陽気のバランスの崩れから生じます。
健康とは何か、不調とは何か。
第1回では、陰気・陽気の基本を学びます。
そして、実際の体の状態において、陰陽のバランスの乱れがどのように現れるのかを、
シンプルかつ本質的に理解していきます。
さらに、冷え・のぼせ・だるさ・痛みといった日常的な症状を、
陰陽の視点からどのように捉えるのかを学ぶことで、
身体の見え方そのものが変わることを学んでいただきます。
2時間(延長)30分 質疑応答
経絡は単なる通り道ではなく、
気血水を巡らせ、臓腑と体表をつなぎ、
身体全体のバランスを調整する重要なネットワークです。
そして、五臓六腑の働きは、
この経絡を通じて全身へと影響を及ぼします。
症状は局所に現れていても、原因は流れの中にあるのです。
経絡と五臓六腑、そして気血水の関係性を整理しながら、
・なぜ経絡を理解すると臨床の見え方が変わるのか
・症状と臓腑をどのように結びつけて考えるのか
・弁証論治にどう落とし込むのか
を、解説します。
2時間(延長)30分 質疑応答
『八綱弁証を軸に臓腑と経絡を読み解く
知識を臨床につなげるための弁証思考の組み立て方』
学んだ理論を、どのように臨床で活かすのか。
知識として理解するだけでなく、実際の患者の症状にどう当てはめ、どのように考えていくのかが重要です。
本講座では、症状の見方から弁証の組み立て方、そして治療へとつなげるまでの一連の思考プロセスを、
具体例を交えながら実践的に解説します。
一つひとつの症状をどのように捉え、経絡や気血水、五臓六腑と結びつけていくのか。
断片的な情報を統合し、「なぜこの治療になるのか」という根拠を明確にしていきます。