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ゲスト登壇者決定!
松本 利明:
プライスウォーターハウスクーパース、マーサー・ジャパン、アクセンチュアなどといった大手外資系コンサルティングファームのプリンシパル(部長級)を経て現職の人事・戦略コンサルタントへ。著作、寄稿、講演多数。『「稼げる男」と「稼げない男」の習慣』(明日香出版社)は発売1.5か月で3.5万部のベストセラー。
岩本 友規:
発達障害の「生き方」研究所‐Hライフラボ(任意団体)代表。 日本LD学会正会員。発達障害学生就労支援研究会(MESA)特別顧問。中央大学法学部卒。 外資系商社、ベンチャー企業、中小企業、大企業での勤務を経験し、33歳のとき大人の発達障害が発覚。翌年グローバルカンパニーの需要データ分析・プランニング職へ転職し、所属の部署で現在まで2回の表彰を受ける。現在も勤務中。著書に、『発達障害の自分の育て方』(主婦の友社)。
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セルフブランディングはイタい。
世の中にそんな雰囲気があります。インスタグラムやFacebookにアップされるキラキラした写真の数々に飽き飽きしている人もいらっしゃると思います。
しかし、私が今回の講座でお伝えするのは「働き方を変える」ためのセルフブランディングです。自分を現実以上に大きく見せたりするのではなく、堅実に信頼感を高めていくセルフブランディングは、キャリアにおいてプラスに働きます。
セルフブランディングの始まりは外に向けて発信することから。
「外に向けて」という言葉には、「社外に向けて」という意味と「想いを言葉にして」という2つの意味を含ませています。
例えば、勉強会でちょっとした登壇(ライトニングトーク)を繰り返していき、「あいつ外でも面白いことやってるから、今度のプロジェクト任せてみよう」という社内の抜擢につながることがあります。
他にも、空いた時間にこっそり始めた好きなことを発信するブログが注目を集めて事業化するケースや、twitterでの投稿が話題となり様々なイベントやカンファレンスでの講演を依頼されるようになるケースもあります。
1つの会社におんぶに抱っこの時代ではありませんよね。特に最近では転職が当たり前になりましたが、転職希望先の企業の人事は「あなたの名前でGoogle検索」します。その人がどんな人間なのかを確認しようというわけです。そんなときにオンラインで一定の評判があれば、人事があなたを見る目も変わってきます。
このように、地に足の着いたセルフブランディングは評判となり、あなたの財産になります。いつでも始められ、効果は長く続きます。
フリーランスという楽しくも厳しい環境で実践してきたセルフブランディングの手法には、たくさんの失敗と成功がありました。
その経験をまとめてこんな記事にもしています。
「フリーランスの私がやっている20のマーケティング手法を全て公開します!」
→
https://goo.gl/VEnfIuこの講座ではそれらをすべて公開し、皆さん自身のブランディングに活かしていただけるような場にできればと思っています。
<一部抜粋資料>
https://www.slideshare.net/kurodakuroda/ss-72581941========================
【講師のインタビュー記事】
田中翼の「あの人の仕事場に行ってみた日記」vol.3ー文系フリーランス! 黒田悠介さんの働き方はまるでボブ・ディランだ
https://www.shigoto-ryokou.com/article/detail/212企画ラボ
<【企画人:A面】元ITベンチャー社長から文系フリーランスに転身した黒田悠介さん。キャリアを実験する!>
http://plnrs.me/labo/kikakujin/10143/<【企画人:B面】解釈のない情報に価値はない! 元ITベンチャー社長から文系フリーランスに転身した黒田悠介さん>
http://plnrs.me/labo/kikakujin/10160/Cool Worker
<【Cool Workerなヒトビト】Vol.7 自分自身が実験台>
http://cool-worker.com/73.htmlBooster
<実験と事件が生んだ次の一歩を導く知識>
http://boostar.me/2016/05/27/2113PRESIDNT Online
<会社に振り回されない生き方>
http://president.jp/articles/-/12913IKIKATA
<黒田悠介 【インサイトハッカー】【フリーランス】>
http://pras.wp-x.jp/?p=1243Discover Innovators
<黒田悠介は言う「フリーになるのはリスクじゃない!」>
http://www.hironorisatomoto.jp/archives/41228868.html========================
【運用メディア】
・ブログメディア in Medium
文系フリーランスって 食べていけるの?
https://goo.gl/xO0nuJ・公式Facebookページ
文系フリーランスって 食べていけるの?
https://www.facebook.com/bunkeifreelance/========================
【講師プロフィール】
日本のキャリアの多様性を高めるために自分自身を実験台にしている文系フリーランス。新しい『事業』『働き方』を生み出すことが生業。帽子とメガネがトレードマーク。東京大学文学部心理学→ベンチャー社員×2→起業→キャリアカウンセラー→フリーランス(ポートフォリオワーカー)→兼業COOというキャリア。スタートアップやベンチャーのディスカッションパートナーとして主に新規事業の立ち上げを支援。フリーランスに関する情報を発信する「文系フリーランスって食べていけるの?」というメディアを運営。その他の肩書は、アイディエーション講師/キャリアシナリオコンサルタント。「創造」を支援するディスカッションパートナーユニットMAROKUROとしても活動。取締役COOを務めるブレンディッド株式会社ではフリーランス等の社外人材活用や自動化を推進するHR最適化コンサルティングを行っている。
先生のお話も、登壇者の方のお話も、角度こそ違うものの、セルフブランディングについて様々な気づき、発見がありました。
ブランドとは何か、自己認識を深めどうブランドにして行くか。具体的な手法を学べ、あっという間に時間が過ぎました。